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The Beatles' 213 songsコミュの"With A Little Help From My Friends" リンゴは幸せ

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こんにちは。Dr.Marthaです。
"This Song" シリーズ、第8弾、今回選んだのは個人的に大変思い出深いアルバム『サージェント・ペパーズ』から「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」。唄うのはビリー・シアーズことリンゴ・スターです。

僕は個人的にはリンゴのヴォーカル曲はさほど好きではないのですが、この曲は特別に別格扱いで大好きです。まず楽曲の良さ、ほぼポールの作曲だと思われますが、メロディがほのぼのしているだけでなくほどよくメロディアス。
しかしながらこの曲の一番の魅力はコーラス・ワークではないでしょうか。とぼけたようなリンゴのヴォーカルに温かく寄り添うような美しいコーラス。もうかれこれ25年くらい聴いていますが、未だに色褪せないのはザ・ビートルズならでは。

この曲で唄われている〈ちょっとした友だちの助けがあれば/僕はうまくやっていけるさ♪〉という心憎い歌詞はポールのセンスの良さですね。そして、まさにこの歌詞の通り、リンゴは素晴らしく唄ったというわけです。
僕はザ・ビートルズのメンバーの中で「一番幸せなのはリンゴじゃないか」と思う時があります。なぜなら、リンゴが唄うバックでコーラスしてくれるのが、あのジョン・レノン、ポール・マッカートニー、そしてジョージ・ハリスンなのですから。こんなに贅沢なことってあるんでしょうか、とつくづく思うのです。

解散後もジョージと親交が深かったり、リンゴの人柄というのはザ・ビートルズの生命線の一つだとも言えるかもしれません。そういう意味でリンゴ・スターという人は特別なミュージシャンですね。

とびっきりの名曲とまではいかないのかもしれませんが、この曲はみなさん好きですか? 「サージェント・ペパーズ」とセットで好きな人も少なくないかもしれませんね。


さて、余談。
今夜のNHK-BS2の「ローリング・ストーン誌が選んだ名曲500」の特集は良いですね。最初に発表された時にわくわくして順位を噛みしめたものですが、映像で改めて観ると嬉しくなってしまいます♪

my dear.

コメント(20)

リンゴというかBilly Shearsの曲ですね(笑)
オープニングのSGTはショーの始まりを告げるアナウンスのようなもので、本当のショーはこの曲からということですよね。
何はともあれリンゴのボーカル曲は和みます。
今更ですがこの曲はポールが単独で書き上げた曲ですか?

余談、いいですね(笑)
僕も見てます。
うわべ能天気ですが、非常に深みがありspiritualな曲だと思いますよ。どんなに技巧の粋をこらしても、ちゃんと「少年の声」が響くところ、これがPeppers'の本当のスゴさ。
こんばんは。 はじめまして。
Dr.Marthaさんの「さて、余談。」を見てテレビをつけたら、ポールがイエスタデイを歌ってる所でした!

しかし、ジョンのイマジンの時、テロップに「死後40年たった今でも...」みたいな事書いてあったけど、ジョンが亡くなった頃、ロックを聴き始めた私は一体、今何歳なんでしょう?(笑)
(見間違いかなぁ?)

っていうか、このトピック、"With A Little Help From My Friends"の話題でしたね。。。
大好きな曲です。
リンゴならではの曲なハズなのに、ウッドストックで Joe Cockerが歌ってるのもいいカンジですね。 
>空中がっつんチョップさん

Joe Cockerのカバーはいいですよね♪

余談の話ですが、僕もあのテロップは気になりましたよ(笑)
たぶん「死後、作品誕生から40年近くがたった今でも…」と書きたかったんでしょうね。
以前もNHK BSはジョンの特集番組の最後のテロップで命日を間違えるという大失態をしたことがあります。
>死後40年
ポールの死後40年の間違いですかね(笑)

>ゆかりさん
バイオリンベースだと思うのですが‥‥どうなんでしょうか? 真実をご存じの方いらっしゃいますか?
ほのぼのした歌ですが、歌詞をよくよくみるとピリッと辛い部分もあったりして味わい深い曲だと思います。
誰がどこまで作った曲かは知りませんが、コーラスとリンゴがかけあう部分の歌詞はジョンじゃないかなあと勝手に想像しています。
>ゆかりさん あまぴ〜さん
どうやらリッケンバッカーみたいですね。
アンプを通さずに「卓に直接繋いだ」音らしいです(知人談)。
失礼しました(苦笑)
こんにちは。みなさんのコメント、楽しく読んでいます。
この曲調を象徴するポールのベース、素晴らしいですよねー! 実はこのことに関しては意図して避けて書いてみました(笑)。だってあまりにも素晴らし過ぎて「みなさんの反応はどうなんだろう?」と密かに思っていましたから。許してください。

そしてジョー・コッカーのカヴァー・ヴァージョンも人気ありますねー。僕は正直言ってそれほど好きでもないんですけれど、なんと言っていいか分からない「凄み」を感じます。ジョー・コッカーのザ・ビートルズ・カヴァーなら "I'll Cry Instead" か "She Came In Through The Bathroom Window" が好きなんです。

で、余談の話。反応してくれる人がいてくれて嬉しいです。
でも、あのランキング、当時発表された時に思ったんです。「まあ、アメリカのアーティストが上位に来るのはしょうないかな、アメリカの音楽誌だし。でも、第2位のアーティストがザ・ローリング・ストーンズで、第1位の曲が『ライク・ア・ローリング・ストーン』っていうのは出来過ぎじゃないのか?」と。
もちろんどちらも屈指の名曲には違いないけれど、実際にはどうなんでしょう。未だにちょっと疑ってしまいます。もしかして投票した人たちもそれを狙ったのかな?(笑)

my dear.
ウイズアリトルヘルプフロムマイフレンズ

誰がなんと言おうともちろん大好きです

青盤で初めて聴いたんですが、かなり新鮮なものを感じました。ジョンのバックコーラスが白眉。
このテンポ設定はいいですね。テンポが速めだとこの曲はだいなしになります。


リンゴは派手さはないけど名ドラマーですからね
心に響くビートを叩きだしますね彼は。
なんか、やたらに好きな曲です。
少し深めのリバーブの感じや、温かい雰囲気でありながらどこか退廃的なものが混ざってくるようなところなども・・・
リンゴのように歌ってみたくて、小さなシーケンサにカラオケをポチポチと打ち込んで歌ってみたことがありました。
get high~ になりました。
30年くらい聴いていますが 最近好きになりました。
リンゴの唄を聴いていると ほのぼのします。

Live観ていると 人柄なのか 皆がリンゴの為に〜って感じが良く出ています。

http://www.youtube.com/watch?v=_2ytL-GlzMA
What do you think if I sang out of tune?~
~and I'll try not to sing out of key. Oh I get by with a little help from my friends.
てリンゴそのものですよね。

ジョー・コッカーのヴァージョンは昔の米人気ドラマ "Wonder Years"のタイトル曲に使われていて、実はボクはそっちから入ったくちです、大好きなドラマだったので。

今から考えるとでもこの曲はコッカーの物は、歌詞を考えると綺麗に歌われ過ぎているのではないかと思います。
リンゴみたいに「音程がすこし怪しげだけどみんなと一緒に頑張って歌うよ。」くらいの方がやはり合っていると思います。
キャラクターをうまく引き出してる曲だと思います。
サージェント・ペパーズのセッションでは終わり間近に・・・
「あ!リンゴの曲、録ってないや!!」
で、この曲ができちゃうんだから恐ろしい。

リンゴのヴォーカル録りではリンゴの後ろから
3人が声を出さずに盛り立てたそうで・・・。
(コーラスは後で被せたとしても)
正に"With A Little Help From My Friends"な
エピソードですよね^^

そしてここで聴かれるスバラしいベースは最後にポールが被せたそうな。
(みんなが帰った後に一人でって、職人ですよね)

Rickenbackerのベースネタなんですが
これを録音した時には"Magical Mystery Tour"で見られる
ペイントがすでにされてたそうですね。
MMTの撮影用に塗られたと思ってたんですが、いつ塗ったんだろう・・・?

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