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テコンドー・プムセ(品勢)コミュの試合を見る時

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二つの映像のスペイン選手の高麗に注目してください。
本当はドイツ選手が良かったのですがドイツ選手の高麗が見つからなかったので。

第一回世界プムセ選手権

http://www.youtube.com/watch?v=7yhoRPPBV8Y

第三回世界プムセ選手権

http://www.youtube.com/watch?v=uC2J4zN53Xk

先ずは第一回世界プムセ大会のスペイン選手。

トンミルギが広い、ソンナルマキのスタートポイントが最初から高い、ティックビのモントンマキはスタートポイント時の肘を曲げすぎ、ヘチョモントンマキは力を入れすぎてスタートポイントの位置が肩ごと上に上がっている(力み)、ピョジョチルギ、位置が高い。

全体的に力強いが力みがあり体軸が左右にぶれる傾向にある。

などが目に入ります。

ちなみにこの時(第一回世界プムセ大会)から韓国は安定した実力を備えていますね。
私の知る限り動作の変更に関しては当時から微々たるものではないでしょうか。

次に第三回世界プムセ大会のスペイン選手。

大きな違いは力強くありつつ体軸が安定し全くブレない。

上記の指摘した箇所は全て修正されています。

つまり年を追う毎に洗練されています、これは他国の選手もそうでしょう。

スペイン選手の特徴として腰の使い方が違います。
第一回の映像を見るとその時から傾向はありましたが今はそれが更に研ぎ澄まされています。
簡単に真似る事のできないこの選手の特徴でもあります。

プムセの良し悪しはどう判断すれば良いのでしょう。

フィギュアスケートや体操競技でもいいです。

表演系な競技は何も知らない人が目にしてもどこでどう判断すれば良いのか難しいものです。
殆ど漠然としかわからないでしょう。

普通は空手の形にしてもITFテコンドーのトゥル(型)にしても漠然としかわからないのではないでしょうか。

プムセも同じだと思います。
つまり先ず基礎知識、そしてレベルの高い試合を映像などでも多く見ていくと段々と良し悪しがわかってくる目が育つのではないかと個人的には考えています。

勿論、それらを何でも真似ようとすれば良いものではないでしょうが、自分自身の上達にも大いに参考になるのではないでしょうか。

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