ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

クイーン☆キレイを自然なものでコミュのヘナ図鑑P3.ヘナの育成条件

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ヘナの名前
世界共通名…Henna(ヘナ又はヘンナ)
学術名・・・Lowsonia(ローソニア)
和名…指甲花(シコウカ)・又はツマクレナイノキ

ヘナはお茶やワインと同じように産地などによって、品質が変わるのが特徴。
西南アジア〜北アフリカの広い範囲で自生。
その中でもインドのラジャスターン州のヘナが最高級といわれています。

最高級のヘナを産出すインドってどんな所?

インドについて・・・
インドは世界で7番目に大きな国(なんと日本の約10倍)
人口は約10億2千万人で世界第二位を誇っています!

★様々な地理★
山や平野、海以外にもインドはほぼ全ての地理特徴を持っています。インドの西部ラジャスターンにはタール砂漠・少し南には湿地帯・東のガンジス川が海に流れ込む辺りでは最も大きな三角州と森。

これらの独特な地理的特徴のため、インドにはたくさんの種類の花や動物が存在しています。そして、熱帯〜寒帯気候まで様々な気候があります。

★様々な気候★
北部は11月から3月まで冬の寒い気候、零下何十度まで下がるところも。海岸地域は一年中熱帯気候。平野や南部では4月〜6月の夏は最も暑い気候。西部は乾燥気候。4・5月には気温40度を超える所もあります。

インドは砂漠だけではなく山もあり、海もあり、の自然の宝庫。一つの国の中でもいろいろな景色や気候が存在する独特な国なのです。

インドの様々な気候の中で、最もヘナの育成に適しているのは西部の砂漠地帯・気候は乾燥気候。
6・7・8月の雨季の時期に20日間しか雨の降らない厳しい気象条件ですが、良質なヘナの育成には最適な地。

☆クイーンズヘナのふるさとでもあります☆
限られた雨を浴び、有機肥料を得て若葉は大きく伸びていきます。雨季が過ぎると、鮮やかなサリーを着た女性たちが若葉を刈って生きます。その後、乾燥させ、優れたヘナを工場で厳選し、細かい粒子に仕上げます。

こうして、ラジャスタンの土と太陽と雨・そして人の手を経たクイーンズヘナ。
写真右がこのインドの自然を浴び伸びた若葉のみを粉末にしたヘナです。


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

クイーン☆キレイを自然なもので 更新情報

クイーン☆キレイを自然なものでのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。