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「いのちの風」通信コミュの釜が崎の結核患者と自殺者

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いつもありがとうございます。 ここ3日ほど私の日記上で大乱闘の議論をしてきました。 

その経緯は10月29日の最初の「荒らしへの反撃―その1」に書きました。 私の所属している「日本熊森協会」コミュがコミュ荒らしによって、コミュ崩壊の危機にあって、結局閉鎖されたのです。  そのために閉鎖前に、このコミュへ荒らしへ反撃の文章を書いたところ、10人以上の荒らしのメンバーが私の日記を荒らしに来たのです。 徹底的に彼らの理論の誤りを論破したにもかかわらず、中傷、脅迫、いやがらせを続けるので、彼ら全員にブロックをかけました。


しかし彼らのアジトのコミュでは、私の日記を許可なく転載し、さらし物にして誹謗中傷を繰り返しています。 そのために以下のようにmixi事務局へ、誹謗中傷があるたびに通報して断固とした処置をお願いしています。

「すでに別のコミュでも同じような被害者が続出しています。 このような不正はmixi規約違反であり、著作権侵害行為です。 これを取り締まれなかったらmixiは、先日の女性の裸体と恥部露出写真、及びその女性の実名暴露問題があって、mixiの株が暴落したように、ますます社会の批判を浴びるようになります。 それはmixiを愛する会員としては悲しいことです。 
厳重な注意と断固とした彼らへのmixi強制退去処分をお願いいたします。 このような誹謗中傷を放置している、ここの管理人にも厳重注意をお願いいたします。 このようなことが続けばmixiからの退会者やコミュ閉鎖が続出して、相互の訴訟裁判問題へと発展しかねません。 
できるだけ早くこのような不正に対処してください。 平和なmixiを取り戻してください。 よろしくご検討をお願いいたします」

<禁止行為>
・ 他のユーザーに対する中傷、脅迫、いやがらせ、その他経済的もしくは精神的損害または不利益を与える行為。特に、本人に許可を得ずにユーザーID、ニックネーム、氏名等を特定した上での攻撃的批判(反論の機会や手段が乏しい状況下で一方的に行われている場合等)にあたる投稿を掲載することは、トラブルの元となりますのでお控えください。
<免債事項>
2. ユーザーの皆様は、mixi での自らの行為において責任を負います。投稿等が法令違反や著作権等の権利侵害にあたる場合には、損害賠償などの民事責任の他、刑事責任を問われることがあります。
法律またはユーザー利用規約の条項のいずれかにあなた、または他のユーザーが従わない場合には、あなたが当社に対して有する権利、主張、法的措置、訴訟、訴訟手続きの全てから当社を免除し、放免するものとします。


mixi運営事務局から以下のような返答が来ています。

「お忙しいところご連絡いただき、誠にありがとうございます。ご指摘いただいた件につきましては、運営事務局にて調査いたします。利用規約に反した行為が確認された場合には、然るべき措置をとらせていただき
ます。」

彼らの行為は共産主義者が反対派の意見を封じ込めるために、徹底的に相手を批判・非難し人格攻撃をして、膨大な人々が殺されてきた陰惨な歴史と重なります。 そのため今回は私の内の反共魂が燃え上がり、3回にわたって「熊森」コミュを防衛する反論の日記を書くこととなりました。

誹謗中傷が行なわれている彼らのコミュがいつか強制閉鎖され、彼らも全員mixiから強制退去させられることとなるでしょう。 天罰です。 


なお以下の「いのちの風」通信はすでに私の日記に書いたものです。

 

いのちの風 ?486―その1 
11月1日(水)発信 大圓(だいえん)


「いのちの風」縁の花・支縁サイト (?484までのバックナンバー掲載)
http://www.geocities.jp/ennohana/en20isiguroyosihiko.htm 

今回のテーマ 

釜が崎の結核患者と自殺者/寝袋カンパ/トイレにいる美人の神様/便所掃除



いつもありがとうございます。 皆さんいかがおすごしですか。 11月に入ったのに暖冬ぎみですね。 やはり旧暦の暖冬予想は当たっていたのでしょうか。 今年ももうあと2ヶ月ですね。 伊藤博文の発表も終わり、私は久しぶりに羽を伸ばしています。 


先々週の釜が崎での寝袋配りのときにやせ衰えた結核の人に出会いました。 大阪の釜が崎は全国の数十倍の比率で結核患者が多く、世界との比較でもトップクラスです。 高齢野宿者が多く栄養状態が悪いために改善できないのです。 豊かな日本にとってこの状況を改善できていないのは恥ずかしいことです。 

 
出会ったこの人は水色のトレーナーの上下を着ているだけで、下着は全く着ていなくて、裸足でつっかけを履いていました。 結核で入院していたが完治しないまま出されて、あいりんセンター前で野宿していると言っていました。 道に落ちている吸殻から結核に感染したようです。 吸殻についている唾液からでも感染するのです。 真っ黒に日焼けした、元は精悍な建設労働者だったらしいのが、今は見る影もありません。 もう永くないでしょう。

今、世界で薬が効かない結核が広まっているそうです。 釜が崎のこのようなひどい状況でこの「超薬剤耐性結核」が蔓延したら、この結核で突然に病死した死体が、大阪中で(言葉が悪いですが)ごろごろ発見されることとなるでしょう。 店舗の前で野宿していた人が、朝にシャッターを開けてみたら死んでいた。 救急車が毎朝走り回り大阪中でサイレンが鳴り響く。そんな状況がきっと招来します。


釜が崎 我が身の生死を 考える


また次にいつも通りに日本橋電器商店街での韓国キリスト教会による炊き出し現場でも寝袋を配りました。 ここで相棒が言っていたのですが「大阪駅前の炊き出し現場で野宿者支援要請のチラシを配っていたら、釜が崎の大阪自彊館の元・女性職員が話しかけてきた。 「『自彊館へ収容して色々面倒を見ていても多くの元野宿者が自殺してしまうんです。 何故でしょうね』と言っていた。 そらそうや。 将来への夢も希望もない人生に悲観してしまうのは仕方がない。」 私もそう思いました。  

生活保護をもらって自彊館へ収容されても、家族もいない、頼れる人もいない、心の空白を埋めてくれる人も物もない。 自彊館のなかでは酒は飲めない。 気を紛らわすものもない。 ただ生きているだけの「生きる屍」となっているのではないか。 自彊館のなかでの集団生活にも慣れる事ができない人もいるでしょう。 それでは生き甲斐もなく、いっそ死んで楽になりたい人も出てくるはず。 


なお釜が崎・大阪自彊館は生活保護法に基づき、身体や精神面でハンディがあるため、すぐには独力で日常生活を送ることができない男性が入所。 日常生活でほぼ自立している人には、地域社会への復帰を目標に居宅生活訓練も行っているそうです。

釜が崎 大阪自彊館
http://www.ojk.or.jp/main/fra_a.html


大阪城公園や桜ノ宮公園で首吊り自殺者が多く出ます。 ブルーテントを撤去されることで、家を失い希望を失って自死の選択をしてしまう人も多いのです。 「毎日の仕事」という人間にとって生きる糧、人との絆となる場所がない人は孤独地獄におちいる。 仕事は労働と賃金の交換といった単純なものではなく、人が生きる上の生き甲斐を与えてくれる神からの恩寵なのです。

かえって、毎日、毎晩、どこで過ごそうか。 どこで寝ようか、どこで寝たら夜中に蹴飛ばされずにすむか、何を食って飢えをしのごうか、明日どうやって効率よく空き缶や雑誌やダンボールを集めようか、など。 路上で生きるために必死になっている方が、それなりに明日への生きる元気がわいてくるのではないか、とも思いました。 自彊館に入って飢えや雨はしのげて日々安楽になったとたんに、心の飢えが襲ってきて耐え切れなくなるのではないか。 まさにイエスの言葉「人はパンのみにて生きるにあらず」です。


(その2へ続く)


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