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なないろのもりコミュの第2回「命輝く医療とは」ランチミーティング

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いよいよ、箱根シンポジウムまで1ヶ月となりました。
http://shiningearth.jp/09simp-summer/index.html

また、今回斉藤先生がご参加になり、プログラムの一部変更がございますが、新しくプログラムが出来上がりましたので、ご参照くださいませ。
http://shiningearth.jp/09simp-summer/program/timesc.pdf

まだまだ参加者の空きがあり、ご多用中のことと存じますが、ご興味のあるかたへご紹介いただけますと助かります。

参加申し込みはこちらの入力フォームにて承っております。
http://shiningearth.jp/09simp-summer/mousikomi/index.html

ブース出展に関するご案内はこちらになります。
http://shiningearth.jp/09simp-summer/teacher/syuten.html


以下、先日行われました第2回「命輝く医療とは」ランチミーチィング議録です。


参加者は、横浜船員保険病院副院長 長堀 優先生
ユニバーサルセラピー統合医療研究所所長 小西 康弘先生
元精神医学医 四方僧伽 斉藤 大法様
輝く地球プロジェクト 健康心身法 コーチ 積山 鉄平
輝く地球プロジェクト Webデザイナー 服部 真由子
輝く地球プロジェクト代表 中 ルミ看護師
他2名
です。

●自己紹介

今回初ご参加の斉藤 大法様より
下記のようなご案内がございましたので、ご紹介申し上げます。

斉藤 大法様も箱根シンポジウムで講演される運びとなりそうです。
タイムスケジュールの変更がございましたら、追ってご連絡申し上げます。

「大病を患ったことがきっかけとなり医師を志し、仏教の修行を体験することにより、医師を辞め、僧侶となりその後も修行に専心しました。
その修行は、私の人生観、世界観が変わるほどのものでした。
今は、医師そのものを辞めたというより医師というものに付帯していたかに思われた自らの名誉欲などへの執着が取れて本来の自分自身に目覚めることが出来たものと思っております。
以来、経典に説かれているような様々な心の世界を日々体験しながら今日があります。
十五年ほど前より、僧俗合せた何人かの人々との精神的修行を行う傍ら精神的その他種々の悩み事に応じております。かつて医師(精神医学)であったせいか訪れる方も病気や精神的悩み事も多くありました。

現在は、四方僧伽(http://www.k3.dion.ne.jp/~catudisa/index.htm)等の活動を行いながら、タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポールや国内各地で仏教の修行を教えて欲しいという要望があり、どちらかというと僧侶を中心としてお伝えしております。
最近、これらの修行と体験された内容を医療に役立てられないものか、また修行の内容の医学的解明を試みたいという思いを抱くようになったところに、バリー博士のワークショップの際に長堀先生とのご縁を頂いたのです。
と言うわけで私もまだ思い至ったばかりですので、全くの勉強不足なのですが、医療の現場に於いて問題となることやご希望などを教えて頂きながら出来ることを提供してゆければと思っている次第です。


これは長堀先生には既に申し上げましたが、私どもの活動について以下をご覧いただけると有難く存じます。

http://www.k3.dion.ne.jp/~catudisa/index.htm

これまではアジア12ヶ国の様々な宗派の仏教徒が参加しておりましたが、最近カンボジアの伝統的穏健派イスラム教徒3万人、その他日本のキリスト教会なども参加されまさに世界三大宗教が揃いつつあります。そして共同体ネットを形成し超国家的相互扶助のシステムを確立することを目指しております。何故超国家的かと& amp; amp; nbsp;申しますと、国家は国家の利益を優先するところにどうしても活動の限界があるからです。今日のようにグローバル化した時代にあっては既に一国家の利益を追求する在り方を超えなければならないところに至っております。

私は、この四方僧伽の中に於いて主にプラクティス(修行)を担当しております。これはこれまでの自分の経歴によるものです。今回タイで開かれました世界同時平和法要では環境問題、ジェンダーなど様々なワークショップが行われたのですが、私は特にプラクティスを担当しました。(添付書類)勿論それはこちらのプラクテ ィスを紹介するのみならず私どももチベット密教やタイ・カンボジアなどの上座部の修行も体験し合いながら交流してゆくというものです。

そしてこの前後より(数年前から)、海外的にはタイ・カンボジアの他にマレーシア、シンガポールなどの寺院から、国内的には北海道、東京、九州の寺院などから宗派を超えて(私自身は日蓮宗に僧籍が在るのですが)修行講習会を開いて欲しいという要望が起こっております。修行が宗派を超えるということは従来信じ難いこ となのですが、仏法の本来からすればそうあって何らおかしいものではなく、これも時代の然るべき要請のひとつではないかと思っております。何故ならばプラクティスは人類が人間本来の精神(心身)に目覚める或いはそれを回復するためにこそ在るのであって宗派の為に存在するわけではないからです。
先日もバリー博士が仏教をこれまでの宗派宗教ではなく人類普遍の価値として形付けたいと仰っておられましたが、まさに同感です。こうした伝統の中に人類不滅の叡智が多く存しているわけですからそれらを現代に活かさない手はないわけでして、ただ後はいかなる形で応用出来るか、ということだと思います。もともとお 釈迦様のいらした時代に於いてはそのような位置づけたったと思います。

今後とも宜しくお願い致します。


●統合医療実施へのネットワーク化について

統合医療ネットワーク案としては、はじめの受診窓口は、横浜船員病院で長堀先生が相談窓口となり、現在集まっているメンバーへご紹介し、ウィルコムのような端末の使用、もしくはPCによるネットワークで、これから輝く地球プロジェクトが登録します事務局と通信し、統合医療の実施へ入るような流れになりそうです。

長堀先生の横浜船員病院でもこの9月から統合医療の実現に向かってセラピスト看護師の人員採用などが始まり、本格化しそうな勢いです。

●箱根シンポジウム「命輝く医療とは」統合医療・代替療法実践交流会
タイムスケジュール説明
http://shiningearth.jp/09simp-summer/program/timesc.pdf

●パネルディスカッションの内容  
当日参加者や、会場内の場の雰囲気で話す内容を決めていく予定
座席については、7月31日(金)中、服部で会場を視察に行くのでその後決定。

●「命輝く医療とは」「統合医療の明日を考える」
英語のタイトルについて
日本語を直翻訳するのではなく、近い表現のニュアンスを相談。

「統合医療の明日を考える」についての
案1 「Next medicine」
案2 慈観先生と通訳の方と相談してみる

「命輝く医療とは」については未定

私達が伝えたいことをまとめて行きたい。
何かヒントや、ご意見、アドバイスなどなんでもかまいませんので、ご助言いただけますと助かります。


【今後の予定】

●9月から横浜船員病院で看護師さんへヒーリングの体験実施を行わせていただく。

●9月遅くとも10月から統合医療ネットワークの実験的実施開始


●3月 横浜国立大学にて第2回「命輝く医療とは」ミニシンポジウム開催予定

以上です。

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