ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ラマナ・マハリシの教えコミュのサットサンガ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ラマナマハルシ 四十頌への補遺

1 賢者と交わることによって(物質的なものへの)執着は取り除かれる。これが取り除かれたとき、心の執着もまた消滅する。心の執着を除去した人びとは不動のそれと一つになる。彼らは生存中にさえ解脱者となる。賢者との交わりを求めよ。

2 賢者との交わりとたえざる内面への熟考によって達成されるべきその至高の状態は(単なる)博識な師によって、また聖典の意味(を理解すること)によって、また功徳やその他の手段によっては獲得されない。

3 もし人が賢者と交わるならば、すべてのこれらの訓練の方法の必要がどこにあるのだろうか。南からの心地よいそよ風が吹いているとき、まさか扇風機を使うどんな必要があるだろうか。

4 熱は涼しい月(の光)によって和らげられ、貧しさは願いをかなえてくれる木によって取り除かれ、罪はガンジス(での沐浴)によって取り除かれる。しかしこれらの三つはすべて、比類なき賢者の比類なく優しい一瞥によって取り除かれる。

5 水からなる聖なる沐浴場、石と土で造られた神の像も、それらの偉大な人に匹敵しうるものではない。人を清浄にするには数え切れない日数がかかるが、賢者はただの一瞥によってそれをすることが知られる。

               「ラマナマハルシの言葉」より


 (これらの言葉はラマナ自身の言葉ではありませんが、ラマナがサンスクリット から選んだものです。) 

 私自身、長年真我を求めてきましたが、困難を感じてきました。
しかし最近、分かっている友人と会っているうちに、気づいたらそうなっていました。サットサンガは素晴らしいというのがわれわれの考えです。

ラマナのたくさんの対話などが残されていますが、そこにはラマナの臨在がありました。つまり単なる対話や教えを説いたということではなく、サットサンガであったわけです。



削除 ▲ページトップへ


コメント(3)

それを知らずに、聖者と会っていたみたいで
「インドに行ったら、突然お肉が食べられなくなって
物質的なものへの執着がなくなった!?」

と思っていたんですけど、

インドに行ったからではなく、聖者に一瞥されていたんですねえ・・。

聖者は「私は聖者です」と看板を出しているわけではないので、
いったいインドのどの場所で出会った誰の一瞥だたんだろう・・・?

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ラマナ・マハリシの教え 更新情報

ラマナ・マハリシの教えのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング