ウルリー牧場サイロ小屋コミュの三人トーク　　

案ずるより易しで１００名ほどの来客が来てくれて

２２畳ほどのサイロ小屋の中は熱気むんむんでした。

定番の「ジャリおじさん」の朗読は玄人芸の域でした

　写真集「１８」から「法則」もサックスと

パーカッションとのコンビで、初めての試みながら

完成度が高く、大竹本人も絶賛してました。

湯浅　学さんがレコードをかけながら三人で雑談風に

しゃべるなかにときどき中味の濃い話が出ていました。

盛り上がったのはアミンの「待つわ」をめぐる人間相関図式

夜の催しなのに帯広の先の芽室や釧路・根室など遠方から

沢山のお客さんがきてくれました。

運営委員さんの献身的な協力のおかげでこの展覧会最大の

イベントを大成功のうちに終えることができました。

塩見三省さんをはじめたくさんの人からお礼の言葉が寄せられました。

展覧会のありようとしても、作品の素晴しさに加えて

作者の大竹が３３年前にいわば踏み切り台として飛び出していった場所で

当時働いた仲間ともに展示し、牛乳やお菓子でもてなしながら歓談する、

なんともアットホームにくつろげます、と多くの人からお褒めの言葉を

頂きました。

この展覧会もあと二週間実質８日間です。

本州からも大竹フアンが大勢駆けつけています。

コメント(13)

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[1] mixiユーザー 11月13日 23:02

こんばんは。
三人トーク最高でした～。朗読も音アリ雰囲気アリでよかったです。
そして何よりあの日あの時間にサイロ小屋にいられた事に感謝です。
三人のトークも色々な話しが聞けて行く事が出来てよかったです。
トウチャン様はじめ関係者の皆様お疲れ様でした！
また行かせていただきます！

[2] mixiユーザー 11月14日 16:47

写真を沢山撮りました。

焼き増しして次にこられるときにお渡しするようにしますので

お楽しみに！

[3] mixiユーザー 11月14日 17:43

バックに写っている絵は大竹さんの絵でしょうか？？

[4] mixiユーザー 11月14日 21:26

今回は所用があって、お伺い出来ず残念でした。。。
我が家の主人、大竹さんの絵を間近で見たいと切望しています。
展覧会開催中にもう一度行きたいと思っていますので、宜しくお願いします^^*

[5] mixiユーザー 11月14日 22:04

今年４月にこの展示会の打ち合わせに来て、

帰った直後に３日間で描き上げたそうです。

伸ちゃんにしてはめずらしく牧場の風景をそのまま素直に

描いた絵です。

見れば見るほど良い絵です。

みるるさん　お待ちしております。

[6] mixiユーザー 11月15日 11:51

この絵はサイロ小屋に常設になるのでしょうか？

[7] mixiユーザー 11月16日 22:10

残念ながらすべて宇和島へ戻っていくことになっています。

しばらくは（２ヶ月ほど？）小屋に架かっていると思います。

きょう（１６日）福岡市美術館学芸員のYさんと道教育大岩見沢校のI先生夫妻

が来館しました。Yさんこそ全景展実現のきっかけを仕掛けた人と聞きました。

ご両人ともに今回の展示作品のすばらしさを絶賛していました。

はるばる遠路を辿って、１８歳の大竹が飛び立った場所に来て、描かれた絵と

同じ光景のなかで作品を観る・観られるー感激の面持ちで話していました。

２０年以上前からの大竹フアンは、小屋のたたずまいからロケーション

まで誉めまくってくれました。

係わっている我われもうれしく励まされる言葉を頂戴しました。

２時間近くじっくり話しをして夕空に浮かぶ三日月に見送られて

帰っていきました。

[8] mixiユーザー 11月20日 09:30

多分、年末年始に中標津に行くことになると思います。

そのときにまだ、掛かっていれば見せてください。
よろしくお願いいたします。

[9] mixiユーザー 11月20日 10:56

玄関を開けるとゴロンとなったももが、ムクっと顔あげて、ギターの音色が、優しく流れていて、薪ストーブの暖かいとても居心地のいい所に素敵な絵！まるで時間の流れが早く流れていくような止まってしまったような不思議な時間でした。又お邪魔します。

[10] mixiユーザー 11月20日 13:41

別海高校のワークショップにいってきました。
目隠ししてのコラージュ作りはユニーク。
2日目はお２人も飛び入りして、コラージュに挑戦していました。

[11] mixiユーザー 11月20日 14:26

まだはっきりしていませんが、多分年内はサイロ小屋に架かっていると思いま

す。

専門家たちの言葉によると、軽いタッチで描かれているけれど

卓越した描写力で春先の地味な風景を捉えている、とのことです。

別海に寄せる深い愛情が感じられる優しい絵です。

全景展・「路上のニュー宇宙」とデッカイ展覧会を成し遂げたあと

１８歳のとき滞在した別海で、絵を描く原点を再確認して新たなスタートを

踏み出そうとしているのかな、と感じています。

<igaigaさん＞
ワークショップ行きたかったのですが、時間が取れませんでした。

何かひとひねり、というのが目隠し作業だったみたいですね。

ｱｰﾄは、偶然とか本人の意思から無関係なところから面白いものが

生まれる,つねづね言っていることことを試したんでしょうか？

出来上がったコラージュ作品は現在サイロ小屋に展示しています。

高校生とか父兄が足を運ぶのを期待したのですが、いまのところ

反応なしです。

[12] mixiユーザー 11月20日 15:28

はじめまして。
先日、大竹さんからこの展示会のブックレットをいただきました。
ジャバラ式で、ひとつひとつの作品が楽しめますね。
これだけで立派な作品集という感じがします。
（これはどなたのアイデアだったのでしょうか？）

今回、実物を拝見出来ないのは残念ですが、
いつの日か機会がありましたら宜しくお願い致します。

[13] mixiユーザー 11月20日 15:31

敦賀～苫小牧の年末年始のフェリーチェックしましたが、今のところ空きありです。　家族の足並みが揃うかどうかが次ぎの関門です。　架かっていればいいですね。

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