ほとんどの人が"Alison"を挙げると思いますけど、(勿論僕も大好きですが)その名曲を超える決定版だと思うのが、78年の"Armed Forces"の中の"(What's So Funny 'Bout) Peace, Love & Understanding"です。御存知の様に映画"lost in Translation"の中でB. マーレイがカラオケで唄ったのを聴いて以来、一番好きな曲となりました。とにかく全身に電流が流れるような衝撃が走りました。因みにこの曲の作者はニック・ロウで、プロデュースも行っています。これこそ真の意味での"PUNK"と呼べる楽曲と言えるでしょう。皆さんも真剣に平和、愛や相互理解を語ることが「カッコいい」と思える日がやってくるのを切に望みます!