AZ model 1/72 Messerschmitt Bf109G-1をつくりました。G-1は連合軍機の高性能化に対抗するため、F型に積んでいたダイムラーベンツDB601E型エンジンをボアアップによる排気量拡大、圧縮比の引き下げ、過給機の大型化などにより10%前後の出力増加と高空性能の改善を図ったDB605に交換、高空での居住性を改善する与圧式コックピットを装備致しました。1941年(昭和16年)春から開発開始、12月に最初の量産型のG-1が完成致しました。与圧型の生産機数は少なく、最終的には非与圧型の3%程度にとどまりました。このG型は大戦後半の主力戦闘機として改良が施されてゆきます。このキットは海外製ですが、AZモデルは過剰なモールドが見当たらずパーツ同志の適合性も問題が無く、組立説明書もカラーで好キットと言えると思います。
昨年最後の作です。HUMA MODELL 1/72 Messerschmitt Me209V5を作りました。Me209V5は、Me309の開発に失敗したBf109後継機用に、Bf109の機体にDB603を搭載し、それに合わせて垂直尾翼の大型化、高高度の性能向上のため主尾翼の延長をしましたが、Bf109の活用のためなのに、大重量のエンジンDB603搭載の為重心位置の移動など殆ど別の機体になってしまい、最高速度もBf109Gとそう大差無く、メッサーシュミット社にはジェット戦闘機Me262の生産に集中しろとのドイツ空軍からの命令もあり、不採用になってしまいました。個人的にはFW190に対するTa152Hみたいなスタイリングには、作った後なかなか格好いいと感じました。本キットは今はなきHUMA MODELL 製ですが、ツボを押さえたシンプルで作り易いキットでした。ちなみに速度記録機だったMe209V1〜4とは全く別の機体です。
A Model 1/72 Messerschmitt Bf109K(-4)W.Nr.335XXX? ''Maxi'' of ��./EJG1.Germany 1945を作りました。K型は、Bf109の後継機開発に失敗し、更に最高速度が700km/hを越える様になった連合軍戦闘機に対抗するために、既存のBf109に改良を加えた最終量産型です。本来は2000馬力を越えるDB605Lを搭載する予定でしたが、開発に遅れDB603と同じスーパーチャージャーを適用したDB605D系(G-10と同じ)を搭載。尾輪を引きこみ式にするなどの改修を行ったことで、機体の空気抵抗が減りその結果、最大速度は同じエンジンを装備したG-10型よりも20km/h(高度7,500m)増して710km/hを記録しました。なお武装は30��MMK108機関砲をプロペラ同軸で搭載致しました。
AZ Model 1/72 Messerschmitt Bf109K-6 後期型を作りました。K-6はK-4の主翼にMk108 30�佶い鯑麑臈觝椶靴燭發里任垢�、この後期型は前期型との違いはキャノピーの形状ですが、あくまでも想像の姿です。キット自体はAZモデルらしく海外勢¥にしては良く出来たものですが、組立説明書が間違いだらけで閉口しました。
AZ Model 1/72 Messerschmitt Bf109K-14を作りました。K-14はBf109 10年の歴史の最終作で、エンジンはDB605系これも最終作のDB605Lで、二段二速過給機を備え最高出力は2000馬力を発揮し、最高速度は740km/h(計画値)、武装は機首上面に13mm機関銃、モーターカノンと両翼に30mm機関砲を備える重武装となりました。ですがこのK-14は写真が一枚も残っておらず、実際は生産されなかったとか二機が完成し就役したとかなど諸説あり謎が多く、このキットは塗装も含め今ある情報を元に製品化されたものです。