いざかや　末（すえ）コミュのこの胸の痛み

この胸を刺す痛みは一体何なのか。
ズキズキ、時にはチクチク。
私の心に何かが常に突き刺さっていてとれない。
小さな棘のように、小さいながらも常に気になっていつも痛い。

これは何かと考える。

いや。

考えなくてもわかっている。
本当はわかっている。

気まずいほどに、このブログ的コミュニティの更新が遅れているようだ。

ような、気がする。

気がしているだけで本当は違うかもしれない。
と他人事のような顔をしてみる。
そういうのは大の得意。

というわけで、末は相変わらず元気に営業しています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年は激熱な夏らしいです。
夏が大好きな私にとってはとてもうれしいです。

しかし先日熱中症を人生初めて体験し、それからというもの
必死に水分をとっています。

あれから末の仲間も随分と入れ替わり、紹介もまだしていませんが、
私自身、まだみんなのことを詳しく知らないので(バイトちゃん達)
何か知ったらここに書きたいと思います。

ただ一つ知っていることは、バイトのシーちゃんは
メイクに２時間かけているということくらいです。

長っ。

三橋の兄貴は相変わらずです。
先日ホワイトボードに兄貴の似顔絵を書いたら激似だったので
それ以来ずっと消されずに、兄貴がいます。
宴会のメニューのボードなので、兄貴がちょっと邪魔です。
それでもいづみちんは消さずに残している、やさしい子です。

兄貴のご実家はとても大きいです。
お屋敷級です（イメージ）
そして大工さんのお家なのでとても丈夫なのです。
おじいちゃまが造ったお家なので古いっちゃあ古いのですが、とにかく丈夫です。

私のイメージは
「殿！！殿～！！！」といって家臣が襖をパタンパタンいわせながら
走ってくるようなお家。
お城。

というのが前置きにあってのお話です。

「また昨日お風呂で寝ちゃいましたよ～」と兄貴。

兄貴は常に寝不足なのでどこででも寝れる。
いや。寝不足じゃなくても座ったままの熟睡だってお手の物だ。
とにかくよく寝る。
ちなみに兄貴のお家のお風呂は古いのでシャワーがついていません。

「追いだきをしてたんですね・・・」と兄貴が言うので
「三橋さんのお家は追い焚きとかできるんですか？」と私が言うと
顔を真っ赤にして
「そのくらいはできますよ！！！」と怒った。
幾ら古くてもそのくらいはできるといった。
だって『大工のていさん』といえばちまたでは丁寧な仕事をすることで有名だったらしい。
ていさんとは兄貴のおじいちゃん。

するといづみちんは
「えー！！！！うそぉぉ！！！三橋さんのおうちのお風呂って
五右衛門風呂じゃないの！！！！？？」といった。

それはさすがに行き過ぎだろ。
いまのこの時代にいまだかつて五右衛門風呂に入るお宅があったら
よっぽど五右衛門風呂に魅了されている人に違いない。五右衛門風呂マニア。

想像した。
仕事が終わって帰ってきた兄貴がお風呂に入ろうと火をおこして
フーフーやってるところを。
でもそこにはお銀がもう先に入っていた。
私の想像の中では。

江戸時代かよ。

それでもいづみちんは自分を天然ではないと言い張る。
私は天然とまではいかなくても天然界のﾄﾞﾝとかなりいい勝負ができると信じている。

いづみちんの期待度は日を増すごとに☆の数が増えていくが長くなるので今日はこの辺でおしまいにしておこう。