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広島東洋カープ☆試合結果☆コミュのカープトピックス

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ニュース等動きがあれば発表します。感想をください(≧∇≦)ノワハハ ハハハハハ

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野村監督、マツダ最終戦で“公開ざんげ”…「いいかげんにしろ」厳しいヤジも
 試合終了後のセレモニーで、スタンドのファンに向かって頭を下げる野村監督(撮影・市尻達拡)
 「広島0-4ヤクルト」(4日、マツダ)
 広島の野村謙二郎監督(46)が、マツダスタジアムに集まったファンに来季の雪辱を誓った。本拠地最終戦となったこの日もあと1本が出ず完封負け。2年半ぶりにグラウンドであいさつに立った指揮官は、チャンスに強いチームづくりをすることを約束。CSにあと一歩まで迫りながらも届かなかった悔しさをバネに、就任4年目の来季こそ悲願を成就させる。
 今季を象徴する本拠地最終戦となってしまった。8安打を放ち、毎回のように得点圏に走者を進めながらも、チャンスであと1本が出ない鯉打線。今年1年を通し、何度も繰り返してきた失態だが、これが現在のチーム力だと受け入れなければならない。
 その悔しさを誰よりも感じていたのは野村監督だった。試合終了後、グラウンドに全選手、首脳陣が整列。その真ん中に立った野村監督がマイクを通し、あいさつを行った。「今日をもちましてマツダスタジアムでのホームゲーム最終戦となりました…」。すると観客席からは厳しいヤジが飛んだ。
 「いいかげんにしろ」
 「責任は取るものや、感じるものじゃない」
 CS進出に手を掛けながらも9月に大失速。CS進出を夢に見ていた鯉党もまた、悔しさでいっぱいだった。頭上を飛び交うヤジの中、指揮官は言葉を続けた。「この悔しさをバネに、また精進し、チャンスに強い、そしてしびれた場面でも力を発揮できるチーム、そこを目指して頑張りたいと思います」。就任4年目となる来季への決意を表明すると、観客席から拍手が送られた。
 グラウンドで野村監督がファンの前で話すのは、就任1年目の開幕前、本拠地最後のオープン戦(対阪神)となった10年3月21日以来だった。約2年半ぶりのあいさつ後も、あと1本が出ない打線に厳しい表情。「模索しながら打席に入っている。しびれる場面でマイナス思考になっている」と唇をかみしめた。
 厳しいヤジが飛んでいたが、これも来季への糧にするしかない。「ヤジられることは気分はよくないが、ヤジるというのは勝つ野球が見たいということ。こちらもそのつもりで行かないといけないし、選手にもそういうのに負けるなと伝えてある。とにかく結果を出すしかない」。来季こそ、ファンに温かい声を送ってもらうためにも優勝を目指し、CS進出を決める。
カムバック賞に「感謝でいっぱい」
 広島の大竹が2008年の平野(阪神)以来、4年ぶりのカムバック賞を受賞した。右肩痛など数々の故障に苦しみ、10年からの2年間でわずか2勝に終わっていたが、今季は3年ぶりに規定投球回に到達。自己最多の11勝を挙げた。エースの前田健に続く投手陣の軸として活躍した右腕は「いろんな方の支えのおかげで1年間投げ抜くことができた。感謝の気持ちでいっぱい」とコメントした
10/9大野コーチが退団 「自分なりにけじめ」
 広島の大野豊投手チーフコーチ(57)が今季限りで退団することが8日、分かった。今季最終戦のDeNA戦の試合終了後、「ミーティングで選手に伝えた。3年を一区切りと考え、自分なりにけじめをつけた」と明かした。球団はOBを中心に、後任の人選に入る。
 退団理由について、大野コーチは投手陣の再建にめどが立ったことを挙げた。就任1年目に4・80だった防御率は、3年目の今季、26年ぶりとなる2点台を記録。「何とか3年かけて立て直すことができればと考えていた。全てができたわけではないが、残ったものは後任に託したい」と語った。
 大野コーチは、野村監督が就任した2010年にヘッド兼投手コーチとして11年ぶりに復帰。11年からは投手チーフコーチに肩書を変え、投手陣再建に取り組んだ。(小西晶)
【写真説明】試合終了後、ファンに手を振る大野コーチ

10/10石井、セ特別功労賞を受賞 来季は1軍コーチへ
 広島の松田元オーナーは9日、今季限りで現役引退した石井琢朗選手(42)が来季1軍コーチに就任することを明かした。早ければ、今週中にも決定する見通し。
 球団は石井が現役引退表明後、コーチ就任を要請していた。来季のスタッフは固まっていないが、松田オーナーは「1軍コーチになるだろう」と話した。
 石井はこの日、セ・リーグの特別功労賞に決まった。「24年間野球を続けることができ、最後にこのような賞をいただくことができました。大変うれしく思います」とコメントした。(矢野匡洋)

10/10マエケン、2年ぶり最優秀防御率賞
 プロ野球のセ、パ両リーグは9日、全日程が終了し、個人タイトルが確定した。セの打撃部門では阿部(巨人)が打率3割4分、104打点、出塁率4割2分9厘で三つのタイトルをいずれも初めて獲得した。
 バレンティン(ヤクルト)は31本塁打で2年連続の本塁打王。最多安打は173本で坂本と長野(ともに巨人)、最多盗塁は大島(中日)の32だった。
 投手部門では15勝の内海(巨人)が2年連続で最多勝のタイトルを獲得し、前田健(広島)は防御率1・53で2年ぶりの最優秀防御率。最多セーブは岩瀬(中日)とバーネット(ヤクルト)が33セーブで分け合った。優勝した巨人勢が7部門を取った。
 ▽制球力向上「調子に左右されず」
 セでは23年ぶりに防御率1点台が3投手。ハイレベルな争いを広島の前田健が制した。2年ぶりの最優秀防御率賞は、3年連続200投球回をクリアして獲得。「一番多い回数を投げて、最も防御率がいいのは理想。納得している」。充実のシーズンに笑顔を見せた。
 先発29試合のうち、20試合で自責点が1点以下。球団別で最も防御率が悪かったヤクルト戦でも2・90、DeNA戦は0・58と圧倒した。
 沢村賞に輝いた2010年と比べ「当時は勢いだけ。今年は力が付き、調子に左右されなかった」。フォームが固まり、制球力がさらに向上したことを好成績の要因に挙げた。
 エースとして4位に沈んだ責任も感じている。「終盤の大きな試合でいい投球ができなかった。オフは疲れを取り、来季はもっとレベルアップする」と誓った。(五反田康彦)
【写真説明】「最後まで余裕がなかった。いい数字でタイトルを取れたのはうれしい」。受賞会見で喜ぶ前田健(撮影・坂田一浩)

10/10マエケン、2年ぶり最優秀防御率賞
 プロ野球のセ、パ両リーグは9日、全日程が終了し、個人タイトルが確定した。セの打撃部門では阿部(巨人)が打率3割4分、104打点、出塁率4割2分9厘で三つのタイトルをいずれも初めて獲得した。
 バレンティン(ヤクルト)は31本塁打で2年連続の本塁打王。最多安打は173本で坂本と長野(ともに巨人)、最多盗塁は大島(中日)の32だった。
 投手部門では15勝の内海(巨人)が2年連続で最多勝のタイトルを獲得し、前田健(広島)は防御率1・53で2年ぶりの最優秀防御率。最多セーブは岩瀬(中日)とバーネット(ヤクルト)が33セーブで分け合った。優勝した巨人勢が7部門を取った。
 ▽制球力向上「調子に左右されず」
 セでは23年ぶりに防御率1点台が3投手。ハイレベルな争いを広島の前田健が制した。2年ぶりの最優秀防御率賞は、3年連続200投球回をクリアして獲得。「一番多い回数を投げて、最も防御率がいいのは理想。納得している」。充実のシーズンに笑顔を見せた。
 先発29試合のうち、20試合で自責点が1点以下。球団別で最も防御率が悪かったヤクルト戦でも2・90、DeNA戦は0・58と圧倒した。
 沢村賞に輝いた2010年と比べ「当時は勢いだけ。今年は力が付き、調子に左右されなかった」。フォームが固まり、制球力がさらに向上したことを好成績の要因に挙げた。
 エースとして4位に沈んだ責任も感じている。「終盤の大きな試合でいい投球ができなかった。オフは疲れを取り、来季はもっとレベルアップする」と誓った。(五反田康彦)
【写真説明】「最後まで余裕がなかった。いい数字でタイトルを取れたのはうれしい」。受賞会見で喜ぶ前田健(撮影・坂田一浩)

10/10マエケン、2年ぶり最優秀防御率賞
 プロ野球のセ、パ両リーグは9日、全日程が終了し、個人タイトルが確定した。セの打撃部門では阿部(巨人)が打率3割4分、104打点、出塁率4割2分9厘で三つのタイトルをいずれも初めて獲得した。
 バレンティン(ヤクルト)は31本塁打で2年連続の本塁打王。最多安打は173本で坂本と長野(ともに巨人)、最多盗塁は大島(中日)の32だった。
 投手部門では15勝の内海(巨人)が2年連続で最多勝のタイトルを獲得し、前田健(広島)は防御率1・53で2年ぶりの最優秀防御率。最多セーブは岩瀬(中日)とバーネット(ヤクルト)が33セーブで分け合った。優勝した巨人勢が7部門を取った。
 ▽制球力向上「調子に左右されず」
 セでは23年ぶりに防御率1点台が3投手。ハイレベルな争いを広島の前田健が制した。2年ぶりの最優秀防御率賞は、3年連続200投球回をクリアして獲得。「一番多い回数を投げて、最も防御率がいいのは理想。納得している」。充実のシーズンに笑顔を見せた。
 先発29試合のうち、20試合で自責点が1点以下。球団別で最も防御率が悪かったヤクルト戦でも2・90、DeNA戦は0・58と圧倒した。
 沢村賞に輝いた2010年と比べ「当時は勢いだけ。今年は力が付き、調子に左右されなかった」。フォームが固まり、制球力がさらに向上したことを好成績の要因に挙げた。
 エースとして4位に沈んだ責任も感じている。「終盤の大きな試合でいい投球ができなかった。オフは疲れを取り、来季はもっとレベルアップする」と誓った。(五反田康彦)
【写真説明】「最後まで余裕がなかった。いい数字でタイトルを取れたのはうれしい」。受賞会見で喜ぶ前田健(撮影・坂田一浩)

10/14梵が右膝手術 練習再開まで3カ月
 広島は13日、梵英心内野手(32)が12日に広島市内の病院で「右膝外側半月板の部分切除」などの手術を受けたと発表した。約2週間の入院後、本格的な練習再開には3カ月かかる見込み。
 梵は今季、古傷の右膝に痛みを抱えながら137試合に出場。打率2割4分4厘、10本塁打でチーム最多の52打点を挙げた。14盗塁で自己ワーストの22失策と、持ち味の走塁と守備で精彩を欠いた。

堂林 キューバ戦侍ジャパン入りへ 大竹、今村も
侍ジャパンのキューバ戦でメンバー入りした広島・堂林
Photo By スポニチ
 広島・堂林が侍ジャパンの初陣となる11月のキューバとの国際親善試合でメンバー入りしたことが分かった。3年目の今季はチームでただ一人の全144試合に出場。打率・242ながら、チームトップの14本塁打を放った。
 今回のキューバ戦は若手に国際経験を積ませることを目的とした構成。指揮する山本監督は堂林を春季キャンプで指導しており「楽しみな選手よ」と豊かな才能に期待を寄せている。また、大竹、今村の両投手もメンバー入りした。

山本監督が「ポスト野村」も狙ってるってホントかよ
<WBC>
「最終目標は日本代表の3連覇ではなく本当の“現場復帰”ですよ」
 ある球界関係者がこう漏らすのは、10日にWBC日本代表監督に就任した山本浩二氏(65)のこと。就任会見では「勝利に向かって走っていくのが侍ジャパン。3連覇を目指す」と意気込んだが、これはあくまで「試運転」。自身の本当の狙いは古巣赤ヘルの指揮官、広島の監督復帰だというのだ。冒頭の関係者がこう話す。
「今季広島はCS進出に限りなく近づいたにもかかわらず9月に急失速。15年連続でBクラスという屈辱を味わった。3年前から野村監督が指揮を執っているものの、コーチ陣との確執は絶えず、チームのムードも悪くなるばかり。大野投手チーフコーチが今オフ退団したのも、野村監督との軋轢(あつれき)が原因といわれる。このチーム状況に危機感を抱いているのが松田オーナーなんです。来季広島がBクラスに沈めば野村監督は解任。後任の最有力候補が山本監督なんです」
 これまでも、山本監督の名は野村監督の後釜候補として浮上していたが、松田オーナーは現場から7年も遠ざかる「ミスター赤ヘル」の采配や現場感覚を疑問視、見送った経緯がある。
 しかし、WBCで一度指揮を執ったうえでの赤ヘル指揮官となれば話は変わる。現場感覚はいや応なしに戻るうえ、日本代表監督で知名度も上昇する。広島にとっても注目度が増すなどメリットは高い。
「日本代表としての山本監督なら代表監督中に選手の情報を全て網羅できる。それを広島の監督になった時に、フル活用する腹積もりだと思います。だからこそ、WBC監督はやりたくてしょうがなかった。今頃は高笑いでしょう」とは前出の関係者。
 70歳近いOBの再登板が最有力なのは、広島もよっぽどの人材難か、それとも本人やその周辺がソノ気になっているだけなのか……。
(≧w≦;)ノ
大野さん今村猛ブログ
大野さんと最後の試合になりましたほんと大野さんには入団の時からお世話になりっぱなしででも大野さんは僕にお前らがダメだったら俺が辞めたらいいんだからがんばれ!って言われました一年目は全然期待にこたえれなくて去年はいろんな場所で投げさせてもらっていろんな話をしてでもやっぱり期待にこたえれなくて今年は中継ぎをさせてもらって笑顔で話したりできるようになってでも期待にこたえれなくてそんな中、大野さんがいなくなるのを知って
なんかすっごいさみしくなりました大野さんはしつこいくらい同じことを言ってきますでもそれは僕ができないからですでも今年はとくにずっと身体の心配をしてくれました先発と中継ぎどっちもやってたので大野さんは心配だったのかな僕はいけます!っていっても
やっぱり普段話す時は心配してくれてるような話をしてきましたほんと優しくて
でっかい人だなっておもいました恩師です大野さんみたいなすごい人の下でやれたことそれだけでも幸せなのに心配してくれたりみんなに声かけたりほんと幸せでしたというか大野さんのキャッチボールを見てたら
まだ現役いけるんじゃないですか?って言いたくなります!笑元気な人です!あーほんとさみしい僕が一軍で投げれるようになったのは大野さんのおかげですほんとありがとうございました!あー涙でるやめなくていいじゃん!本音です大野さん!わがままばかりいってすいませんでしたあと
もっと大野さんと野球やりたかった!こんな僕にかまってくれてありがとうございました大野さん!投手陣は大野さんのことが大好きでーす!お疲れ様でした!
打撃コーチにオリックス前2軍監督・新井氏招へい…広島
広島の打撃コーチに招へいされることになった、オリックス・新井前2軍監督 広島が、来季の1軍打撃コーチにオリックス前2軍監督の新井宏昌氏(60)を招へいしていることが16日、分かった。今季限りで退団する町田公二郎打撃コーチ(42)の後任探しを急いでいた球団は、的確な指導でイチローらを育てた“打撃の職人”に白羽の矢を立てた。すでに、就任を打診しており、近日中にも正式交渉を行う。
 水面下で進んでいた来季の組閣の一部が明らかになった。貧打解消の切り札として、広島が白羽の矢を立てたのが新井氏だった。球団幹部は「打撃部門が今回の組閣の軸。新井氏にお願いしたい。(打撃指導の)職人」と豊富な実績と経験を高く評価。山本浩二監督時代の01〜03年に、大洋、巨人でプレーした松原誠氏が1軍チーフ兼打撃コーチを務めたことはあるが、OBの登用が多い球団では異例の外部招へいだ。
 今季、広島は栗原ら主力の故障に泣かされ、チーム打率はリーグ5位の2割3分3厘。終盤まで3位争いを展開していたが、打線の勝負弱さが初のCS進出を逃した最大の原因となった。この日、町田打撃コーチの退団が決定。31日から日南秋季キャンプが始まるため、人選を急いでいたが、鈴木球団本部長が「的確なアドバイスで打線を立て直せる人」と語った後任の条件にも新井氏は合致する。
 現役時代に通算2038安打を放ち、今季までオリックスで2軍監督を務めた新井氏は、オリックスでは仰木監督、ダイエー、ソフトバンクでは王監督らの下でコーチを務めた。熱心な指導に定評があり、ヤンキース・イチローもオリックス時代に信頼を寄せた名コーチ。堂林ら若手が多い野手の指導にうってつけの人材といえる。
 すでに、この日までに就任を打診しており、近日中に正式な交渉を行う見通し。現時点で、受諾に支障はないとみられ、就任となれば、22年ぶりにV奪回を目指す来季、勝負を懸ける野村体制最大の目玉となる。
 ◆新井宏昌(あらい・ひろまさ)1952年4月26日、大阪府生まれ。60歳。PL学園高から法大を経て、74年ドラフト2位で南海入団。85年オフに近鉄に移籍し、87年に首位打者を獲得。92年に現役引退。通算2038安打をマークし、打率2割9分1厘、88本塁打、680打点。引退後はオリックス、ダイエー、ソフトバンクで2軍監督、コーチを歴任した。174センチ、69キロ。右投左打。
広島・今村、侍ジャパン入りも淡々「行けと言われたので行ってきます」
 広島・今村猛投手(21)が初の日本代表でも強心臓で挑む。11月16、18日に行われるキューバとの国際親善試合「侍ジャパンマッチ2012」で、今村が大竹、堂林とともに日本代表入りすることが18日までに内定。若き右腕は「行けと言われたので行ってきます。普通に投げて力を出せればいい」と普段通り、全く動じることなく静かに意気込んだ。
 今季69試合に登板し、85回2/3を投げ、防御率1・89、28HP。「数字だけ見たら、去年より成績は良いのでそれは良かった」と1年を振り返る。
 右のリリーフとしてはリーグでも屈指の存在に成長した。テストの場であるキューバ戦の結果次第では、来年3月のWBCでも代表入りする可能性も出てくる。
 ただ「誰が(メンバー)選ばれているのかもよく分かってないんです。(WBCに)選ばれたら光栄です」と淡々。初めて日の丸を背負うことにも、マウンド上と同様、マイペースは変わらない。これは国際舞台でも強みとなるはずだ。
 準備も怠らない。10・31からの宮崎・日南での秋季キャンプでは「ブルペン入りしないといけないでしょう」とキッパリ。疲れた体にむち打ち、シーズン仕様の肩に仕上げる考えだ。
 前回、WBCが開催された09年はまだ高校生で「よく覚えていない」と言う。同級生・堂林とともに将来の球界の宝になるであろう最速154キロの鉄腕。まずはキューバ斬りからアピールだ。

10/20丸、治療で離脱 左足首捻挫
 フェニックスリーグに参加している広島の丸佳浩外野手(23)が19日、捻挫した左足首の治療に専念するため、広島に戻った。
 14日の楽天戦(天福)の守備で負傷。15日以降は欠場していた。苫米地2軍トレーナーは「骨に異常はない。(31日からの)秋季キャンプには間に合うくらいの症状」と話した。
10/203コーチ発表 投手・古沢氏、打撃・新井氏、石井氏は未定
広島は19日、来季の1軍コーチとして、ドミニカ共和国カープアカデミー臨時コーチの古沢憲司(64)、オリックス前2軍監督の新井宏昌(60)、今季限りで現役引退した石井琢朗(42)の3氏と契約することを発表した。
 古沢氏は1993年以来、20年ぶりの1軍投手コーチとなる。貧打のてこ入れ役として招いた新井氏は打撃コーチに就任する。石井氏の担当は未定で、野手部門の各コーチと調整を図って最終的な陣容が固まる。
 鈴木清明球団本部長は「今までとは違う考え方や練習法をチームに持ち込んでもらい、選手の力を伸ばしてもらいたい」と期待を込めた。(山本修)

10/23石井・古沢コーチと正式契約
 広島の1軍スタッフに加わる古沢憲司(64)、石井琢朗(42)の両コーチが22日、マツダスタジアムで正式契約し、会見した。指導歴20年の古沢コーチは投手陣のさらなる成長、現役引退から間もない石井コーチは選手の意識改革を求め、ともにカープ再建への意欲を示した。
 ▽古沢コーチ「若い投手、やる気に」
 2001年からドミニカ共和国カープアカデミーのコーチを務めていた古沢コーチは、13年ぶりの日本球界復帰。「やってみないと分からんけど、不安よりわくわくの方が大きい」。歯切れのいい口調で心境を明かした。
 今季の防御率は2・72と改善。「若い人が非常に成長してよくなった」と印象を語る。しかし「今年よくても(来年も)全員いいということはない。万が一も考えて、代わるもんを考えないといけない」。底上げをテーマに掲げた。
 早速、23日にマツダスタジアムの秋季練習に加わる。「(若い選手は)昔の気質とは違うのでやる気にさせるのは難しい」と不安を口にしながらも「そんなに自分自身のやり方は変わらない。どうやってその気にさせるか」。熱血漢は自らに言い聞かせていた。(川手寿志)

 ▽石井コーチ「守備と走塁、厳しく」
 石井コーチはまず「リセット」を強調した。「立場が変わるわけだから。妥協を知らなかった昔の僕を思い出し、厳しくやる」。現役24年の目線から離れ、選手と向き合う決意表明だった。
 広島の選手として過ごした4年間、終盤の失速を繰り返すチームがもどかしかった。「結果が出なければ変えるべき部分がある。意識が変われば、一つ一つのプレーも変わってくる」。担当が見込まれる守備・走塁部門で、技術と意識の向上に乗り出す。
 不完全燃焼で終わった広島での現役生活。球団のコーチ就任要請を快諾した。「このまま去ると悔いが残る。最後は家族が背中を押してくれた」と、東京で暮らす妻と娘2人も広島へ引っ越す予定。指導者として、ひと花咲かせる準備が整った。(山本修)
【写真説明】「わくわくしとる」と意気込む古沢コーチ
【写真説明】「若い選手の意識を変えたい」と話す石井コーチ


サファテ退団へ 日米とも移籍可能
 広島のデニス・サファテ投手(31)の退団が濃厚であることが22日、明らかになった。球団はこの日までに代理人に対し、来季契約の可能性は少なく、自由に移籍先を探してもよいと伝えた。11月まで保有権は残すものの、来季の戦力構想からは外れた形だ。
 サファテは昨季入団し、160キロ近い剛球を武器に1年目は守護神を務め、35セーブ、防御率1・34を残した。だが昨季終盤に鼠径(そけい)ヘルニアを手術した影響で今季は不調。5月下旬には2軍落ちし、1軍復帰後は中継ぎを務めたが、安定感は戻らず防御率2・90に終わった。
 球団は来季外国人6人制の構想。投手ではバリントン、ミコライオ、野手ではエルドレッドの残留が決定的で、新たに外国人の投手、野手を調査中。サファテは広島が契約を更新しなければ、日米球団とも移籍が可能。

琢朗主義2012年10月22日
ご報告!連日のホームテレビになりますが今日は、渡辺アナ(右)小嶋アナ(中央)と共に榮アナ言うところの爺さんのステテコは『Jステ』に生出演!昨日の『恋すぽ』と、だいぶカブるところはあるもののそれこそ、榮アナが入り込めなかった話が今日はいっぱい。榮アナ本人は、だいぶ悔しがってましたけどね。まあ、しょうがない。昨日は、話の内容に制約がありましたけど一日経った今日は、晴れて解禁ですからね。ということは、僕のブログも解禁になったわけで。一部報道では、いろいろ言われていましたけどハッキリとした答えは、まだ出てませんでしたからね。改めましてわたくし石井琢朗は本日、広島東洋カープ球団と正式にコーチとしての契約を結びましたことをこの場を持ちまして、皆様にご報告させていただきます。ポジションは、おそらく守備走塁を任されると思いますがその辺は、まだ正式ではないというのが現状です。ただ、何をやるにしてもチームがいい方向に行くように手助けができればといいと思っています。記者の囲みでは、ついつい『鬼になる』とか『死んでもらおうかな』なんて先走っちゃいましたが、それはあくまでキャンプの話。番組の放送でも言いましたが、ひと昔前の怒鳴り散らしたりだとかしごきだったりとかではなくおそらく、僕の若い時分がそうであったように妥協は絶対に許せないだろうなと。その辺は、選手に対してはもちろん自分にも厳しくなるだろうなということです。ある意味、そっちの方が辛かったりしますからね。コーチという立場は、選手の時とは勝手が違うと思いますけど僕が理想とするコーチ像は、自分の型を創らない。逆に選手によって創ってもらうのが、僕が理想とするコーチ像です。そのためにも、選手のいいところをうまく引き出せればと思ってます。ただ、言うは易し。これからが、僕にとって本当の試練なんだと思います。選手を怒る前に、まずは自分が監督に怒られながら覚えることの方が多いでしょうしそこは、自分もしっかり学びつつ選手と共に『成長』していければいいなとそう思っています。これからも、若い選手たちと共に泥にまみれて行きたいと思いますので我がカープを、どうぞよろしくお願いいたします。がんばろう!日本。

10/24新井打撃コーチと契約 OB以外12年ぶり
 ▽選手に合った指導を やりようで強い時代に
 広島は23日、前オリックス2軍監督の新井宏昌氏(60)と1軍打撃コーチの契約を結んだ。マツダスタジアムであった会見で「選手に合った指導をして、結果を出したい」と語った。
 「還暦になって、赤いユニホームを着させてもらえて感激している」と笑顔で切り出した。選手時代を含めプロ35年で初となるセ・リーグ。広島の野手のイメージは「1軍の選手はニュースでしか知らないが、若く、まだまだこれから。やりようによっては強い時代が来る」とうなずいた。
 指導歴17年で、リーグ優勝3度、オリックスとダイエー(現ソフトバンク)で日本一を経験するなど実績は十分。会見では、教え子の井口(ロッテ)や谷(巨人)への指導法も理論立てて紹介した。今季チーム打率が2割3分3厘に沈んだ打撃陣について「積極的にいけというと、初球から凡打することが多いと聞いた。打ちたい球を打つということを伝えたい」。ケース打撃などやりたい練習の私案も明かした。
 広島が日本球界からOB以外を招聘(しょうへい)するのは12年ぶり。「生え抜きでつくっているチームに、外部の人間を呼んでもらった。最後にもう一花咲かせたい」。31日からの秋季キャンプに合流し、まずは選手の特徴を見極める。(矢野匡洋)
【写真説明】「できるだけ選手に合った指導をしたい」と意気込む新井コーチ

10/26広島の1位指名、高橋外野手
 プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が25日、東京都内のホテルであり、広島は2度競合して抽選を外した末に京都・龍谷大平安高の高橋大樹(ひろき)外野手(18)を1位指名し、交渉権を獲得した。5位指名まで全て野手で、1965年のドラフト施行以来、初めて投手を指名しなかった。
 広島は最初に1位指名した東福岡高の森雄大投手(18)が楽天と重複し、抽選で交渉権を逃した。続いてNTT西日本の増田達至投手(24)も西武と競合して抽選で外れ、3度目の選択で高橋外野手を指名した。
 2位は東京・二松学舎大付高の鈴木誠也投手(18)を内野手として指名、3位は広島・広陵高出身で明大の上本崇司内野手(22)、4位はホンダの下水流昂(しもずる・こう)外野手(24)、5位は徳島・鳴門渦潮高の美間優槻(ゆうき)投手(18)を内野手で指名した。育成ドラフトでは2選手を選んだ。

10/26広島の1位指名、高橋外野手
 プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が25日、東京都内のホテルであり、広島は2度競合して抽選を外した末に京都・龍谷大平安高の高橋大樹(ひろき)外野手(18)を1位指名し、交渉権を獲得した。5位指名まで全て野手で、1965年のドラフト施行以来、初めて投手を指名しなかった。
 広島は最初に1位指名した東福岡高の森雄大投手(18)が楽天と重複し、抽選で交渉権を逃した。続いてNTT西日本の増田達至投手(24)も西武と競合して抽選で外れ、3度目の選択で高橋外野手を指名した。
 2位は東京・二松学舎大付高の鈴木誠也投手(18)を内野手として指名、3位は広島・広陵高出身で明大の上本崇司内野手(22)、4位はホンダの下水流昂(しもずる・こう)外野手(24)、5位は徳島・鳴門渦潮高の美間優槻(ゆうき)投手(18)を内野手で指名した。育成ドラフトでは2選手を選んだ。

新井打撃コーチ 堂林らを熱血指導「やりやすかった」
堂林(右)らを熱血指導した広島・新井打撃コーチ
Photo By スポニチ
 広島の秋季キャンプが宮崎・日南でスタート。新井新打撃コーチが初日から堂林、岩本ら、期待の若手に対し、身ぶり手ぶりの熱血指導を見せた。
 4時間以上の打撃練習を課したが「選手がいくらでも(バットを)振ってくれるので、やりやすかった」とニンマリ。また、ティー打撃を重視し「試合と同じスイングをしないと意味がない」と自らボールをトスするなど精力的に動き回った。
[ 2012年11月1日 06:00 ]
11/2元メッツのルイス外野手獲得へ
 広島が今季米大リーグ、メッツに所属していたフレッド・ルイス外野手(31)=188センチ、93キロ、右投げ左打ち=の獲得を目指していることが1日、分かった。同日までに大リーグ事務局へ身分照会しており、回答を受けて入団交渉に入る。
 ルイスは2008〜11年に大半をメジャーでプレー。通算535試合に出場し、打率2割6分6厘、27本塁打、136打点。今季は3Aで108試合に出場し、打率2割9分4厘、13本塁打、45打点の成績を残した。
 広島球団によると、広角に打ち分けられる打撃が持ち味で、07年にはメジャーでサイクル安打も達成。確実性のあるミート力を高く評価した。球団は今季途中から4番を務めたエルドレッドと再契約する方針。「(外国人4人枠の)1軍で野手を2人起用するなど采配の選択肢は広がるはず」と、新外国人の加入による貧打解消を期待している。(山本修)
菊地原は現状維持の600万円
 菊地原毅投手(37)が2日、広島市内の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の600万円でサインした。昨季終盤に左足アキレスけんを断裂し、昨オフに育成契約となっていたが、今年5月に支配下に復帰。左腕不足の穴を埋める活躍が期待されたが、今季は14試合の登板にとどまり、0勝1敗、防御率4・70の成績だった。「今年は走れなかったのが大きかった。もう1年チャンスをいただいたので、左が少ない現状で、なんとかがんばっていきたい」と意気込んだ。また、小窪哲也内野手(27)も契約交渉を行い、300万円減の1500万円で更改した。(金額は推定)

黒田に追い風の新制度 価値ありと認めたヤンキース
ヤンキースが残留オファーを用意する黒田
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 ヤンキースが、FAとなった黒田博樹投手(37)の引き留めへ、日本投手最高額のオファーを用意していることが31日(日本時間11月1日)分かった。
 今季16勝を挙げた黒田にとって追い風となっているのが、新労使協定により、今オフから導入されたFA選手への補償制度だ。
 球団は、自軍のFA選手に対し「クオリファイング・オファー」と呼ばれる最低額が設定された残留オファーを出せば、仮に他球団に移籍した場合でも、見返りとしてドラフト指名権を得ることができる。今季の最低額は1330万ドル(約10億6400万円)と設定されたが、ヤ軍は黒田について同額以上の価値があると判断。同オファーを出す方針を固めた。
 年俸の基準となるのは、30日にホワイトソックスと契約を延長したピービの2年2900万ドル(約23億2000万円)。同投手は今季11勝、防御率3・37、219投球回だったが、黒田は3部門全てで上回っており、ヤ軍の提示は1500万ドル前後とみられる。
 ▽クオリファイング・オファー(Qualifying offer) FA移籍に関する球団への補償制度。毎年の年俸上位125選手の平均額を最低額に設定(今季は1330万ドル)し、球団は同オファーを提示することで、選手が他球団へ移籍した場合、見返りとしてドラフト指名権を得る。昨年までは、過去2年間の成績を基にデータ専門会社が算出した「A、B、なし」の格付けに応じて、ドラフト指名権が譲渡されていた。元来は、FA選手の引き留めが難しい資金力に乏しい球団を救済するための制度だったが、近年は同指名権欲しさに、優勝争いから脱落したチームがシーズン中に主力選手を大量放出するケースが続出していた。また、補償対象となる選手が少なくなり、FA市場の活性化にもつながる。 11月2日

井生がスコアラーに転身「陰ながらチームの力に」
 苦労人がチーム強化に一役買う。広島・井生崇光外野手(31)が5日、球団に今季限りでの現役引退を申し入れた。

 現役生活14年で159試合出場、打率・266、1本塁打、19打点。投手、遊撃手以外は全ポジションを守れる、貴重なバックアップ要員だった。球団は本人の意向も受け入れ、スコアラーへの転身を打診。第二の野球人生でも縁の下からチームを支える役割に就く。

 今季、チームは深刻な打線低迷。スコアラー部門を従来の4人から井生を加えた5人に増員することで、分析部門を強化する。鈴木球団本部長は「これまでは投手出身者が多かった。野手目線も欲しい」と説明した。

 昨季、野手では史上2番目タイの13年目でのプロ初本塁打という遅咲き記録をつくった男。「野球が好きなことに変わりはない。陰ながらチームの力になりたい」と意欲を口にしていた。

[ 2012年11月6日 06:00 ]
11/6丸が合流「もう大丈夫」
 左足首痛でキャンプメンバーから外れていた丸が合流した。「もう大丈夫。できないなら、ここに来ていない」と万全をアピールした。
 秋季練習では回避した守備や走塁練習にも参加。人一倍大きな声を出しながら、全メニューをこなした。特打にも取り組み「目的意識を持って、集中して取り組めた」。一足遅れの秋季キャンプをスタートさせた。
【写真説明】合流初日から精力的にプレーする丸(手前)

11/7篠田、左膝手術へ 加療期間は術後に
 広島の篠田純平投手(27)が6日、今月中に広島市内の病院で、内側半月板損傷と診断されていた左膝の手術を受けることを明かした。
 加療期間は術後に判明する。「早く治して元気に野球ができるよう、前を向くことしか考えていない」と再起への決意を示した。
 5年目の今季は自己ワーストの登板7試合で1勝(3敗)、防御率4・88だった。

11/8サファテ退団 ニックは残留交渉入りへ
 広島のデニス・サファテ投手(31)が7日、今季限りで退団することが決まった。
 球団はシーズン終了後に新外国人投手の調査に着手。サファテの代理人には、再契約の可能性が薄いことを伝えていた。有力候補と交渉に入る見通しが立ったことから、契約しない方針を固めた。国内の複数球団が獲得に興味を示している。
 サファテは2011年に入団。1年目は35セーブを挙げた。昨オフ、鼠径(そけい)ヘルニアの手術を受けた影響で、今季は9セーブに終わった。2年間の通算成績は104試合、3勝8敗44セーブ、防御率2・04。
 また、6月に左膝を負傷し、米国で手術を受けたニック・スタビノア外野手(30)については、来季のプレーに支障がないと判断。残留に向け、交渉を開始する。(小西晶)

ドラ3上本と合意!期待のキムタク背番号「0」
仮契約を無事終えた広島3位指名の上本(中)は、苑田スカウト部長(左)と尾形スカウトと握手
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 広島からドラフト3位指名を受けた上本崇司内野手(22=明大)が8日、東京都内のホテルで入団交渉に臨み、契約金7500万円、年俸1000万円(金額は推定)で合意した。背番号は故木村拓也内野手(享年37)が広島、巨人で背負った「0」に決定。開幕1軍を狙う即戦力ルーキーは「木村さんのような、相手に嫌がられる選手になりたい」と誓った。 【交渉状況 上本崇司】
 ドタバタの入団交渉だった。担当の苑田スカウト部長と尾形スカウトが同席し、午後4時に始まった話し合い。異変は開始から20分後に起きた。尾形スカウトが「ちょっとすいません」と苦笑いしつつ、上本とともにホテルを出る。再び姿を見せたのは同5時10分。開始から交渉成立までには都合2時間を要した。
 「印鑑を忘れてしまったんです。押す時に気付いて…」。照れ笑いを浮かべながら、この日の主役が事情を明かす。交渉場所の武蔵野市吉祥寺のホテルから、自宅のある調布市まで片道約20分。「きょうは準備段階から緊張していたので…」。試合でも「第1打席は緊張で足が震える」というルーキーは、バツが悪そうにそう説明した。
 だからと言って、上本の才能が色あせるものではない。地元・福山出身で、広陵高から明大に進んだ逸材。「小さいころからファンだった」というカープ入団が決まり、「実感が湧いてきた。厳しい練習をするチーム。自分にはプラスになる」と抱負を口にした。
 背番号は「0」に決まった。「ひとケタをいただけるのはビックリ」。期待の大きさを表すその数字。印象に残る選手には「木村拓也さん」と即答した。しぶとい打撃と内外野どこでも守るユーティリティー性、ムードメーカーとしての存在感などに世評を得た名バイプレーヤー。上本は言う。
 「ボクも守備と走塁にこだわりがあるし、(周囲を)盛り上げることができる。似ていると思います。木村さんのようにしつこく、相手に嫌がられる選手になりたい」
 セカンドで勝負するという守備、50メートルを5秒9で走る足は既にプロの域にある。「打撃が課題」を自認する22歳が、目指す選手像に背番号「0」の大先輩・木村拓の名前を挙げるのは必然だった。
 「新人が0を付けるのは初めてじゃないかな。彼の野球に合いそう」。苑田スカウト部長はそう話しつつ「一番の長所は負けず嫌いの性格。センスがあるし、リーダーになれる素養もある。1年目から定位置争いをしてほしい」と期待した。
 無論、上本もそのつもりだ。「守備走塁をアピールし、できれば開幕1軍に入りたい」。地元期待の若ゴイが赤ヘル党を沸かせる日は近い。
広島が元カブスのソコロビッチ獲得へ
 広島が新外国人として今季、米大リーグのカブスなどでプレーしたミゲル・ソコロビッチ投手(26)を獲得することが12日、分かった。球団幹部が契約に大筋で合意していることを明らかにした。契約金1000万円、年俸3000万円プラス出来高払いになる見込み。
 右腕のソコロビッチは今季メジャーに初昇格し、12試合で0勝0敗、防御率6・06だった。同幹部は「中継ぎとして使う。打者が怖がる威圧感があると思う」と話した。(金額は推定)(共同)
東出が激白 14年前の恩忘れない…「出ないのが筋でしょう」
スポニチアネックス 11月14日(水)9時45分配信
FA権を行使せず残留を決めた広島・東出
 海外FA(フリーエージェント)権を行使せず、チーム残留を決めた広島・東出輝裕内野手(32)が13日、スポニチの単独取材に応じ、悩んだ末に下した結論について思いを激白した。
 鈴木球団本部長が設けた複数回にわたる慰留交渉を、東出は「いろんな話をさせてもらった。いい話し合いができた」と語った。08年に取得したFA権を行使せず、4年契約を結んで今年が最終年。去就が注目される中、悩んだ末にたどり着いたキーワードは「恩」だ。
 「(14年前の)ドラフトを思い返した。いい選手が大勢いたのに、将来を見越して単独で指名してもらった。その球団に“出るな”と言ってもらえるわけだから、出ないのがスジでしょう」
 松坂大輔、藤川球児、上原浩治ら“大物”が顔を揃えた98年。4年ぶりに訪れた節目に、広島から1位指名された記憶を呼び起こした。「やっぱり恩がある」。最後はシンプルに答えを出した。
 不本意な1年だった。6月に右手中指を骨折。8月に復帰したものの、若手起用のチーム方針から、以降は代打が主となった。91試合で打率・247は、主力の座をつかんだ06年以降最低。FA宣言するにはリスクがある。それを承知で一時は移籍の道を考えた。
 「カープは全員が同じ歩幅で、同じ方向へ歩いていくチーム。それが終盤はバラバラに感じる時があった。起用法は自分の責任。試合に出る、出ないじゃない。ボク自身も情けなかった…」
 プレー環境を変える。だが、家族や第三者に意見を求めると、決まって同じ返事が返ってきたという。そこに「恩」を重ね合わせた時、東出が出す答えは一つだった。
 Aクラス争いを演じた終盤、ライバル球団の主力から発せられた「勢いがある時はいいけど、若手に怖さは感じない」との言葉が、32歳のハートに火をつける。「梵、栗原らとともにチームを引っ張らないといけない。ボクらの年代が引っ張り、チーム一丸となって戦いたい」。
 若手への助言を惜しまない選手会長。22年ぶりのV獲りを狙うチームのため、名誉挽回を誓う自身のために力を尽くす。
野村鯉2月宮崎で侍ジャパンに胸借りる2012年11月16日
 浩二監督率いる侍ジャパンと野村鯉の練習試合が来年2月宮崎で行われる
広島が来年2月、春季キャンプ地の宮崎で、WBC3連覇に挑む「侍ジャパン」と練習試合を行う予定であることが15日、わかった。球団はすでに侍ジャパン側から要請を受け、内諾済み。球団OBの山本浩二監督(66)に対する全面バックアップに加え、来季に飛躍を期す若ゴイにとっても大きな経験の場となる。
 日本のトップレベルを、肌で感じる絶好の機会が訪れる。2月中旬に行う、同じ宮崎でキャンプを張る侍ジャパンとの練習試合。来季、悲願のCS進出、さらに1991年以来のリーグ制覇を狙う鯉軍団にとって、球春の皮切りとしても申し分ない一戦だ。
 13日に侍ジャパンの山本監督が、広島など宮崎で春季キャンプを行うチームと練習試合を行いたい意向を表明。すでに球団にも、水面下でオファーは届いている。鈴木清明球団本部長(58)は「『試合ができますか?』という話は来ていて、うちとしては『できます』と返事をしている」と明かした。


11/13新外国人右腕と契約 元カブスのソコロビッチ
 広島は12日、米大リーグ、カブスに所属していたミゲル・ソコロビッチ投手(26)=186センチ、86キロ、右投げ右打ち=と契約に合意した。契約金1千万円、年俸3千万円プラス出来高の1年契約で、2年目の契約は球団が選択権を持つ。(金額は推定)
 ソコロビッチはベネズエラ出身の右の本格派。140キロ台後半の直球と、切れのあるスライダー、落差のあるチェンジアップを武器とする。プロ7年目の今季、初めてメジャーに昇格。オリオールズ、カブスで、中継ぎとして12試合を投げ、0勝0敗、防御率6・06の成績を残した。マイナーの通算成績は35勝24敗、防御率3・79。
 球団は、サファテに代わる外国人投手を調査。今季、ミコライオが体調不良から再三登板を回避したことを受け、救援投手を複数リストアップした。フリーエージェント(FA)となっていたソコロビッチに候補を絞り、交渉を続けてきた。
 松田元オーナーは「テークバックが小さく、球の出どころが見にくい投手。球速もあり、ミコライオ、今村の状態次第では、抑えも担えるのではないか」と話していた。(小西晶)

【あの人あの話題・株式会社エスエスケイ販促渉外部マネジャー佐藤世一さん(47)】
 一流スポーツ選手を物資の面で支えているのが、用具メーカーだ。「エスエスケイ」(SSK、本社・大阪市)の販促渉外部マネジャー、佐藤世一さん(47)は、前阪神の金本知憲氏(44)やヤンキース・黒田博樹投手(37)らを長く担当。強い信頼関係の中でみてきた選手の素顔や、意外な仕事の苦労とは? (聞き手・田中一毅)
 ──体育大を出て入社
 「本当は教師をやりたくて…でもなかなか道が狭くてね。大学の野球部の先輩に話を聞いて、すごくいい会社だなと。それに、野球に携われると思って」
 ──野球担当は
 「入社4年後に広島転勤。カープのプロ担当になりました」
 ──仕事内容は
 「バットやグラブなど道具を作る工場、商品開発チームと選手の橋渡し的な存在です」
 ──用具の中でも難しいのは
 「バットは、形や長さを変えても重量は一緒にしないといけない。素材が木という生き物なので、同じものは絶対にできない。要望の100%に近いところで、しかも工場でできる範囲で、折り合いをつけないと」
 ──醍醐(だいご)味は
 「黒田選手とは、年に2度くらい打ち合わせのために会います。それがなかったら、仕事で米国に行くことなんてまずなかったですね」
 ──印象的な選手は
 「引退まで、バットの形を変えなかった金本選手。右肩を痛めたとき『ちょっと軽めのバット持ってこよか?』という話をしたんですけど、ずっと断られました」
 ──なぜ断り続けた
 「バットを変えると『自分の体やスイングの変化が気づかんようになる』って言うんですよ。同じ物を使うからこそ、きょうは体が重いとか、体がキレていないとか、バットが振れてないということが分かると。ハッとしましたね」
 ──プロは用具へのこだわりが強い
 「西武の中村選手(剛也内野手)は、形やデザインなどの希望をもっと言ってくれてもいいと思えるひとり。体格同様に、スケールの大きさを感じますね」
 ──夢は
 「若い社員が『プロ野球担当になってよかった』と思える環境作り。選手には、引退してからでも『SSKでよかった』と言ってもらいたい。それを子供にも伝え、SSKの道具を持つ子供がひとりでも多くなれば…」
 ■佐藤世一(さとう・よいち) 1965年10月18日、大阪府生まれ、47歳。中学から野球を始め、高校までは捕手。大体大野球部では投手に転向した。卒業後、エスエスケイに入社。91年から2003年まで広島を担当。07年からは阪神とオリックスを担当している。サポートする選手は、阪神とオリックスで30人を超える。
11/24赤ヘル、さあ巻き返しだ 新キャッチフレーズは「剣砥挑来」
 広島東洋カープは23日、来季のキャッチフレーズ「剣砥挑来(けんどちょうらい)」を発表した。巻き返しを意味する「捲土重来(けんどちょうらい)」をアレンジ。「つるぎ(武器)を砥石(といし)で磨いて来るシーズンに挑む」と、22年ぶりの優勝に向けて出直す姿勢を表現した。
 今季は終盤に力尽き、15年連続Bクラスに終わった。ロゴマークに「RALLYING TO ATTACK」(反撃ののろし)と添え、低迷脱却への決意を掲げる。野村謙二郎監督は「メンタルと技術を磨き直し、自分たちの力を出し切る戦いをしていきたい」と語った。(山本修)
【写真説明】来季のキャッチフレーズ「剣砥挑来」のロゴマーク

11/27今村、150%増の5000万円 「防御率0点台」目標
 広島の主力選手の契約更改交渉が26日、広島市南区の球団事務所で始まった。今村猛投手が臨み、3千万円増の5千万円でサインした=金額は推定。
 今季は、安定した投球で救援陣を引っ張った。チーム最多の69試合に登板し、防御率1・89。150%の大幅増を勝ち取った。今村は「しっかり評価していただいたので、簡単に(印鑑を)押すことができた」と満足そう。鈴木清明球団本部長は「査定では、投手陣で(前田健に次ぐ)2番目の評価だった」と説明した。
 テークバックを小さくした新フォームで臨んだ今季。開幕から2カ月間は防御率3点台と苦しんだが、交流戦から状態を上げ、29試合連続無失点の球団新記録を樹立した。「開幕当初はどうなるかと思ったが、手応えはあった。今季は悪くてもこれで貫こうと決めた。結果が付いてきてよかった」と喜んだ。
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表入りについては、「選ばれたら光栄」とキッパリ。4年目の来季の目標に「防御率0点台」を掲げた。「八、九回を投げる投手が安定すれば、もっとチームは強くなる」。今季逃したクライマックスシリーズ(CS)を見据え、さらなる飛躍を期す。(小西晶)
【写真説明】契約を更改し、穏やかな表情で今季を振り返る今村(撮影・荒木肇)

11/30ニックと大筋合意 1年契約
 広島は残留交渉していたニック・スタビノア外野手(30)と1年契約で大筋合意したことが29日、分かった。7月に手術した左膝は回復途上のため、今季4千万円だった年俸を抑えて、大幅な出来高を盛り込む条件でオファー。近く正式契約する。(金額は推定)
 ニックは1年目の今季、左翼や一塁で52試合に出場して4番も務めた。走塁中に左膝を負傷した6月まで打率2割3分8厘、9本塁打、24打点だった。
 米国でのリハビリは順調で、球団は来季のプレーが可能と判断。規定打席到達で満額となる出来高などを設定し、合意した。
 今季途中加入のエルドレッドが残留し、新たにルイスを獲得。松田元オーナーは「ニックは5月ごろに万全となればいい。バックアップ要員として考えている」と話す。米大リーグ経験のある外国人野手3人が開幕前からそろうのは1990年のロードン、アレン、ヤング以来となる。(山本修)
11/30
マエケン「歴史残せた」 Gグラブ賞受賞
 今季のプロ野球の守備で活躍した選手に贈られる三井ゴールデングラブ賞の表彰式が29日、東京都内で開かれた。前田健太投手(広島)は、投手では球団初の2度目の受賞となった。
 ▽「守備はすごく大事にしている」
 金色のグラブを模したトロフィーを手に、広島の前田健が飛び切りの笑顔を見せた。2年ぶりのゴールデングラブ賞の表彰式。「守備はすごく大事にしている。トロフィーは部屋に飾りたい」
 広島の投手では1986年に北別府学、2005年に黒田博樹が受賞しているが、2度目の受賞は球団初。「球団の歴史に名前を残せた」。24歳が往年のエースの足跡を追い越している。
 好投手の条件に「守り」を挙げる。「大事なのはバント処理とけん制。スピードを重視する」。失策は三つあったが、「けん制でアウトを狙いにいき、球が走者に当たることもある」とミスは恐れない。投手の最多受賞は大阪・PL学園高の先輩の桑田真澄(元巨人)らの8度。「毎年続けて取りたい」と目標を掲げた。
 秋季キャンプ後はイベント出演がめじろ押しだが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を常に意識する。12月4日は日本代表候補選手の発表があり、先発の軸として期待される。「注目を浴びる舞台。選ばれたら僕ら若手が盛り上げ、いい雰囲気をつくりたい」と目を輝かせた。(五反田康彦、写真も)
【写真説明】ゴールデングラブ賞を受賞した前田健(中)


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