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築地本願寺パイプオルガンコミュの4/30(金)第52回コンサートプログラム

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4月のコンサートプログラム&演奏者プロフィールをお知らせ致します。

<プログラム> るんるん
◆佛教讃歌「恩徳讃」
◆G.F.ヘンデル(1685‐1759) 「樹木の陰で(オンブラ・マイ・フ)」
(オペラ「セルセ」HWV40より)
G.F.Händel “Ombura mai fu” (auf “Serse” HWV40)
◇J.S.バッハ (1685-1750) コンチェルト ト長調 BWV592
J.S.Bach   Concert in G BWV592
  第1楽章       (テンポ標示なし)
  第2楽章 グラーヴェ (荘重に)
  第3楽章 プレスト  (快活に速く)
 ?
 ? Grave
 ? Presto
◆J.S.バッハ (1685-1750) 「まどろみなさい、疲れた眼よ」
(カンタータ第82番「我は満ち足れり」より)
J.S.Bach  “Schlummert ein, Ihr matten Augen”
(auf “Ich habe genug” BWV82)
◇作者不詳 うぐいす
 Anonymous The Nighting Gall
◆W.A.モーツァルト (1756-1791) 「鳥刺しの歌」(オペラ「魔笛」K620より)
 W.A.Mozart “Der Vogel fänger bin ich ja” (auf “Die Zauberflöte” K620)

「◆はバリトンとオルガン・◇はオルガンのみ」


<演奏者プロフィール> クリップ
オルガン 佐藤礼子
立教女学院短期大学在学中にオルガンの手ほどきを長谷川朝雄氏に受け、その後フェリス女学院大学器楽科オルガン専攻を卒業。同大学にてオルガンを林佑子、J.ドーソン、クラヴィコードを宮本とも子の各氏に師事。同大学卒業後、オランダ・ユトレヒト音楽院およびグローニンゲン音楽院オルガン科にて学び、両音楽院を共に最優秀で卒業。卒業時にUitvoerind Musicus(オランダ国家演奏家)を取得した。両音楽院にてオルガンをW.ツェラー、T.イェルマ、J.ラースの各氏に師事。現在は東京を中心にソロおよびアンサンブルにて演奏活動をおこなっている。日本オルガン研究会・日本オルガニスト協会会員。日本聖公会東京教区聖パウロ教会、聖路加国際病院聖ルカ礼拝堂、聖バルナバ教会オルガニスト。

バリトン 萩原 潤
東京芸術大学声楽科卒業。同大学院声楽科修了。二期会オペラスタジオ41期修了。修了時に優秀賞受賞。平成15年度五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。文化庁派遣芸術家在外研修員、五島記念文化財団奨学金を通して、2000年よりベルリンのハンス・アイスラー音楽大学大学院で学び、2003年1月Konzert-Examenを最優秀の成績で取得。2000年7月ドイツの「ラインスベルク音楽祭」に『セビリャの理髪師』のフィガロで出演、ドイツデビューを果たし、その後もヨーロッパの様々な地域で活動。国内においては2002年二期会創立50周年記念『ニュルンベルクのマイスタージンガー』の大役ベックメッサーで出演を果たし、注目される公演に次々と出演。また、コンサート活動においては数多くの宗教曲のソリストを務めるほか、1994年よりバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとしてコンサートや録音に参加している。現在東京藝術大学非常勤講師、二期会会員。



<演奏者よりひとこと> 耳
今月のランチタイムコンサートはオルガンとバリトンの演奏でお楽しみ下さい。
同じ年にドイツで生まれながら全く違う人生を歩んだヘンデルとバッハ。
『天童』と呼ばれその余りある才能を生涯発揮しつづけたモーツァルト。
この3人の作品に加え美しい声を奏でる『うぐいす』も登場します。
連休の谷間の金曜日。
どうぞ静かな御本堂の中で音楽とともに安らぐひとときをお過ごし下さい。

今回もお天気に恵まれそうです晴れ

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