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サボテン好きな方へコミュの夏型サボテン・冬型サボテン?

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多肉植物の仲間のサボテン
元々の自生地の乾期、雨期に合わせて成長する時期が決まっています。その、成長する時期を2つに分類して夏型と冬型に分けています。

【夏型植物】春から秋に成長して、冬に休眠するタイプ。
        
【冬型植物】秋から冬にかけて成長して、夏に休眠するタイプ。

多いのは夏型サボテンだと思うのですが、中には冬型であるのを知らずに、夏場太陽に当てて元気に!!と思っていると、
夏の蒸し暑さにやられて突然枯れてしまいます。(月影丸など)
植え替えも、夏型は、春に。冬型は秋に植え替えるとよいとされています。
育てる時の重要なことなのですが、今ひとつ分類がよくわかりません。

みなさんの持っているサボテンは、夏型ですか?冬型ですか?
わかりましたら、書き込みお願いします。
HPの情報でもかまいません。
硬い話で申し訳ありませんが、
皆様のサボテン育成の助けにもなるかと思いますので、
よろしくお願いします。m(__)m

コメント(19)

こんにちは!
ネオポルテリア属のサボテンが好きなのですが、春先でなく夏の終わりに植え替えたほうが花が咲くと聞きましたので、そのアドバイスに従っています。これって、冬型ということですよね。早春から咲くので重宝してます。
cono-noko様

こんにちはー^^
早速ありがとうございます。ネオポルネリア属のサボテンの名前はなんでしょう?
とりあえず、名前と属を教えて頂いて表にしてみようと思います。で、後でおかしいものは修正して行く方向で。

育て方や管理のアドバイスを受けれるって、とても助かりますね。
植替え時期って難しいですよね。

以前ホマロケファラ属の綾波を春に植替えたら、ご指摘を受けました。秋に植替えた方が良いらしい。

今回全体的に植替えが遅れていて、ギムノカリキウムの植替えをようやく終えて、アストロフィツムやアリオカルプスなどの植替えをしそびれているのですけど、もう、しない方が良いんですよね?

アドバイスじゃなくて、逆に質問になってしまいました。
てるねえさま

あっ、そうですね。うちにあるのは、白翁玉、銀翁玉です。よろしくお願いします。
ole様

ホマロケファラ属の「綾波」は冬型でしょうか。秋に植え替えるといいのですね。ふむふむ、、φ(..)メモメモ。
綾波は花びらの先端が切れ込みが入っていてひらひらした
とても綺麗な花ですね。花は春早いうちに咲きますか?

アストロフィツムは兜ですか?
私、兜持っていないので、植え替え時期がずれてしまったら
どうしたらよいかわかりません。ごめんなさい。
cappy99様やmasa様が答えてくれると助かるのですが^^;
cono-noko様

はい、「白翁玉」「銀翁玉」ですね!
また何かわかりましたら、お願いしますねー^^
始めたばかりで良く分かりませんが・・・

私はマミ類を育てているんですが春と秋に活動すると聞きました
夏も冬も活動が鈍るって事ですよね?
どちらに含まれるのでしょう?
一鉢、黒牡丹があるんですがこれは夏に動くらしいから夏型ですよね?

兜!
うちにも植替えが終わってないのが一鉢あるんですが
もう梅雨に入るので植替えはやめた方がイイといわれました
サボテンが動き出す前に植え替えるのがベストらしいですね〜
用土を赤玉主体としてめくらに中粒を使用した場合
鉢底から見える土の乾き具合を見て判断するそうです
てるねえ様

別のトピックでお世話になっておりますSaltyです。

私は昨年から、手頃な種類ばかり育てていますが、

「白雲閣」「竜神木」「白条丸」「墨烏帽子」
「般若」「紅彩閣(多肉植物)」

は夏型のようですよ。
何かの参考になれば幸いです。
皆様

私も決定的な違いを確認しているわけではないのですが、開花時期がはっきり違う長日花と短日花があることは間違いないです。
いわゆるシャコ葉サボテンやクリスマスカクタスと呼ばれるジゴカクタス属のサボテンは、秋から初冬に日照時間が短くなると花が咲きます。こういう花の咲き方を短日花といいます。
一方ほとんどの属のサボテンが、春から夏にかけて日照時間が長くなると花が咲く長日花に属しています。ただ、2月にはもう花が咲き始めるギムノカクタス属の白鯱から始まり、7月・8月の最も暑い時期に満開となるエキノプシス属の各種やエピフィルム属の月下美人などまで、長日花の開花時期の範囲は広いと言えます。
短日花と長日花の咲いている12月から8月に対して、9月から11月は花を咲かせる品種はあまり無いと認識しています。
(昔育てていた牡丹玉は、4月に花が咲き始めて9月の終わりくらいまで次々と花をさかせていたので、これもやや怪しいですが)。

植え替えに関しては、一般的には成長が始まる直前で、新根が出る前が理想的とよく言われます。新しい根毛が出ているときに、引っこ抜けばせっかく水を吸い上げている根を痛めるでのは当然でしょう。
一方であまり寒い時期に植え替えると、ただでさえ越冬で体力を失っているサボテンは、水分を吸い上げることもできずダメージが大きいことになります。
そこで、日中の気温が15度を越えて、日差しも強くなってくる3月中が、関東地方ではちょうど植え替えの好機になると言って差し支えないでしょう。
短日花のジゴカクタス属に限っては、花芽がつく前、初秋のうちに肥料たっぷりの新しい土に植え替えてやるという手を私は使っていますが、これはジゴカクタスに限って有効なようです。

ご参考になれば幸甚です。
masa 様

もう、活動を始めた兜は植え替えは来春に持ち越しですね。
お助け、ありがとうございます。^^

masaさんの育てているマミ類の名前と環境を教えていただきたいのですが、
温室ですか?
夏場、遮光しますか?
水遣りで気をつけていることありますか?
花の時期
一番成長していると感じる時期

「冬型のサボテン」は、夏に水遣りを減らします。
遮光し霧吹きで体温を下げてあげる程度でもよいようです。
また、冬に加温してあげると生長できます。

「夏型のサボテン」は、冬に水を切って休眠させないと春の成長と花に悪影響がでます。同じ春と秋に成長するのに、違いがあるのですね。

サボテンは適応力もあるので多少違った育て方をしても
問題が起きない場合もあれば。夏型サボテンでも、業者さんが
遮光をしていた環境から、夏の直射日光にさらされると日焼けして痛めるケースもあるそうです。なので、皆さんが何年も育てているサボテンの情報が役立つのではないかと思っています。
Salty 様

情報ありがとうございます^^
「白雲閣」「竜神木」「白条丸」「墨烏帽子」
「般若」「紅彩閣(多肉植物)」
を育てていらっしゃるのですね。
夏型ということで。φ(..)メモメモ

多肉植物はかなり夏型・冬型が分類されているので、
それだけ冬型が多いのかもしれません。
サボテンは少ないですね、、。
Cappy99 様

貴重な情報ありがとうございます。

ジゴカクタス属のサボテンが冬型に当たるという事ですね?
休眠中のサボテンが花をつけることは無いわけですから、、。
確かに、5〜6月に成長し、8月に水やりを減らすことや
肥料をやらないこと。短日花なので花芽が付くまで夜照明に当てない、10月ごろに花芽が付くこと。12月に開花。

ということから、ジゴカクタスは確かに冬型の条件にぴったりです。


>2月にはもう花が咲き始めるギムノカクタス属の白鯱から始>まり、7月・8月の最も暑い時期に満開となるエキノプシス>属の各種やの月下美人などまで、長日花の開>花時期の範囲は広いと言えます。

夏型でも、花期が長いものがあるので区別しにくいですね。

エピフィルム属の月下美人は夏に休眠するようです。
植え替えは秋・春できるようです。(春がよりよい)
ということは、、、混乱します。^^;
てるねえ様

栽培してるサボテンの名前ですね(^^ゞ
ちなみに栽培場所は自作温室or室内出窓。


【マミラリア】
基本的に白マミは遮光無しで通風に気を使っています
日焼けよりも温度焼けに気を付けてます
温室の日照時間は約10時間・出窓の日照時間も同じです
朝日から西日まで当たる立地です
水は鉢底が乾いてから与える感じです
6月からは底が乾いてから2.3日後に与える予定です

?白星:秋咲き・遮光無・昼夜通風(温室)
?姫春星:早春咲き・遮光無・昼夜通風(温室)
?カルメナエ:春咲き・遮光無・昼夜通風(温室)
?高砂:早春咲き(出窓)
?白玉殿:早春咲き(出窓)
?エルサム:早春咲き(出窓)

まだ1年を通して育てた訳では無いので今現在の状況です
素人の私には先は未知の世界です(笑)
masa 様

詳しい情報 ありがとうございます。
また、なにか気が付いたことがありましたら
教えてください、よろしくお願いします。^^
テロカクタス属の眠獅子というものがあるのですが、これはどちらなんでしょう。今、うちで一番元気がないので間違いがあったかなと思いまして。
みりおん 様

眠獅子を調べてみたところ、冬型にあたります。

秋から新しい刺を出し始め、冬から春にかけて成長します。
フレームなどで加温してあげると冬の間も成長します。
冬に水を切って成長を止めたりすると生長する期間が無くなってしまいます。
春終わりには休眠に入るので、夏は涼しく。

テロカクタスは、冬に成長を止めるとうまく育たないようです。天晃、緋冠竜、武者影 も冬型とのことです。

ミリオン様の眠獅子のお陰で冬型の種類が一気に増えました。
ありがとうございます。^^
>てるねえさん
ありがとうございます。外の簡易温室で育てていたので、冬に水を切っていました。それで弱ってしまったんですね。しなびて縮んだまま膨らんできません。まだ生きるかな。生きたら眠獅子は冬は室内において水を切らないようにしてみます。全く知らなかった。
「サボテン大好き」という本をながめておりましたら、月宮殿(マミロプシス属)、玉翁、デュエイ、豊明丸、銀手鞠(マミラリア属)は冬育成型と書いてありました。
cono-noko 様

月宮殿、玉翁、デュエイ、豊明丸、銀手鞠ですね。

家の、銀手毬綴化も特別待遇(w)ですので、
育て方があっていることが確認できてよかったです。
この、系統を調べるともっと出てきそうですね。
初めは、そんなに無いだろうと思っていたのですが
だんだんと増えていくので楽しみです。
ありがとうございます。

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