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言語教育研究科@麗澤大学コミュの気になる「お茶の子、さいさい」と「屁のかっぱ」

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だれか、こう言う「慣用句?」の由来知っている人いませんか?

「お茶・・」は、とある先輩が、そして金曜日には、S本先生が「河童」を使ったので、気になります。

なんで、お茶の「子」がでてくるの?
「さいさい」ってなに?どこかの方言?

って書きながら、広辞苑を引いたら、出てきた。

「お茶の子」=お茶菓子または軽い食事
      お腹にたまらない、たやすくできること。
      だそうです。
「さいさい」=俗謡のはやし言葉だそうで。

でも、「屁の河童」は広辞苑でも、全く容易でなんでもないこと、たやすいこと。しか書いていない。

気になります。CM「マンションがこんなにあるのに、売れるマンションは決まっている」

コメント(5)

「屁の河童」はまったく想像つきません。申し訳ないです。大体“河童”って…

「お茶の子さいさい」は前にテレビでやってました。
しかし、お茶菓子をお茶の子なんて言うあたり、
なかなか粋で面白いですよね。

まったく関係ありませんが、
(たしか)江戸時代に庶民の間で飲まれていたお茶の色から、
ブラウン〓茶色になったそうです。

日本文化は奥深い…
やっぱり、「河童」のイメージが良く掴めていないのが、
意味を解らなくしている原因ですかねー。

比文の方で、各国の想像上の生き物に関して、研究されている方はいらっしゃるでしょうか?

ヘビとか、竜とか、蜘蛛とか、は特殊な位置付けですよね。
(竜は想像上の生き物ですが)
こんにちは。
学部の頃は「蛇信仰」に取り憑かれており、出遅れてしまいましたが、気になってネットで調べてみました♪

=1=
「屁の河童」・・・河童はいつも水の中にいる為、屁をしてもあまり勢いがない事から、「取るに足りない事」を「河童の屁」、後に語順が変わった。「木っ端の火」から来たという説もある。

=2=
「河童の屁」は、「木っ端の火」が転訛したとする説と、河童の屁は、水中でするため勢いがないことから、取るに足りないことの意味になったとする説がある。
「木っ端の火」は語源が定まっており、河童の屁から「木っ端の火」の転訛は考えられないため、「木っ端の火」の説が妥当と考えられる。
また、反転された「屁の河童」に特に意味はなく、江戸時代後期頃に、言葉を反転させて呼ぶことが流行したためとされる。


といったところが語源の一説とされているようですね。
妖怪関係に詳しいのは、日文研の小松先生です。


・・・また、院生室に戻りたくなってきました。。。
詳しく調べていただき、ありがとうございます。

「木っ端の火s」ですか、なるほどねー。確かに大したことはなさそう。

しかも「河童の屁」から「屁の河童」にねー。

I村さんに、教えようーっと。

自分で調べず横着しました。 えっ「横着」って、横になって着るからかなー。

とにかく、ありがとうございました。
とんでもないです。

ちょっと仕事中にサボってました♪
楽しいですよね、こういうこと調べているのって。

会社でも、ちょっと盛り上がりました。。

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