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カンボジアの建築コミュのプレ・アンコール建築の研究

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最新のカンボジア建築の研究を載せようと思ったのですが、先生から貰った論文をどっかにやってしまったので(資料の山のどこかに埋もれているはず)、その代わり古い論文(主に発掘)を載せます。

以下、引用
**********************************
日本建築学会大会学術講演梗概集2000年9月より
「第2次ソムボー・プレイ・クック遺跡群調査 プレ・アンコール建築の研究(?)」

1、 はじめに
本稿は、1999年12月から2000年1月にかけて早稲田大学建築史研究室を中心として行われたものの報告書である。
2、 祠堂の実測調査
N19,N20,N22,N7,N9,S1,S8の各祠堂について現状平面図、立面図、断面図作成の為の実測調査を行った。(Fig.1)
3、 遺跡群全域の分布図作成
ソムボー・プレイ・クック遺跡群は以下の3地区から構成されていると捉えることができる。南北西をコの字型に伸びていたであろう濠で囲まれた西地区、祠堂が集中する東地区、祠堂正面からコンポン・チュートアルへと伸びる参道周辺地区である。西地区と東地区の間には南北に川が流れ、東地区はその川の東側の2〜3mの高台上に形成されている。
西地区の環濠内はイーシャナプラ都城に比定され、濠の北西、南西隅が確認された。濠の西辺中央から、ワット・アエン・クマーとワット・モホーに向かう人工水路が伸びており、東区の北にも川から水が引き込まれたと思われる人工水路の痕跡が認められる。この水路に繋がるかは不明であるが、コンポン・チュートアルから北西方向への水路痕跡も認められた、N群東側の参道は当初この人工水路まで構築されていたことが推測される。
西地区内には東地区とは対照的に記録されている祠堂の数は非常に少ない。しかしながら今回新たにいくつかの祠堂跡が確認された。ほとんどの遺構は上部構造が崩壊しており、基壇部のみもしくはマウンド状レンガが散乱し、祠堂中央の竪穴が露出している状態である。
その中でもクナイ・テゥールは西地区内においてコンプレックスとして確認された唯一の遺跡群であり、周壁内には4つの構築物とスラが九人されるが、それらは救心的な配置構成をとっていない。その他にも幾つかの祠堂跡が確認され、その幾つかは小規模な矩形環壕の中央に建てられている。西地区に残存する多くの矩形状の池を考えた場合、木造建築物の可能性と、さらに多くの未確認のレンガ祠堂の発見が予測される。
4、 グロリエントレンチの発掘
(省略)
5、 熱ルミネッセンス年代測定
(省略)

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