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トーテムポール・プロジェクトコミュのちょっと待ってそれは…フェイク。

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新宿の、とある小さな公園で見かけたトーテムポール。

上はイーグルで、下は熊が子供を抱えているよう…。
でも近寄って見ると…

コンクリートぢゃん!!
しかも、熊がビミョー。

基本的にトリンギットのポールに近いようですが、残念…ニセモノ。


そんな、憎めないニセモノ情報は是非ココで♪

コメント(22)

ププププ〜(爆)

このニセモノかわいいかも(笑
上手く作られてるねえ。

でも、コンクリートって!!(爆
一見、遠くからみたらトーテムポールだね。

確かに、憎めないね。このニセモノ。
かわいいニセモノ情報ありがとう。

皆さん、こんな風なニセモノ情報待ってます♪
ニセモノも楽しんじゃいましょう!

質問なんですがいいですか

コンクリで作られたら偽物なんでしょうか?
ニセモノ・・・(笑
トーテムポールはそもそも、北アメリカの先住民が
木を彫って作ったものをトーテムポールと言うんだよ〜。
だからコンクリートで作っちゃったりしたら、
それはアートかもしれないけど、トーテムポールとは
言えないと思います。

こんなページもあるので見てチョ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%A0%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB

こっちなんかもいいかも。
歴史なんかも分かるので。
http://www.canadian-life.com/colum/queen.html

でも、こんな質問大歓迎です♪
おお、下のリンクは宮田さんのサイトじゃないですか。
実はこのツアーの下見兼取材の時に私もご一緒したのでした。
おお〜、このツアー下見に行ったんですか??
お知り合いの方のサイトなんですね〜。
このページ、見やすくていいですよね。
 B-smithさん、なんておもしろいトピ、と思ってましたら、私の前にも表れてくれました。なんちゃってトーテムポール。

 新宿の怪ポールがコンクリなら、こちらワシントン州のは鉄ポールときました。
 いや、コンクリで作るなんて、すごい作業ですよねー・・ちゃんと鉄筋入れてあるのかな??と気になります。あと30年ほどしたらコンクリがハゲてくると思うので、またアップしてください。笑

 ワシントン州べリンガムの北隣に、沿岸セイリッシュに属するLummiラミ族の居住地があります。その居住地内にこの鋼鉄ポールはありました。

 ラミ居住地、べリンガム、シアトルの対岸のオリンピック半島を旅していた間、同じくセイリッシュのスココーミッシュ族の人から、ラミはすごいカービングがあるよ、と教えてもらっていました。
 話に聞いた通り、ラミ居住地の学校にすごいポールが林立していたので、天気の悪い中撮影し、うす暗い中ラミ居住地をあとにする途中、トップに太陽を掲げた立派なポールが暗闇の中から現れたんです。
 うわ〜まだあるのか・・次の日はもうカナダに戻る予定なのに・・・残念!!
残念だけど、いったんはあきらめました。

 でも次の日朝から快晴になってくれたので、じゃあ、午前中に昨日のラミ学校のを撮りなおそう!と滞在を延長し、ラミの学校に向かいました。それならあの太陽のポールも撮れるし!と意気込み満々でした。

 途中、昨日見つけた立派な太陽のポールを確認したものの、なんて不運な、ポールの向きは北向き・・せっかくすごいポールを見つけたのに、光が悪い・・ 夕方まで待つ余裕はないし。うーん。困った困った。

 とりあえずラミの学校を撮り終え、いよいよ太陽のポール!に戻り、車を降りてみると・・・ ポールが錆びてました。

 でも光も悪いし、なんちゃってポールでよかったよかった。


* * * * *

 コンクリ、鉄、ときたら、あとは広い世界のどこかにプラスチックだとかガラスのポールでもあるかもしれませんねー。

 コンテンポラリーなデザインを多数生み出している沿岸セイリッシュなら、そのうちファイバーグラスでポールを作り始めるかもしれません??
■ワタリガラスさん
お久しぶりです〜。
そして、すごいな、コレ!!
見つけちゃったんですね、なんちゃってトーテムポール(笑)
錆びてても、どことなく憎めないのは何故でしょうか?(笑)
写真もとてもキレイに撮れてますね☆
ありがとうございます。

本当にプラスチックとかガラスとかのポールとか、
あるかもしれませんねー。
世界は広いし、色んな人がいるから色んなもので作る人
いるかもしれませんね。
アッキーさん、いつもご無沙汰続きでごめんなさいね。

錆びてても、太陽から延びる8本の腕?の模様のカーブや目の形も、伝統的デザインらしいカーブを描いていたり、素材は違えど・・って感じでした。

憎めないのは、そりゃあもう、アッキーさんがトーテムポールを愛してやまないからですね〜っ!

さすがにプラスチックのポールはあまりおいしくなさそうですし、ファイバーグラス製はすっとんでるし・・・でもまあ、このトピは、トーテムポールのあるべき定義を外れたものも楽しんじゃいましょ、ってことですもんねっ。

実はファイバーグラスの何かしらの「モニュメント」の話を前回までの旅のどこかで確か聞いてる気がするんです。セイリッシュの。ファイバーグラス製で、目かなにかは伝統的素材のアワビ貝があしらわれているもの。たぶんバンクーバーのINUIT GALLERYで聞いたんだと思います。
トーテムポールのスタイルではなかったんですけど、どうもはっきり思い出せなくて。
なので、いつかセイリッシュがトーテムポールをファイバーグラスで・・なんてありえるんじゃないかなーと。

伝統がトーテムポールはこうこうあるべきだ、といくら言っても、ネイティブのアーティストが伝統的じゃないものをどかーんとやっちゃって、そのネーションがそれを受け入れちゃえば、部外者の私たちにはそれは伝統的だ、いやちがうからダメだ、とジャッジする立場にないですからねえ・・。


この際、プラスチック、ファイバーグラスまでいかなくとも、
伝統VS非伝統 の実際の1つの例をご紹介します。

ですが・・ちょっとお時間ください。また書き込みさせてもらいますね。
ファイバー・グラスと言うことなら、ビル・リード氏のカヌーからかたちどったものが販売されています。
キンコーラスでも一台購入して行事などで使ってます。
デザインはニスカの長老のモノですが、こんなところまで商業主義に犯されているんですよ〜。

このカヌーです。
http://www.blue-moon.ca/PR/Beauty%20of%20the%20Nass%20Valley.jpg

QCIに行った際に本物を見せていただきましたが、全くの別物でしたね。
バンクーバーからここまで実際に漕いで来たというカヌーなので迫力が違いすぎます。
auroranekoさん、

あ、この写真、ナス谷の観光案内所に置いてあった写真集の表紙の写真ですよね!?
なんて気持ちのいい写真!
鳥の群れがこんなに見事に配置される写真、いったいどうやって撮るんだろ????とこういう写真を見るといつも疑問です・・ だって鳥が飛び立つのなんて一瞬、しかもあたりまえですけど希望してるところになんて飛んでくれないじゃないですか〜
auroranekoさんの写真なんて、2つの動いていくものが、みごとに。

 鳥xカヌー +U字谷

タイミングが問われるもの2つともが、見事に。


後ろはキンコーラスの対岸に見える大きなU字谷ですね!
あのU字谷がきれいで私も何度もカメラを向けました。


そして、この写真のカヌー、ファイバーグラス製なんですか?

  *    *    *

カヌーにも迫力の違い、やっぱりカヤックなどやってらっしゃる方の目にはいろんなものが見えるんですね! でも言われてみれば、確かにでかい、ふちの高いカヌーでしたよね。
あのカヌー、2006年には、あの Haida Heritage Centreの海面に浮かべてあって、後ろの小島と一緒にすごく絵になってたんですけど、今年は中にしまっちゃってて、なぜ?って聞いたら、やっぱり痛ませるわけにはいかないから、あの時が特別展示だったんだよ、と言われました。
2006年に撮った写真、残念ながら残ってません・・。

商業主義というのは、ビルリードのカヌーのレプリカをたくさん作ってるってことですか?
>ワタリガラスさん

面白いポールを見つけましたねぇ。
僕の見つけたポールよりしっかりアートしててカッコイイですね。


さてさて、トーテムポールの定義とは?
なかなか難しい質問ですね。

このトピックを立てた手前、無視もできませんので久しぶりにコメント書きますね。

トーテムポールの文化は環太平洋沿岸にたくさんあるので、『コレがトーテムポールだ!!』なんて断言できるのはきっと文化人類学者と作った本人達くらいではないでしょうか?



そんな難しい本来の定義は置いておきます。

何故なら僕がこのトピックを立てた理由はもっと単純。


「“北太平洋沿岸の部族”の“シンボル”が彫られた“木製”のトーテムポールがあったぞexclamation ×2ぴかぴか(新しい)
※ココ重要:完全なる個人的な定義。参考にして頂いても構いませんが保障はしません。

でも、近くに行ってみたら…

「なんだよぉ。コンクリート(又は鉄)ぢゃんげっそり

「しかも、シンボルなんか変だしぃ涙

こんな事がごく稀にあります。


確かにニセモノと言ってしまうのは言葉が強いかもしれませんが、この“がっかり感”を皆さんと「ぷっ」と笑って共有したかったんです。


まぁ、難しい話ばかりじゃなくって、笑いがあっても良いじゃないですか。

それでは皆さんのガッカリポールを楽しみにしていますウッシッシるんるん
キンコーラスではビル・リード氏のカヌーのコピーだと聞いていましたが、いま調べたらロイ・ビッカーズ氏の設計みたいです。ファイバーグラスとケプラーで作られた最先端のカヌー、お値段も$9,995と凄いですねどね。(苦)
http://www.clippercanoes.com/ndance.php

私がビル・リード氏のカヌーを見たのも屋内です。
何かの行事があるときだけ海に浮かべると言ってました。

このカヌーはとても大きいですから、出発地点がヘリ・パッドだったんです。昔は水陸両用の水上飛行機がヘリ・パッドに車輪で上れるようにコンクリの坂がありますからそこから下ろしました。防波堤がありますよね、あそこにいつも白頭ワシやカモメが沢山居るんです。大きなカヌーが動き始めたので驚いてカモメが飛び立ったところですね、後ろのアイスバーグ・ベイと重なるようにダッシュして何枚も連続でシャッターを切りました。ポジで300mmを使ってます。指でOK
Be-smithさん、

そそ、ガッカリ感ですよね〜。
この鋼鉄ポールはガッカリ感抜群でしたよー
なんたって、立派な太陽を期待したのが18時、次の日の14時ごろまで期待し続けた結果が鉄ですもんね。まんまと一杯食わされました。

なんちゃってポール、実はもうひとつあるので、そのうち載せますね〜。
それはいちおうきれいな立派なモニュメントだったんですけど。


   *      *      *

auroranekoさん
 カヌーの値段ってそういえば考えたことなかったです。
 9,995ドル・・・ トーテムポールが1フィート1000ドルからでしょ、なんかカヌーのほうが板張り合わせて、広げて、色塗って・・でも掘らなくていい分手間少ないですね。木の量も少ないし。あの大きなカヌーは3mはありそうだし、じゃあ20フィートとして・・1フィートあたり333ドル。まあどっちが安いんでしょ・・
 ポールと比べるものおかしな気もしますね。

 ヘリバッドってどこでしたっけ?
 あのキンコーラスの先の行き止まりのところですか?
 コンクリの坂なら、あのロングハウス【添付写真】の前、クラブフェスティバルのときプリンスルパートのPizza Hutをデリバリーしたヘリが離発着してたヘリポートにもありましたけど、どっちでしょう?

 auroranekoさんのポジ時代の写真なんですね、これ!
 デジタルに慣れきった今考えると、「ダッシュで何枚も」動き行く時間勝負のターゲットを収めるには、36枚以内で決めないといけなかったんですよね。
 あの頃は36枚はそこそこの量があったように思ってましたけど、今は、だーっと短期集中撮影したら、すぐ100枚超えますもんね・・・ 昔はそんな状況でもフィルム使ってたのに、今だと勇気がいります。
訂正します。

×離発着してたヘリポートにもありましたけど、どっちでしょう?
○離発着してたヘリポートの脇にもありましたけど、どっちでしょう?
ワタリガラスさん>
このカヌーは塗装されていない状態の値段です、塗装は各自って事で有名な方に頼んだらその方が高くついたりして。あっかんべー

ロングハウスの前がヘリパッドです。平らな部分に(H)と大きく書かれています。干潮時水上飛行機は行き止まりの漁港で離発着してました。

フィルムのころはボディー2台で72枚体制でしたけど、レンズは異なりますからね。フィルム交換が大変でした、野生動物の撮影では数秒で一本終了ですから。ふらふら
auroranekoさん
やはりあのロングハウス前なんですね。そのアイスバーグベイの見え方はやっぱりあのへんかなーとは思っていました。行き止まりの漁港で離発着・・怖っ。もういちど金コーラスに行ったら見てみます。あそこは干潮時の海岸線ものすごく後退しますもんね。干潮時の海岸まで歩いて行ってみたかったですけど、満ちてきたら帰り道がふさがれたら怖いなーと思いました。


塗装もそれなりに高いんですね。一番簡単そうに見えますけど。

やっぱりプロの方は2台体制なんですね。同じものを短時間で狙うのにレンズどうしてたのだろう?と疑問でした。
数秒で1本・・あ、おっしゃってましたね、バンクーバーでお会いした時。多い写真家は1日5000本だとか・・。
B-smithさん、みなさん、
まーたへんなのみつけました。

バンクーバー島北部、セイワードSaywardの村です。
ここはインディアンリザーブとは関係ないところなのですが、トーテムポールをモチーフにつくった楽しいお遊びでしょうね。

ワタリガラスさん

また良いものを見つけてきましたねぇウッシッシ

上から二番目の口に付いている白いものが前歯なのか牙なのか…
そんな疑問は愚問ですね。

またの投稿をお持ちしていまするんるん
B-smithさん
ありがとうございます。

その愚問、実は私も持ってましたので、あえて詮索してみましょう。
あくまで、トーテムポール風に解釈しますと、
この生き物の尻尾は、メッシュに彫られて・・いや、仕立て上げられているためビーバーと思われ、よって前歯ではないかと邪推されます。

  〜〜〜〜〜〜

あと写真はないのですが、
行く先々、目的はトーテムポールなので、運転してても歩いていても眼は常に「トーテムポール探査器」なんです。

そうするとあるものないものなんでもトーテムポールに見えてしまう、トーテムポール症候群にかかっています。

電柱も、
立ち枯れた太めの木も、
街灯や、民家の前庭によくあるバスケのゴールもトーテムポールに見誤ります。

鉄パイプではなく木材を柱に作られたバスケのゴールはシルエットで見ると、
ハイダのチーフの棺桶をのっけたお墓ポールに見えてしまいます。【添付写真】

**そういう寝ぼけて見間違えた写真も、いつか何かに使えるかなーと思い(まさにこのトピですね)、いつも撮りたい撮りたいと思っているのですが、そこまでの余裕がなく、残念です。
お邪魔します。
皆さん、面白いトーテムポールを目にされてて羨ましいですぴかぴか(新しい)

☆B-smithさん
新宿のコンクリポール面白いですねぇ。
しかも、結構年期入ってる風ですね。笑

☆auroranekoさん
どっちのカヌーの写真もいいですねぴかぴか(新しい)
私は自然と動物が大好きなので、
カヌー+αで楽しめた写真で良かったですハート達(複数ハート)

☆ワタリガラスケさん
とても良質な「トーテムポール探査器」をお持ちなんですね。笑
どのトーテムポールも興味深いです目
しかも分析までされてるところが素晴らしいデスウインク指でOK
改めてこのトピを見てますが、
なんだか色んな面白いトーテムポールがあるなあと同時に
私も変なトーテムポールをあえて探したくなってきました(笑)

ワタリガラスケさん、トーテムポール症候群!!(笑)
その病気、かかってる人他にもいそうですねウッシッシ

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