Life 天国で君に逢えたらコミュの鑑賞して

究極の恋愛映画なのかもしれない・・・大沢たかお、伊東美咲、相川翔・・・本当にいい映画でした

忘れてはならないんだけど、映画になったからとかマスコミが取り上げたからとかじゃ無くて、こうやって命と生きる・・・生かされることと向き合ってる人がたくさん世の中には居るんだって事

それを・・・あっ・・・また、話をぶり返す事になるんでやめますけど・・・
どれだけの人が命と本当に向き合ってるのか、俺は知りたい

与えられたものをどうやって活かすか殺すか・・・人生をもう一度考える意味でこういう作品に触れて欲しいと思います。

そうしたら、一連の仕事の問題・・・いかに自分がちっちゃな人間なのか判るんじゃないかって思う
http://natsuki.air-nifty.com/natsuki/about.html
ここは飯島夏樹さんのＨＰです
命の闘い・・・生かされてる、想いがたくさん詰まった場所です

生きたくても生きられない・・・
生きているうちにどれだけのことが出来るか、残せるかを教えてくれます。

家族、そして残された人たちにどれだけの愛・・・を・・・飯島さんが残したか余命宣告をされて、嘆き悲しみ、自分を哀れんで生きる人生もあるだろう
それをバネにして、どれだけのことが自分に残された時間で出来るかって考えるのも人生・・・
人間なんて強くない、だけどひとりで出来ないことも何人かの力や想いが重なった時、大きな力になっていく事だと思う・・・

俺もどれだけのことを残していけるか・・・考えながら生きてる
お金なんかよりも、もっと大事なもっと大切な素敵なことを多く残してやりたいそんな風に思ってます

もし、忘れてる人が居たら、こういう映画を観て考えてみるのもいいでしょう

そして、こんな素敵な恋愛・・・
出来たら最高だと思うのです

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 09月06日 22:17

はじめまして。
映画公開の事など何も知らず、「ガンに生かされて」という本を手に取り、そして「天国で君に逢えたら」を読み、映画を見に行きました。
タイトルとは異なり、「ガンに生かされて」がベースになっていたようですね。

それはさておき。
不覚にも、見ている途中、何度か涙が出てしまいました。
自分もガン宣告を受けて治療された側だっただけに(今も経過観察中ではありますが...さすがに余命宣告されるほどではなく)、当人の心の変化や感情の動きが普通の人よりも判り易かった反面、裏返しできっと周囲の人たちもこんな風に感じ、苦しんだのかなぁとあらためて感じたとともに、感謝を覚えました。
最期にはこの彼のような心境に達する事が出来ればよいなぁ～と個人的には思っています。

恋愛映画かぁ～確かにそういう視点もありですね。
私は生き様と家族への愛情を深く感じさせられました。

いずれにしても、良い映画だと思います。
いろいろ考えさせられました...

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