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公案「Who is in」コミュの地球の未来を決めるのはだれ?

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地球温暖化問題についての非常に興味深いコメントを紹介します。

http://jp.youtube.com/watch?v=zORv8wwiadQ
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英語ですが、ごらんになってみてください。基本ラインはわかると思います。以下に内容を要約しましたが、私自身のコメントも入っているので、ビデオそのままではありません。

これは私たち一人一人の意識の問題であり、自分の家に火がついているということの警告です。そんなことはわかっていると言わないでちょっと読んでみてください。

地球温暖化がすでに何年も前から問題になっていることは無視できない事実だと思います。でもいったいこれは偽りなのか、それともほんとうのことなのか、と誰もが首を傾げています。ほんとうのようにも思えるけれども、何だかよくわからない。だいいちあまりに大きな問題で、自分たちには何も手だてがない、と。

快適な冷房完備の家の中でテレビの画面を覗き込み、誰かが何かをしてくれるのを待っている、というのが大半の人々です。でも、私たちにはできることがあります。この問題を身近な人と話してください。マスコミから流れてくる情報に真剣に耳を傾けてみて、日常の中でできることは何だろうというのを話し合ってみることです。公の場でこの問題を話題にしていくことは、人々の意識を変えます。それが全体を変える唯一の方法なのです。

私たちの未来を決めるのは、私たち自身であるべきです。

まず以下のような図を書いてみましょう。これはそれぞれの選択の結果として起こる未来のシナリオです。

   | イエス | ノー
_______________
嘘  |  A  | B
_______________
真実 |  C  | D

A,Bはこの問題が嘘だと受け取った場合のシナリオ
C,Dはこの問題が真実だと受け取った場合のシナリオ
イエスはこの問題に対して何らかの対応をする場合のシナリオ
ノーはこの問題に対して何の対応もしないという場合のシナリオ

では順にそれぞれの場合の未来のシナリオを見ていきましょう。

A=これは自然現象ではなく、誰かがどこかでコントロールしているに違いないという人たちがいます。つまりこれは嘘ではないだろうかと思っている訳です。けれども、南極の氷が溶けているというし、夏は恐ろしく暑い。「温暖化」を体感できる事実があちこちに見られるので、とりあえずこの状況に対して、何かのアクションを起こすことにします。非常なコストがかかりますし、何でもないはずの問題に取り組んでいるのですから、結果的に労力の無駄になるかもしれず、人類を不必要な不安に陥れるなど、「失敗」という危険が伴います。

B=これは嘘であり、何もアクションを起こさない。ゆえにハッピーな結果です。問題なし。

C=これは真実なのでアクションを起こす。コストがかかるわけですが、結果私たちは何かを達成できた。ハッピーです。

D=これは真実だとわかっていて、何もしない。資源の不足、農作物の高騰、政治、経済は混沌の中に陥り、予想もつかない災害が起こり、そこから派生する病気ーー想像を絶するシナリオです。そして、その前兆はやってきています。これこそもっとも危険な選択で、もっとも破壊的なシナリオです。

さて、Bは問題ないし、Cはコストはかかるけれども結果はハッピーですから問題はありません。Dは誰もが選びたくない、そしてもっとも危険な選択です。そして、Aは別の意味で危険が伴います。嘘かもしれないのに、コストがかかるわけですから。でも、同じ危険を冒すなら、DではなくAを選択すべきではないのでしょうか? もちろん私たちは、「つまらないミスは冒さないぞ」と言ってBやDを選ぶこともできます。さしあたってこのまま様子を見ようというやつです。でも、私たちには、もはやそんな時間はないのです。あるいはこうも言えるでしょう。

どの選択をとるにしろ、それは一回きりの選択なのです。違いますか?

もし私が言っていることに反論があるならおっしゃってください。そして、同意されるのなら、この4つのシナリオについてを人と話してください。あなたの意識が変われば、あなたが話した人の意識が変わります。

愛を込めて
Daso

コメント(2)

昨日も、家族とその話をしました。

私は出来るだけ家の中の電気をきりまくっていくんですが、
うちの父はつけまくっていくんですね〜、つけた後、いなくなるのに消さない。

この年頃の人はあんまし地球の将来に関心がない。
寿命ももう少しですから、その様な関心よりも便利な生活!におぼれきっている。

日本はこの時点では恵まれているといいますか・・・、贅沢といいますか。
世界でもトップを争うほど贅沢な民族であることを皆は知らないようで。

政治家の人たちには、国民が簡単に省エネ出来るシステムを急いで発達させてほしいものです。
もちろん、ひとりひとりの努力は必要ですが、そんな段階ではなさそうで、
国家上げて急がないとね。

橋本さん!このへんどうなのよ?




つまり「省エネできるシステムにお金を投資しろ!」というふうに私たち一人一人が騒いでいくことだと思うんです。

たとえばですが、今度のサミットにいくら使われるか知らんけど、何でも光ケーブルを町中に張り巡らせて、サミットが終了したら、希望者には(もちろん金払って)契約し使ってもらうけれど、いらん分はまたわざわざ取り払うんだそうです。そんなことに大金使ってる場合かって。

用意された書類を読み上げる会合ではなく、彼らが真剣に向かい合って坐ったら、世界は変わります。

「あなたの内側にだれがいる」と問いかけてもらいたいもんです。いっぱい出てくるやろなあ。。。

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