もう７年ぐらい前でしょうか。
ローラ・アシュレイ好きの私。
カーテンも壁紙も寝具も何もかも。ローラ・アシュレイに囲まれる部屋なんて、なんて素敵、と友人と訪ねました。
交通手段が他にないので、最寄駅（どこだったか忘れてしまいました）まで黒塗りのリムジンで迎えに来てもらう。
まるで映画の主人公になった気分で、スランゴイドホールへ到着。
疲れたでしょう、と部屋に案内してもらい、友人と部屋に。
当然のことながら、ローラ・アシュレイテキスタイルの乱舞！
歓声の声をあげる私たち。
部屋の窓からは、どこまでも広がる牧草地と、その草をはむ羊達が見えます。
疲れをとるためにと、お茶を出してくれました。
絵に描いたようなアフタヌーンティー♪
銀の二段のお皿に盛られ、英国では当たり前の、お湯とお茶のポットが別々にサーブされる。
果物にミネラルウォーターまで机の上に用意されていました。
しばしこのお茶で旅の疲れを癒しました。
夕食は1Ｆのレストランで。
レストラン前のこじんまりしたリビングにグランドピアノが置いてあって、そちらで食前酒でもどうぞ、カナッペと共に楽しむ。
私たち女性2人連れ以外は（当時はまだ若かった？）貫禄が漂う大人の雰囲気のカップルばかりでした。
食事は確かコースを頼んだんではなかったかな。
英国なのに、とにかく素晴らしく美味しかったことをよく覚えています。ラム肉をいただいたのだったかなぁ。
デジカメもない時代に行ったので、記憶があやふやでごめんなさい。
給仕してくれる女性が、かわいいアシュレイのドレスの上に黒い上着をつけているだけで、知的な雰囲気に決まっていて、着こなしの参考にもなりました。
とっても気持ちのよいサービスでしたし。
２時間ぐらいかけてゆっくり味わう。
マナーハウスの醍醐味です。
部屋は、英国のマナーハウスによくありがちな、肖像ががかかっていたり、２Ｆの奥の部屋には、ローラ・アシュレイが最初に作ったエプロンというのも展示してあったり（何故か、このエプロン、ちょっと怖い気がしたんです、なんとなく。気のせい？）部屋も間接照明で薄暗く、うぅ、ちょっと怖い〜と思いつつ、お風呂に入って就寝。
（実はここに来る前にアイルランドのアシュフォードキャッスルホテルに泊まったのですが、階段で捻挫したのです。ローラ・アシュレイが階段から落ちて事故死したと知って、ちょっとぞっと・・^_^;）
怪談まがいな話はさておき。
本当に女性好みの素敵なマナーハウスでした。
頼んだら、バスケットにサンドイッチなどを作ってくれ、それを持ってのピクニックもできるとのことでしたが、先を急ぐ、日本人な私たちは翌日心残りながら、快適なスランゴイドホールを後にしました。
若い女性はもちろん、年齢を重ねた大人のカップルにも似合うマナーハウスだと思います。
ローラ・アシュレイ好きの私。
カーテンも壁紙も寝具も何もかも。ローラ・アシュレイに囲まれる部屋なんて、なんて素敵、と友人と訪ねました。
交通手段が他にないので、最寄駅（どこだったか忘れてしまいました）まで黒塗りのリムジンで迎えに来てもらう。
まるで映画の主人公になった気分で、スランゴイドホールへ到着。
疲れたでしょう、と部屋に案内してもらい、友人と部屋に。
当然のことながら、ローラ・アシュレイテキスタイルの乱舞！
歓声の声をあげる私たち。
部屋の窓からは、どこまでも広がる牧草地と、その草をはむ羊達が見えます。
疲れをとるためにと、お茶を出してくれました。
絵に描いたようなアフタヌーンティー♪
銀の二段のお皿に盛られ、英国では当たり前の、お湯とお茶のポットが別々にサーブされる。
果物にミネラルウォーターまで机の上に用意されていました。
しばしこのお茶で旅の疲れを癒しました。
夕食は1Ｆのレストランで。
レストラン前のこじんまりしたリビングにグランドピアノが置いてあって、そちらで食前酒でもどうぞ、カナッペと共に楽しむ。
私たち女性2人連れ以外は（当時はまだ若かった？）貫禄が漂う大人の雰囲気のカップルばかりでした。
食事は確かコースを頼んだんではなかったかな。
英国なのに、とにかく素晴らしく美味しかったことをよく覚えています。ラム肉をいただいたのだったかなぁ。
デジカメもない時代に行ったので、記憶があやふやでごめんなさい。
給仕してくれる女性が、かわいいアシュレイのドレスの上に黒い上着をつけているだけで、知的な雰囲気に決まっていて、着こなしの参考にもなりました。
とっても気持ちのよいサービスでしたし。
２時間ぐらいかけてゆっくり味わう。
マナーハウスの醍醐味です。
部屋は、英国のマナーハウスによくありがちな、肖像ががかかっていたり、２Ｆの奥の部屋には、ローラ・アシュレイが最初に作ったエプロンというのも展示してあったり（何故か、このエプロン、ちょっと怖い気がしたんです、なんとなく。気のせい？）部屋も間接照明で薄暗く、うぅ、ちょっと怖い〜と思いつつ、お風呂に入って就寝。
（実はここに来る前にアイルランドのアシュフォードキャッスルホテルに泊まったのですが、階段で捻挫したのです。ローラ・アシュレイが階段から落ちて事故死したと知って、ちょっとぞっと・・^_^;）
怪談まがいな話はさておき。
本当に女性好みの素敵なマナーハウスでした。
頼んだら、バスケットにサンドイッチなどを作ってくれ、それを持ってのピクニックもできるとのことでしたが、先を急ぐ、日本人な私たちは翌日心残りながら、快適なスランゴイドホールを後にしました。
若い女性はもちろん、年齢を重ねた大人のカップルにも似合うマナーハウスだと思います。
|
|
|
|
コメント(9)
はじめまして！
去年の秋までロンドンに住んでいたので、近郊のマナーハウスはかなりお邪魔しました。…とは言っても、日曜のランチ＋お茶か、もしくはアフターヌーンティで精一杯ってとこですが。（悲）
Llangoed Hallには、２年前の１１月頃、たしか午後の遅い時間にお茶に行きました（たどりつくまでに、ちょっと道に迷った・・・）。どこが入口だか分からずに中へ中へと行くと、気がつけばバトラーさんが笑顔で出迎えてくれ、アフターヌーンティの時間は終わっていたにもかかわらず、美味しいスコーンと紅茶を出していただきました。とっても素敵な空間での優雅なヒトトキでしたよ。懐かしいぃ〜。
（あまり良く撮れた写真ではありませんが、どうぞご参考までに。drawing Roomの写真です。）
去年の秋までロンドンに住んでいたので、近郊のマナーハウスはかなりお邪魔しました。…とは言っても、日曜のランチ＋お茶か、もしくはアフターヌーンティで精一杯ってとこですが。（悲）
Llangoed Hallには、２年前の１１月頃、たしか午後の遅い時間にお茶に行きました（たどりつくまでに、ちょっと道に迷った・・・）。どこが入口だか分からずに中へ中へと行くと、気がつけばバトラーさんが笑顔で出迎えてくれ、アフターヌーンティの時間は終わっていたにもかかわらず、美味しいスコーンと紅茶を出していただきました。とっても素敵な空間での優雅なヒトトキでしたよ。懐かしいぃ〜。
（あまり良く撮れた写真ではありませんが、どうぞご参考までに。drawing Roomの写真です。）
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
英国マナーハウス 更新情報
-
最新のイベント
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
英国マナーハウスのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- 暮らしを楽しむ
- 75488人
- 2位
- 音楽が無いと生きていけない
- 196036人
- 3位
- 独り言
- 9046人