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「いのちの風」通信コミュの?今回の事件の顛末/すべてに意味がある

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いのちの風 ?485―その2 
10月18日(水)発信 大圓(だいえん)


「いのちの風」縁の花・支縁サイト (更新して?484までのバックナンバー掲載を
していただきました)
http://www.geocities.jp/ennohana/en20isiguroyosihiko.htm 


今回のテーマ 

車で寝袋配り/腸炎/今回の事件の顛末/すべてに意味がある/まさかの坂/苦難と希望


菩薩顔 裏側見れば 般若の面


日曜日には金曜日から悪くなってきた体調が最悪となって1日中寝ていました。 月曜日の朝、フラフラの足で医者へ行ったら「細菌性腸炎」といわれました。 胃腸がもたれて食べる気がしなくて、食べたら数時間後に戻して、体重が2キロも減り、土曜日から下痢も始まっていました。
 
  情けないことに精神的ストレスが長く続いたので、体の免疫が低下していたのでしょう。 こんなこと何年ぶりかです。 しなくてはいけない仕事が山のようにあるのに! しかし心と体の傷を癒す時期なのでしょう。 幸い今日はだいぶ回復していますが。

少しずつ軽いウツから山あり谷ありながら回復中でした。 しかしこの現象は今までmixiや通信で、サヨクといっても、人々を罵倒してきた罪でしょうか。 天に唾を吐いていた罰でしょうか。 しかし国を護る気持ちを表すのに、サヨクを相手に攻撃しなくてはいけないという信念はあります。



先日知人からのメールで今回のトラブルの相手の実態がわかり、気持ちが吹っ切れました。 それで今回の事件の顛末について書かせていただきます。 


その相手はmixiのなかで一番の私の理解者でした。 愛国、野宿者問題に共感してくれ、ガン闘病の経験があり「いのち」の問題にも深く共鳴してくれていました。 しかしこの方の実像は確固とした思想は持っているが妥協がなく感情的でキレやすい。 

穏やかさは表面だけ。 保守系にありがちですが、小さな差異にこだわって内紛をおこすことが多く、あちこちでトラブルを起していると聞きました。 あの人は嫌い、この人は好かない、と言って排除して孤立するタチの人。 私と同じで父親と対立してきて、憎しみを心の底に持つ哀しいサガをもつ人なのです。 


発端はその方の家系が伊藤博文が世話になった家と同じ名前だったと発見してからです。 それで「貴家がその家と関係あるかどうかはわかりません。 しかし、もし関係あるならば伊藤家と親戚関係にある貴家は、農民から日本の初代総理大臣となった伊藤博文の大活躍(今太閤)を、親族として誇りをもって見つめ続けていたことでしょうね」と書きました。

そしたら「この文章おかしくないですか?  同族かどうか、他人様が知っていたらそのほうがおかしいでしょう」。「不快だ」と言われてしまったのです。 

同じ名前の家系なら誇りもあるだろうに、相手が伊藤博文嫌いだったのか、又はそんな高い地位の家柄でないことへの劣等感がそう言わせたのか。 今となってはわかりません。 狐につままれたようでした。



その後色々あって相手に言葉の爆弾を投げ込み、一時は修復しかけたのに、相互に剣のある言葉がメールで投げかけられて、元の木阿弥。 しかし私が一週間の謹慎処分(mixiへの書き込みをしない)をし、釈明・謝罪の懺悔文を書いて謝りました。 しかし相手は逆ギレしていて、謹慎処分も無視、そして文章も読んでいただけないので、再び私からの爆弾投下。 グチャグチャにしてしまいました。

 
猪突猛進のイノシシのドジ野郎でした。 愚痴を言っても仕方がない。 必然として起こって、終わったことを悔いても仕方がない。 受け入れるしかない。 ひどいことを言ってしまった相手には今も悔いの気持ちで一杯でした。 お互いに理解していると思っても、面と向かっていなかったら、恐ろしいことになると今回でわかりました。 インターネット世界は覆面ですので、何が起こるかわからない。 本当はネットでは言葉には慎重にすべきだったのです。



今回の事件が起こる寸前に、電灯(心)がキレた、オートバイ(友)を失った、という予知のような事件が幾度も立て続けに起こりました。 

そして腸炎がひどくなる日曜の朝に仏壇の過去帳の一部が焦げていました。 線香が倒れて焦げていたのです。 火事になるところでした。 今までそんなこと起こったことがなかったのに不思議でした。 

思い当たったのは猫の邦之。 相手をしてほしいのか、勤行の時にはいつも横に座って見つめてくれています。 そしてある晩に尻尾を立てて仏壇の前を横切ったときに、尻尾の先を線香で焦がしていました。 犯人はこいつや!?



しかし猫の邦之は、腸炎がひどくなることを前もって伝えてくれたのでしょう。 私の講演はいつも題名が「いのちに導かれて」です。 この言葉どおりに、いつもまわりにいる亡き人々が、私を教え導きたいと思っている念が、ますます感じられるようになりした。 今回の事件も「この人との縁を切れ。 将来、問題を起こす」という亡き人々やご先祖さんからのメーセージだったのでしょう。
  
自分に起こったことを、意味ある必然と見るか、単なる偶然と見るかで、人生を見る深みが異なってくると思いました。 世界は意味ある事象で満ち満ちています。 そこから何を自分への教訓として導き出して人生を豊かにするか、が人間には問われていると思います。 この世で起こることはすべて意味がある。そしてそれは自分が引き起こしていると見るのです。

(その3へ続く)

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