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Hockey Night in Everywhereコミュの2008 STANLEY CUP FINAL 

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いよいよ2007−08シーズンのチャンピオンが決まります。
 
★イースタン・カンファレンス・チャンピオン★
『Pittsburgh Penguins/ピッツバーグ・ペンギンズ』
(過去優勝年:91、92年に連覇)

☆ウェスタン・カンファレンス・チャンピオン☆
『Detroit Redwings/デトロイト・レッドウィングス』
(過去優勝年:36、37、43、50、52、54、55、97、98、2002)

スケジュール(現地日程)は・・・
GAME1 5/24 PIT 0@4 DET(全試合現地8:00PMスタート)
GAME2 5/26 PIT 0@3 DET
GAME3 5/28 DET 2@3 PIT
GAME4 5/31 DET 2@1 PIT (デトロイト3勝1敗)
GAME5 6/2  PIT 4(3OT)@3 DET (デトロイト3勝2敗)
GAME6 6/4  DET 3@2 PIT (デトロイト4勝2敗)
GAME7 6/7  PIT @ DET

 久々にシーズンポイント1位のプレジデントトロフィー受賞チームがファイナルに進んできた。その前は今回と同じデトロイトがハセック、ハル、ロバタイユ等を擁し2002にファイナルに勝ち上がりカップを手にした。
 今年もGAME7までもつれるような熱いファイナルが展開されるでしょうか。今プレイオフで一番盛り上がる対戦であることは間違いなさそうです。若手スーパースター対ベテランスーパースターみたいな構図ですが・・・。


 結果はデトロイト・レッドウィングスがピッツバーグの猛追をどうにかかわし11度目のチャンピオンに輝いた。GAME3以降は1点差ゲームと言う一進一退の熱い戦いでした。

画像
?王冠プリンス オブ ウェールズ トロフィー王冠はイースタンカンファレンス・チャンピオンに贈られる。
ピッツバーグのキャプテン、シドニー・クロスビーとともに。

?2007-08 Stanley Cup Champion!

?王冠クラレンスS.キャンベル ボウル王冠はウェスタンカンファレンス・チャンピオンに贈られる。
デトロイトのキャプテン、二クラス・リドストロムはNHL史上プレイオフにおいて北米以外の選手で唯一人となるMVPのコン・スマイス トロフィーを2002年に受賞。 (AP photo/Getty images etc…)

コメント(27)

クリスさん
 楽しみですね!どっちを応援しますか?
<video src="3866651:b786b62cc47b0e9c5d25d198e41312be">

スタンリーカップファイナルの第1戦でピッツバーグは氷上に出る瞬間に20,000人の前でピッツバーグのゴールキーパーがつまずいて僕は爆笑した!
<video src="3866897:8524c59bf52148d7e980655381a8d845">

ピリオド1の後Don Cherryは僕が先程アップロードした動画を2アングルでリプレイした。又観て又爆笑!!
Pensの面々、いつものように、超〜〜〜気合入れて出てきただけに、
あのズッコケ… 
リンクの係員のお兄ちゃんたちも大爆笑してて、その姿も可笑しかったネ。
私も大笑いしちゃいました。アハハハハ〜

…それにしても、デトロイト、すごいなぁ〜 いいチームだなぁ〜

あのStuartでさえ、生まれ変わったように、いい仕事してる… ちっ!
スタンレーカップファイナル(SCF) GAME1の結果
ピッツバーグ0−4デトロイト
(デトロイト1勝)

 これぞ今年のデトロイトを象徴する打って、タイトに守って、出来る限り打ってというようなゲーム内容のようでしたね。

 2002年時の優勝経験者も数多く擁するデトロイトには気負いはなかったかもしれません。一方のピッツバーグはゴーリー、フルーリーの入場時(↑動画参照)のズッコケが物語るようにこれがプロスポーツ史で最も古い歴史のあるスタンレーカップの重みのような気がします。きっと彼は震えが止まらなかったのかもしれません。しかも、対戦相手はオリジナル・シックスのデトロイト。

 とは言え決して出来が悪かったわけではなく、第2ピリオド中盤までは無失点に抑えていて、第1ピリオドはデトロイトのシュート11本に対して、12本のシュートを放ったがデトロイトのオスグッドが好セーブ。デトロイトのサミュエルソンがセンターライン付近からパックを持ち3人をかわし左からゴール裏を回って先制点。それでも第2ピリオドはこの1失点と最少失点に抑えた。しかし、ピッツバーグのシュートは第1ピリオドこそ12本放ったがが第2が4本第3が3本と完全にデトロイトのタイトな守備に攻撃のチャンスを奪われていった。第3ピリオド開始早々にまたしてもサミュエルソンにアンアシストゴールを決められ、その後クリアリーとゼッターバーグに決められ緒戦はデトロイトの完全勝利に終わった。

 この完敗で緊張がほぐれたかもしれないし、更に気負いしたかもしれないピッツバーグ。このままで終わるわけはないはずです。

 デトロイトの放ったショットが右のゴールエンドに当たってそのまま左のゴールエンドにあたってパックが弾かれたシーンがありましたが、こういうどちらかに転ぶか分らないシーンが幾度となく起こるのがファイナル。まずはデトロイトが先制しただけのこと。

PS
マーティーさん>
画像UPありがとうございます。珍プレー・好プレー大賞ですね。

はびばのんのんさん>
とにかくマッカーティーが帰って来てくれてプレーしているのが嬉しいです!
 
 SCFのGAME2はあさって(現地26日)
ピッツバーグ@デトロイト


画像
?初対戦となる2チームのファイナルのセレモニーパックドロップに現れたのはもちろん、マリオ・ルミュー(ピッツバーグ)とスティーブ・アイザーマン(デトロイト)の両グレート・キャプテン。

?先制点と2点目を決めたRWサミュエルソン。ゲン担ぎの剃らないひげが鬼気迫る表情をさらに演出。

?シャットアウトで初戦を飾ったオスグッドをねぎらうハセック。97年はオスグッドで2002年はハセックとこの2人でカップを手中にしたデトロイトのゴーリーはバックアップも強力。  (AP/Photo)
SCF GAME2の結果
ピッツバーグ0−3デトロイト
(デトロイト2勝)

 デトロイトはこのゲームより、ゴールリーダーのフランツェンが復帰。今日も早速1アシストを記録した。オープニングゴールはシーズン終盤に加入したDFスチュアートの今PO初ゴール。2点目はLWゼッターバーグのショットがゴール裏から回ったLWホルムストロムにドンピシャでリバウンド、それをネットにねじ込んだ。とどめの3点目は高さはなかったがあのボビー・オアの『マジカル・フライト』を彷彿させる、CFフィルプーラのフライング・ゴール!

 ピッツバーグにとっては悪夢の2連完封負け。大きなチャンスは何度かあったが、Gオスグッドにことごとくセーブされた。と言うより今年のオスグッドはキレが良過ぎる感がある。FINALでの2連続シャットアウト!


 SCFのGAME3はあさって(現地28日)
デトロイト@ピッツバーグ

 ピッツバーグでの2連戦、GAME3をピッツバーグが取ればまだまだ分からないけど、落とすとかなりデトロイトが有利になることは間違いないでしょうか。

 

画像
?クロスビーのゴールチャンスもファインセーブしたオスグッド。
?ゴール裏から回ったホルムストロムにリバウンドのパックがドンピシャで2点目。 
?低空飛行ながら見事なフィルプーラのフライング・ゴール!素晴らしいボディ・コントロールです。 (AP Photo)
SCF GAME3の結果
デトロイト2−3ピッツバーグ
(デトロイト2勝1敗)

 15年振りの優勝を願うファンが待つホームで3連敗目は避けたいピッツバーグはキャプテンのCFクロスビーがキャプテンらしくチームを引っ張る2連続ゴールなどで1点差ゲームの接戦を逃げ切った。これぞPOそしてファイナルと思わせる試合内容だったのではないでしょうか。
 ピッツバーグの1点目はデトロイトのDFスチュアートのパスミス?かピッツバーグのターンオーバーと少し微妙ではあったけど、クロスビーがきれいに決めた。その他の4ゴールもすべて違うシチュエーションのゴールだったしそれぞれグッド・ゴールズだったと思います。ペナルティも最小限で両チームともかなりの集中力だったのかもしれません。

 デトロイトのCFフランゼンはデトロイトの1点目を決めて復帰後2試合連続でポイント(1G-1A)を挙げ、PO単独1位となる13ゴール目。

 ピッツバーグのGフルーリーは32セーブ、この中には何度か危機的状況もあったけどビッグセーブで会場を沸かせた。RWホッサの補強はかなりのウエイトを占めるいるように思えるほど彼はいい仕事をしているようです。


SCFのGAME4は3日後の(現地31日)
デトロイト@ピッツバーグ


 デトロイトが王手をかけるかピッツバーグがタイに戻すか、またまた大一番ですね。

画像
?NHL史上最高のHCスコッティ・ボウマン。過去に両チームともチャンピオンに導いた智将がセレモニー・パックドロップに登場。優勝セレモニーの際、わざわざスケートを履いてカップを頭上に掲げる姿が危なっかしい気も・・・ (Getty images)
?ピッツバーグのクロスビーはこのポーズが好きですね。2ゴール目を決めた直後に流れるようにこのポーズを決めてました。
?復帰早々ゴールを決めたフランゼン。センターサークル付近からDFリドストロムからパスを受けてそのままスルスルとDFをかわし、置いて来るようにパックを流し込んだ。 (AP Photo)
熱い試合が続いてますねー!!生放送で観れないのが残念でなりません。
およたさん
 まったくです。せっかくの放送も仕事中ですし、残念です。
SCF GAME4の結果
デトロイト2−1ピッツバーグ
(デトロイト3勝1敗)

 試合前に先日交通事故で21歳の若さでこの世を去ったヴァンクーヴァー・カナックスのDF Luc Bourdon(#28)への黙祷が行われた。2005年のドラフトでカナックスより1位指名、全体でも10番目と将来を嘱望されていただけに事故死とは残念でなりません。彼のご冥福をお祈りします。

 
 ピッツバーグはホームでの連勝をGAME3の勝利で17に伸ばし、ゴーリーのフルーリーに至っては19連勝中とホームでは絶対の自信のあるペンギンズ。またPOで1stゴールを奪った全11試合で勝利と勢いがある中、ここまでチームを引っ張ってきた最重要プレーヤーのひとりCFマルキンガ大ブレーキ。『どうにかしないと!』というプレッシャーからかファイナルではいいとこがないらしく、今日の5ON3の決定的チャンスでも実力を発揮することができなかった。

 しかし、デトロイトもGAME3で右足を負傷したトップラインのLWホルムストロムを欠いてのゲーム。彼はゴール前で体を張り、ラインメイトのゼッターバーグとダツックのスコアリングチャンスを広げるほか、DFのスラップショットのディフレクションを狙うなど馬車馬の働きをみせるタフガイ。

 先制点は試合開始早々にデトロイトがピッツバーグにPPを与え、ホッサがオスグッドのレッグセーブをかわしてゴール右隅にナイスゴールを決めた。彼は連日ノッてますね!序盤で会場は大盛り上がり。
 しかし、その2分後に今度はピッツバーグがデトロイトにPPを献上、デトロイトは決してPPでゴールをバンバン決めるチームではないが押せ押せムード。そしてPP終了と同時にブルーライン左からキャプテンのDFリドストロムがスラップショットを放ちそのままゴールに突き刺さった!これもナイスゴールでした。一方ピッツバーグは放ったショットがポストに弾かれた場面も。

 第2ピリオドは両チーム引き気味な感じだったがピッツバーグが若干押していたように見えた。

 そして第3ピリオド序盤に、ピッツバーグがパックをクリアしきれずに奪われるとゴール前に残っていたデトロイトのCFフドラーにラストパスが入りそのままバックハンドを放つとゴールにするりと入って逆転。
 その後中盤にピッツバーグが5ON3(ファウルじゃないような気もしましたが・・・)という絶対的PPチャンスを得て攻め立てたが決まらず。残り1分でGフルーリーを上げて6人の全員攻撃、ピッツバーグは決めろ!決めろ!モード、デトロイトはどうにかパックを奪ってかき出せモード。デトロイトがパックを奪ってエンプティネットゴールを試みたが外れ、再びピッツバーグにパックが渡り最後のチャンスもやはり不調マルキンが決めれず、タイムアップ。
 
 今日の試合はどちらもリバウンドが攻撃側に弾かないような感じでした。

 これでホーム連勝記録も止まったピッツバーグの勢いが止まるかもしれません。逆に今日獲っていれば完全に波に乗ったかもしれません。いずれにせよデトロイトが王手をかけてホームに戻ることになりました。


SCFのGAME5は明後日の8:50(現地2日の8PM)から
ピッツバーグ@デトロイト

 デトロイトがこのまま決めるか、ピッツバーグがGAME6のホームに戻ることができるか、どっちでしょうか!?


画像
?Bourdonにホッケーを愛する友としてワンミニット・サイレンス(1分間黙祷)を捧げるデトロイトの選手たち。
?ピッツバーグのRWホッサの先制PPゴール。華麗でした。
?チームのトップスコアラーであり、ディフェンシブフォワードでもあるLWゼッターバーグのこの第3ピリオドの1プレーがなければおそらく同点でした。完全にCFクロスビーがゴール右でフリーになりゴールも空いていたところにパックが彼の元へ。しかしゼッターバーグがスティックでクロスビーのスティックを封じ失点を免れた。 (AP Photo)
SCF GAME5の結果
ピッツバーグ4−3デトロイト (3OT)
(デトロイト3勝2敗)

 壮絶な戦いのようでした。背水の陣のピッツバーグがアウェイで2点を先制してデトロイトが第3ピリオド中盤までに3連続ゴールで逆転。この時点でデトロイトのファンはカップを手にしたと思ったはず。
 ファイナルカウントダウンが始まっただろうか残り35秒にGAME4では失敗に終わった全員攻撃を仕掛けたピッツバーグが土壇場でゲームを振り出しに戻した。第3ピリオドのピッツバーグのシュートはわずか4本、まさに起死回生のゴールでした。そして今ファイナル初のOTへ突入。
 
 しかしOTに入ってもピッツバーグは防戦一方でシュートも2本。Gフルーリーは13本セーブした。2OTは両者譲らずで終了。そして3OT中盤、デトロイトのCFフドラーがハイスティックで4分間の退場でピッツバーグのPPへ。ピッツバーグは4分のPPを得たのでここが決める最大のチャンス。
 そして最後はRWシコーラが不調が続いているCFマルキンらのアシストを受け決勝ゴールを決めて、対戦成績を2勝3敗として、ピッツバーグで行われるGAME6へと望みをつないだ。
 
 Gフルーリーはデトロイトの58本もの猛攻を3失点でしのぎきった。デトロイトはピッツバーグのパワーフォワード陣を防いだが、好調のRWホッサは止めれず彼が先制点、そして第3ピリオドの同点ゴールのアシストも許した。またCFクロスビーもそのゴール両方でアシストを記録。
 CFダツックのクロスバーを見事に叩いたノーゴールもデトロイトにとっては痛かった。LWゼッターバーグがダツックの2−2となる同点ゴールで華麗な動きからアシストを決めるなど2A。

 あたり前だけどこの試合の結果はピッツバーグにとって天と地ほどの違いがある。GAME7での大逆転優勝の可能性が残ったし、GAME6はピッツバーグのホーム、GAME3、GAME4はどっちにも転ぶか分からないほどの接戦だっただけにその内2試合をとったことにより俄然復活し勢いが増すのではないでしょうか。

 一方のデトロイトはオリジナル・シックスのプライドを見せつけることができるでしょうか!?

 デトロイトファンにとってはカップがするりと抜けて行った感じでしたが、がぜん面白味が増したファイナルとなってきました。
 

SCFのGAME6はあさって(現地4日)
デトロイト@ピッツバーグ


画像
?2−2の振り出しに戻したダツックのゴール。
?試合終了残り35秒の土壇場で追いつき狂喜乱舞するピッツバーグベンチ。
?3OTに突入し約2試合分の戦いに決着をつけたシコーラのゲーム・ウィニング・ゴール。 (AP Photo)
すごいっ!!!!熱すぎる試合展開ですね!!
ご報告ありがとうございます!>gokappagoさん
何とか綺麗な映像が手に入らないものか…もうやだ〜(悲しい顔)
およたさん
 ネットでしたらいろいろ方法はありますが、綺麗な映像となると日本ではスカパーとかケーブルTVでしょうね。
SCF GAME6の結果
デトロイト3−2ピッツバーグ
(デトロイト4勝2敗→スタンレーカップ獲得!)


◎スコアラー◎
1stピリオド
・DET 5:03 ラフォルスキー(PPG) アシスト/ゼッターバーグ、ダツック

2ndピリオド
・DET 8:07 フィルプラ アシスト/サミュエルソン、クロンヴァル
・PIT 15:26 マルキン(PPG) アシスト/クロスビー、ホッサ

3rdピリオド
・DET 7:36 ゼッターバーグ アシスト/ダツック、クロンヴァル
・PIT 18:33 ホッサ(PPG) アシスト/ガンシャー、マルキン

○ゴーリー○
・DET オスグッド 20セーブ2失点
・PIT フルーリー  27セーブ3失点


 GAME3以降はどっちに流れが変わるか分からない1点を争う接戦になった。ピッツバーグの本拠地メロンアリーナで行われたGAME6はデトロイトがGAME5で本拠地ジョールイス・アリーナでピッツバーグにやられた先制2連続ゴールのお返しばかりとゴール数は少ないが良いところで決める2人が2連続ゴールを決めた。
 
 追いかけるピッツバーグも前試合の3OTで久しぶりにアシストポイントを決めたマルキンがクロスビーとホッサの強力アシストを受けて1点を返して追い上げムードで第3ピリオドへ。
 
 しかし、第3ピリオドにデトロイトのゼッターバーグが放ったショットをフルーリーがセーブしたものの股下で止まったパックの上にフルーリーが座ってしまいそのパックがそのままゴールへ滑った。レフリーがゴールをコールしたものの、ほとんどの人がゴール前でのフェイスオフと思ったらしく一瞬時間が止まった感じに。これがデトロイトにとって大きな1点に、ピッツバーグにとっては重たく痛い1点となった。
 
 このシリーズ幾度なく起こった終盤の猛攻、今回も残り2分を切って、PPのチャンスを得たピッツバーグがGフルーリーをあげて、クロスビー、マルキン、シコーラ、ホッサ、マローンのFW陣にベテランDFのガンシャー(ゴンチャー)
のスペシャル・セットで攻撃。そしてまたホッサが決めた!これで1点差。
 
 残り1分、1点獲らねば負けのピッツバーグはすでにフルーリーをあげてのフェイスオフ。CFをストール、マルキン、クロスビーの3枚、ホッサにマローン、そしてDFのガンシャーがスラップショットを狙う。
 フェイスオフに負けてもパックを奪いショット放つ。またフェイスオフに負けてもパックを奪い残り数秒クロスビーがバックハンドを試みるが弾かれ、ホッサがまたしても詰めて1秒を切ってリバウンド・ゴールを狙うがパックはゴール前をスルー。

 2007−08 STANLEY CUP CHAMPION IS
        『DETROIT REDWINGS!!』

 
 プレイオフを通してあまり白熱するシリーズはありませんでしたがファイナルだけはGAME3以降楽しめたのではないでしょうか。若いピッツバーグの大躍進、その中でベテランの経験をいかんなく発揮したロバーツとガンシャーの両アシスタント・キャプテン。シーズン開幕前にキャプテンの座を快く譲りチームに残った彼らがいなければもしかしたらここまで来なかったかもしれません。将来有望な若手ばかりのピッツバーグはいづれカップを手中にするでしょう。この悔しさ、カップの重さを糧に、真のスーパースターズになってNHLを引っ張って行ってほしいと思います。
 
 デトロイトはNHL史上最も長くキャプテンを務めたザ・キャプテン、アイザーマンの後を受けてキャプテンに就任したリドストロムが2シーズン目にしてチャンピオンに導いた。故障者もほとんど出なかったことも優勝に幸いしたと思います。そして恐るべきスウェディッシュ・パワーでした。


画像(APの画像がまだ入手できず・・・)
?もちろんピッツバーグの白ばかりのメロン・アリーナ。
?2002年のリドストロムに続いてヨーロピアン・プレーヤー2人目となるプレイオフ・MVP、コン・スマイス・トロフィーを獲得したゼッターバーグ。2人ともスウェーデン人。
?カップを掲げるリドストロム。ヨーロピアン・キャプテンとしてNHL史上初めてチームをチャンピオンに導いた。 (getty images)



 
2008 スタンレーカップ・セレモニー
Detroit Red Wingsのスタンレー・カップのパレードの画像をアップロードしました。→    http://mixi.jp/view_album.pl?id=16357158
マーティさん
 画像のアップロード楽しく拝見しました!やっと地元でのパレードを観れて良かったですね。選手ひとりひとりの?車って凄いですね!さすがはMOTOR CITYですね。
 
パレード凄い見たかったあせあせ(飛び散る汗)


レッドウィングスが優勝したことの嬉しさをわかち合う人が近くにいないから寂しい涙
ムンさん
 僕も一人喜んでますよ!mixiには喜びを分かち合う人たちがいますね。



はい。 うわさの一昨日のTonight show With Jay Lenoです。

っえー!?て言うくらいの立ち話。ちょと物足りないけど、まぁどうぞ。
A-ya
どうもでした。ちょっとお茶目なLidstromが観れて楽しかったです!Jay Lenoも10年振り位に見たっ!
 
 画像 そのOsgoodとLidstromのお茶目なところ (AP Photo)

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