MIXI民事法律相談コミュの内容証明郵便と損害賠償について質問です

法律の専門家の方、見識者の皆さまに
ご意見を伺いたくトピ立てさせていただきました。
宜しくお願いします。

昨日、同じ文面の内容証明郵便が父と私それぞれに届きました。

中には『損害賠償請求の手続きに入ったから
承知しておくように』と書かれていました。

『これまでと現在も続けられている、数年に渡る
脅しと脅迫による精神的苦痛と損害への賠償』だそうです。

このような内容証明が届いた場合、一般的に今後の展開として
予測される事項を教えてください。

尚、ここに至る経緯を簡単に説明させていただくと…

2011秋妊娠が分かり結婚の話しに。
挙式、住まいなど話し合う中で相手の精神状態がおかしくなり
モラハラがどんどん悪化。
2011冬、危険を感じ実家に非難。

子どもが産まれるにあたり、認知の示談交渉を
弁護士を通じて行うも
完全無視のため1度も話し合う事が出来ず
書面を送るも、事実と異なる経緯を書き連ねた
書面が送られてくるだけで弁護士さんから
普通の精神状態ではないから話し合いは困難。

訴訟にした方がいいが、直接接触するのは危険だからと
弁護士を介して産後の訴訟を進められる。

2012．4子どもが産まれ、認知訴訟
調停→地裁(DNA鑑定)→高裁→最高裁(当然に棄却)
強制認知の手続きを済ませました

2014．春認知訴訟費用の確定が終わり
主にハガキで毎月督促状を送付(督促額は10万強)

支払う能力も意識も無いことは従事承知の上で督促しています

相手が言う『脅しと脅迫』は示談交渉から督促状に
至る全ての行為と事実と異なる破談に至る経緯です。

相手の言う破談の経緯は私の父が挙式費用を
出すのを拒み、勝手に式場をキャンセルした
という事実と否なる内容です。

ちなみに、督促状には裁判所から出た支払い命令(？)の
文面を抜粋して書いているだけです。

請求する労力が無駄なのでやらないですが
私が相手に損害賠償(慰謝料)請求したいくらいです。

今後、督促状は送らない方がよいでしょうか…。
それとも、気にする必要はないのでしょうか。

相手には裁判中も弁護士はおらず、内容証明も
当人の名前で作成されていました。

わかりにくい文章ですいませんが
アドバイスお願いします。

コメント(12)

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[1] mixiユーザー 12月12日 21:56

精神疾患者の元配偶者と離婚経験を持つ者です。

精神疾患者と我々とでは「考え方の筋道」が違います。

「それらしい外見はしていない上にＩＱも高い。」
性質の良くないタイプの疾患者も
珍しくはありませんので、巧妙に「加害側」に仕立て上げられないよう
注意された方が良いでしょう。

上記に対する「証人作り」的意味合い。
「直接接触は危険」と、弁護士さんが判断された経緯等から
引き続き、その弁護士さんに入って頂くのが「無難な線」かと思います。

[2] mixiユーザー 12月12日 22:10

> 督促状には裁判所から出た支払い命令(？)の文面を抜粋して書いているだけです。

これは、誰が誰に払うものですか?

[3] mixiユーザー 12月12日 22:52

基本的に内容証明っていうのは書いた内容を郵便局が証明しますよっていうだけで、それ以外は単なる郵便物となんら変わりません。放っておいても問題ないと思います。

[4] mixiユーザー 12月13日 20:09

>>[001]
ありがとうございます

『考え方の筋道が違う』
本当にその通りですね。
理解しようとしても全く出来なかった事が
府に落ちた感じがしました。

[5] mixiユーザー 12月13日 20:16

>>[002]
ありがとうございます。
督促状は相手が原告法廷代理人である私に
支払うものになります。

強制認知である事実は、戸籍を見れば分かります。
せめて、きちんと精算する誠意くらいはある人だと残したく
子どもの口座に振込みを指定しています。

[6] mixiユーザー 12月13日 20:26

>>[003]
ありがとうございます。
内容証明に『督促状をハガキで送るのを止めてください。』と
書いてありました。
嫌がらせでハガキを使っていると思っているようです。
止めない事で何か不利になるわけではないと
理解して大丈夫ですか？

ちなみに、ハガキを使っているのは嫌がらせではなく
封書だと開封されないと思っての事です。

また、毎月送ってはいましたが、年が変わるのを機会に
子どもの誕生日ごろ年に1度だけ送ろうかと考えていました。

[7] mixiユーザー 12月14日 00:43

>>[6]
単に郵便で「督促状送らないで」といってるのと効果は同じなので不利にはならんと思います。

なお、蛇足ながら申し添えると、トピ主さんは本気で支払いを求める気がないようですがもし求めるのであれば内容証明を送るというのがひとつの手です。
内容証明で支払いの督促を行った場合一時的ではあるけど債権の時効を止める効果があるので、債権回収でよく使います。
なお、中身読んだかどうだかわからんというのであれば配達証明ってのをつけることができます。
（これは内容証明を送付する際郵便局で「配達証明付きで」というとつけてくれるサービスです。）

これを組み合わせることで相手が受け取ったかどうかの証明は取れますし、相手が開封してなかろうが郵便局が「こういう文書送って請求したよ」ってのを証明してくれるので、支払の督促として有効です。
（読んでなきゃ読まない方が悪いって話になります。）

ご参考までに。

[9] mixiユーザー 12月15日 11:23

>>[7]
度々の返信ですいません。

『債権の時効を止める』とありますが
確定費用の申立て→費用確定→相手へ裁判所から通知
のどの時点から起算して、時効までは
何年あるのでしょうか？

ただ、ハガキで督促しているだけでは
時効により督促を送る意味がなくなる
ということでしょうか？

[10] mixiユーザー 12月15日 20:09

>>[9]
あまりよくは知らないので、詳細は訴訟した際の弁護士さんに確認いただきたいのですが。

お話のケースですと確定判決が出ているようなので、費用確定より10年かと思います。
また、内容証明の効果は時効を半年止めることができます。
ただし、その半年の間に時効を中断させるための①裁判上の請求②差押え・仮差押え・仮処分③承認（債務承認の申入書をもらうなど）を行わないとその半年はなかったことになります。

なお、葉書などでの請求は時効の差し止めにはなりません。

トピ主さんのケースですと裁判所の確定判決があるのでそれをもとに「差押え」をするというのが一番良いと思います。お金は入ってくるし時効は止まるしで。先方に資産がない場合でも給与差押えという手もあります。
具体的な差押えの方法とかになると私も不知なので弁護士さんと相談することをお勧めします。

[11] mixiユーザー 12月16日 23:23

>>[010]
分かりやすく返信いただきありがとうございます。
とても参考になりました。

[12] mixiユーザー 12月16日 23:30

アドバイスをいただいた皆さまありがとうございます。

一言も子どもに触れていない内容証明に
呆れるばかりですが、こんなくだらない人間に
長く関わるのも時間の無駄だなぁという思いと
自分のしたこと、子どもがいる現実を
思い知らせてやりたいという思いがあり
何がベストな選択かわからないですが
父親はいる方が良いにしても、子どもにとって
いない方がよい父親であることは間違いないので
あのような人間にならないよう頑張って育てて
いきたいと思います。

皆さま、ありがとうございました。

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