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MIXI民事法律相談コミュの損害賠償について

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質問失礼します。

今年念願のマイホームを建てられたのですが、引き渡し前の施主検査で構造上大事な部分に欠陥が見つかり、引き渡し前にもめておりました。

建物の請負契約は不動産業を経営する友人の会社(以下A社、設計、設計監理契約も結ぶ)と結び実際の施工はA社の付き合いのある工務店(以下B社)として契約しました。

重大な欠陥が見つかったので、引き渡し前に私はA社とB社の連盟宛てに400万円の損害賠償を請求しました。(A社はB社に払わせるから請求して、といっておりました)

B社は弁護士を通して払わないという内容の内容証明をA社に送り、私もその内容証明を確認しました。

私は徹底的に戦おうと思ったのですがA社が元請けと下請けの話になっているので任せて欲しいというので任せ、その後A社の出した結論は、「顧問弁護士に相談した結果、賠償を取るのは難しい、うちも業界の評判が悪くなるのでうちが150万円賠償するから勘弁して欲しい、その代りB社にはアフターをやらせるので了承してほしい」とのことでした。

一応友人なので了承し、現在引き渡しを受け3か月になります。

3か月経ち、アフターして欲しいところがあったのでB社に問い合わせたところ、返事として「決済の時に当社は300万円の減額をし、A社とアフターは一切やらないと合意結んでいるのでできません」とのことでした。

前置きが長くなりましたが質問はこのような状況で私としては300万円の損害賠償をA社に求めることができますでしょうか??

150万円の賠償額もA社からまだもらっていません。300万円の賠償をもらえないにせよ確実に150万円はもらいたいのですが、それすら払ってもらえません。強制執行して無理矢理でももらいたのですが可能でしょうか?

*A社とB社のやり取りを知らなかったので決済の時にA社と賠償額150万円で結んでしまっています。

*腹が立っているので友人関係壊れてもかまいません。

宜しくお願いします。

コメント(20)

> その代りB社にはアフターをやらせるので了承してほしい」とのことでした。

> A社とアフターは一切やらないと合意結んでいるのでできません」とのことでした。

> A社とB社のやり取りを知らなかったので

確認はしましたか?

うまく言いくるめられている状態だと戦いようがないので、事実関係はきっちり確認すべきかと。

どの段階て、どういう文書確認が取れているかというのもありますが。

150万円の賠償額の、履行の訴訟。
条件であったアフターサービスの履行の訴訟

条件齟齬による、150万円の示談の破棄と、400万円の損害賠償請求訴訟。

あたりが攻めどころかと。


基本的に契約関係に基づいて請求するのですから、RodriguezさんからはAに対してのみ請求すればよいかと思います。BとAがどういう契約をしているということは、RodriguezさんとAの間の契約関係とは別個のものです。

但し、BA間のアフター(修補という意味でしょうか)しないという取り決めについては品確法94条1項および2項の規定に反し無効である可能性があると思います。
Aと請負契約を交わしているのであればBがどうのこうのは直接は関係ない話。
Aに損害賠償責任があります。

そもそも400万円か300万円かわかりませんがその金額が妥当かどうか?
どの程度の欠陥、瑕疵なのかわかりませんので答えようがありません。

逆にAが払うと言った150万という金額というのはどのように出した金額なのでようか?
150万円で欠陥の修復が可能という意味?
それとも150万円程度建物の価値が下がったとの判断?
又は実際は300万だけど半額にしてくれということなのか?

どちらにしても不法行為責任(民法709条等)に該当↓
請負目的物に瑕疵がある場合、請負人は、瑕疵担保責任のみならず、さらに不法行為責任(故意または過失によって他人の権利を侵害し、これによって他人に損害を生じさせた場合に負う責任)を負う。

さらにまだ建物の引き渡し前だというのであれば、

工事が未完成ということで、債務不履行責任(民法415条等)
の問題となりますし。

あとは金額400万?300万?が妥当かどうかも問題もあるし
>fleet7さん
コメントありがとうございます。
確認しておりません。
完全に信じていたことと、先方は弁護士立てているのでB社に直接電話するのはまずいのでやめてほしいと言われていたのでしませんでした。

アフターの件は追及したところ、確かにA社とB社の合意書に書いてあり、勘違いしていたと最近言われました。現在A社にアフター頼んでいます。

条件齟齬により(錯誤?)示談破棄して新たに訴訟起こせてかてそうかどうか、ですね。
>Nick さん
説明足らずで申し訳りません。
10年保証のような大きい保証はB社がやってくれるみたいで、
電気系統の不良等軽いものはやらないという意味でした。
>こうたろう さん
同じく説明不足で申し訳ありません。
欠陥は筋違が切断されていたことと、柱に深めの傷があったことです。
もともと遅延金(元々遅延していました)と家賃と引っ越しキャンセル料、
不動産価値の下落、慰謝料として400万請求しました。
さらに全ての柱と筋違のX線画像を請求しましたがこれは金額的に現実的ではないので取り下げました。

150万円の内訳は遅延金、家賃、引っ越しキャンセル料、迷惑料ということですが
A社との合意書には迷惑料としか書かれていません。

また筋違は合板で補強してあります。

B社の弁護士は引き渡していないので瑕疵ではないし、補強しているので問題ないとのことで支払わないと内容証明送ってきました。

補強されたとはいえ、傷ついた物件を買うつもりではなかったのでB社につめよろうと思いましたがA社に任せてほしいと言われたので信用し任せた次第です。
皆さんのおっしゃる通り、A社とB社の間に私が入れないのもわかりますが、我が家の欠陥でA社が儲かるのもおかしいと思いますし、錯誤で合意書を無効にし、請求できないかと思っています。

改めて請求できないにしても150万円は欲しいので払わないA社にどのように対応すれば良いのかわかりません。

良い加減さが良くわかったので会社がもたない気もしますので、早めに回収したいと思っています。
>>[4]

> B社に問い合わせたところ、返事として「決済の時に当社は300万円の減額をし、A社とアフターは一切やらないと合意結んでいるのでできません」とのことでした。

> B社に直接電話するのはまずいのでやめてほしいと言われていたのでしませんでした。

なんかよくわかりませんが。。。

> アフターの件は追及したところ、確かにA社とB社の合意書に書いてあり、勘違いしていたと最近言われました。現在A社にアフター頼んでいます。

であれば、特に問題にはなりませんよね。

> 400万円の損害賠償を請求
> 150万円の賠償額
> 300万円の損害賠償

どれがどういう数字なのか(150+300>400)。。。

> 150万円は欲しいので払わないA社にどのように対応すれば良いのかわかりません。

1.3.の回答では意味にならないなら、リアル弁護士をつけたほうが良さそうです。


怒り心頭ってのもわかりますが、問題点が整理できないまま、都合の良さそうなところだけで話を進めても、勝てないですよ。


>fleet7 さん
すみません。時間的経緯の説明が下手でしたね。

まず引き渡し前(今から3か月ほど前)の施主検査で欠陥を発見し損害賠償として400万円をA社とB社宛てに請求しました。

A社は施工し欠陥をつくったB社に私の請求を払うよう伝え、B社が弁護士に依頼し意義を唱えたので、施主である私もB社に反論しようと思ったのですが、A社から

「B社が弁護士立てているのでB社に直接電話するのはまずいのでやめてほしい」と言われたのでしませんでした。

結局A社から「B社からは取れそうないのでうち(A社)が150万円の迷惑料を払うからそれで了承して欲しい、B社からは賠償取らないかわりにアフターはしかっりやらせるので了承してほしい」と言われ、A社と私とで合意書を結び決済をして引き渡しを受けました。(ここまでが3か月前の話です)


3か月後の現在、電気系統の不良があったので、私は直してもらおうと直接B社に電話したら、B社に「決済の時に当社は300万円の減額をし、A社とアフターは一切やらないと合意結んでいるので(AB間で)できません」と言われ、その時初めてB社が300万円減額したことを知り、更に軽度なアフターはB社がしてくれないことを知りました。

そのことをA社に伝えると気まずそうに「AB間の合意書を改めて見るとB社はアフターしないと書かれていたのでうち(A社)がやります」と言い、現在業者手配をしてもらっています。

腹が立つのでA社が払うといった150万円以上貰えないものかと思い質問させて頂きました。
アフターはB社ではなくても別の業者に手配
300万円はAB間での価格交渉の話

なら、当初の150万円の賠償以上は根拠が乏しいのではないでしょうか(150万が合意があり、著しく不公平でない限り)。

合意書を基にA社に督促なりすればいいと思います。
> A社と私とで合意書を結び決済をして

この段階で150万減額して払わなかったんですか?

>B社が300万円減額

Bがアフターサービスをしない分も含んでいますよね。
その意味では、アフターサービス無しを条件にすれば、増額要求は簡単かと。
>Nickさん
AB間の元請け、下請け の関係とAと私の請負関係は別物てAB間に私が入る余地はなさそうとのことですね。
たしかに請負契約書には請負社をA、施工者をBとかいてあり2社+私で書面が交わされています。

なんか悔しいです。

都督について何も知らないので調べてみますね。

>fleet7 さん

>B社が300万円減額
今はB社がアフターしないかわりにA社社がアフターやるからと言っている状況です。

> A社と私とで合意書を結び決済をして

この段階ではA社からは残代金全てをA社に入金するよう言われておりました。
150万円の賠償は2週間以内に支払う(今お金がないから払えない)と言われました。
私は150万円減額した分だけの入金ではA社がB社に払えず、引き渡しができないと思い残代金全額振り込みました。(この時点ではB社の300万の減額の件を知らなかったため)

仮にもしB社の300万減額をこの時私が知っていれば、A社が提案した150万円の賠償額では納得いかず(A社にも請負としての責任もあると思いますし、設計監理として図面通りでないという責任もあると思いますので150万円A社の利益になるよゆなことは納得できなかったと思います)引き渡し、と決済はすんなりしていなかったと思います。

皆さんのご意見を聞いて

争うとしたら上記理由で合意書が覆せ150万円以上にA社に請求できるかどうか、
AB間の関係とAと私の関係は関係ないものなので却下されるかどうか、が論点となりそうですね。

争ったとしたらA社は、B社との協議で経費を使ったのでその分払え、等々言ってきそうな気もします。


>>[12]

> 合意書が覆せ150万円以上にA社に請求できるかどうか

翻すのはむしろ簡単でしょうが、
次の請求には、一からの交渉になるので、もし失敗すると、ゼロの結論の可能性も。

AがBへ減額した300は、トピ主への150に対して、残り150が利益ということでもなく、トピ主へのアフター費用として計算しているものでしょうから、別にAの利益でもありません。
短絡的には差額儲けに見えるでしょうけどね。
なので、Aへのアフター請求を放棄する代償として、Bへの減額分300を全部出せというのは、話が通りやすいかと。
>fleet7 さん

覆して負けたらゼロもしくは150以下になる可能性もありますね。
考えてませんでした。

アフター費用に150万取ってる。なるほど・・・

ちょっと考えます。
>コメントしてくださった皆さん。

親身に相談に乗って頂き本当に感謝しています。

おかげさまで話の論点、こちらの弱み(主張できなそうなこと)が見えてきました。

まだどうなるかわかりませんが家族と相談して方向性を決めたいと思います。
本当にありがとうございました。
こんばんは。
以前は回答ありがとうございました。再び質問させて頂きたく思います。
以前の話の続きですが今回は強制執行について。

その後家族と話し合った結果、少しでも回収したいというこで150万円で納得することにし、条件として公正証書を作ることとし作成しました。

執行文つきのものにしたにも関わらず、期限が過ぎても先方はもう少し待ってほしいと言ってきている状態です。

現在強制執行を考えておりそこで質問失礼します。

質問1
無知識なので自分なりに調べた結果、差し押さえには債務名義、執行分の付与、債務者に送達、が必要ということはわかりました。

この送達ですが相手に送達すると相手に悟られ、財産を隠したり(預金など)されないか、と心配なのですがどうなのでしょうか?

質問2
債務名義、執行分の付与、送達、裁判所に申請という流れだと思うのですが、口座差し押さえの場合、差し押さえするまでどれくらいの日数がかかるのが一般的でしょうか?

質問3
口座差し押さえに失敗した場合でも成功した場合でも、相手は企業として銀行間でブラックリスト登録され、その後融資が受けれない状態になってしまう可能性はありますでしょうか?(もしくは現状の融資分を一括返済で求められたりしないか・・)
先方は融資を受けて土地購入したりしております。
(腹立たしいから差し押さえたい気持ち80%、会社が潰れないか心配が10%、逆恨みされるかもしれないという重い10%といった心境です)

以上になりますが、分かる方教えてください。








差押え命令は債務者と第三債務者(預金を押さえる場合の銀行等)同時か、実質は第三債務者のほうに早く送達されます
>Nickさん
そうですか、それなら安心しました。
コメントありがとうございます。
預金口座と同じ銀行で銀行融資がある場合、約款で当該銀行融資の債務と、預金債権を差押命令発付時に自動相殺するという規定があることがあります。その場合、差押命令が銀行に送達されると先に相殺処理されてしまうということがあります。
>Nick さん
相手は確実に同じ銀行から融資受けてます・・・先に相殺される可能性もあるのですね。全く知りませんでした。
更に悩みます。
抵当権付きの不動産差し押さえても厳しいでしょうし、動産も差し押さえて現金にするの厳しいみたいですし。やはり預金が手軽と思ったんですけどね。
ありがとうございます。少し考えます。

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