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太陽の王子 ホルスの大冒険コミュの名作シナリオ 太陽の王子ホルスの大冒険

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タイトルの本は朝日ソノラマからアニメ文庫7として出た本です。
昭和57年1月30日発行。
著者は脚本担当の深沢一夫さん。

スタジオ・ジブリの影響で当時のスタッフ名が違って来てますよ。
制作作業分担の名称(呼び方)も変ったようです。

コメント(7)

>監督=高畑勲
原作・脚本=深沢一夫 
場面設計・原画=宮崎駿 
原画=森康二 


当時(製作は昭和40年から、公開は昭和43年)のスタッフは、
製作:大川博
企画:関政次郎、相野田悟、原徹、斉藤侑
脚本:深沢一夫
演出:高畑勲
作画監督:大塚康生
美術:浦田又治
音楽:間宮芳生

原画:森康二、小田部羊一、菊池貞雄、奥山玲子、宮崎駿、太田朱実、喜多真佐武
動画:18名(略)…リクエストがあればご紹介します。
背景:土田勇、井岡雅宏、内川文広
撮影:吉村次郎
場面設計:宮崎駿
録音:神原広巳
音響効果:大平紀義
編集:千蔵豊
記録:的場節代
演出助手:武田満、笠井由勝
制作進行:吉岡修。


現在の監督に当たる人は、
>製作:大川博(東映社長)
>脚本:深沢一夫(原作が深沢の人形劇のための戯曲「チチサニの太陽」)
>演出:高畑勲(当時の若手演出家、脚本にもかかわってます。)
>場面設計:宮崎駿(演出の補佐みたいなものでしょうか?)
>編集:千蔵豊
>作画監督:大塚康生
>美術:浦田又治
>音楽:間宮芳生

当時の掲載順を見れば、まんが長編映画の製作スタッフのポジションが分かりますね。
上記(タイトル)の本、当時忙しくて未読。絵コンテ入りのシナリオ。

こんな本もありました。
『「ホルス」の映像表現』(徳間書店、アニメージュ文庫、1983年10月31日発行、解説:高畑勲)
カラー写真、セリフや挿入歌歌詞も詳しく載っている。
基本的には文章の解説書。

この2冊、今の時代、読んでみる価値は大いにありそうです。
でも、なかなか時間がないのよねぇ。
私がホルスにハマッタ時代、ビデオ(もちろんビデオソフト)もDVDも出ていない時代です。
だから、気に入ったシーンなどはTV放送の画面をカメラで映さなければならなかったし、セリフの方は、TVを録音して、自分でテープお越しするしかなかった。
この2冊は、私がそういうことをやっていた後で出た本。

今なら、ビデオ化、DVDで確認しながら読めるでしょうが、あいにく、そこまでやってる時間はない。
内容の気になる本ですが・・・
僕がホルス(というかヒルダ)にハマったときもビデオの無い時代です,
ぴあ情報で上映会を探して観にいってました.
テレビだといいシーンが随分カットされてるんですよねぇ.
今は簡単にビデオ屋で借りられるんだから便利な世の中だ!

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