VOLT 7/9/65 録音 アルバム"Otis Blue" 収録のこの曲、
ライブの定番曲であり、映画にもなった「Monterey Pop Festival」(1967) でも
熱唱してますので、オーティスヴァージョンで"Shake" を知った人も多いかと思います。
バッキングはもちろんBooker T. and the MGs 。
相当なサム・クック信望者でカヴァー曲多数、"Otis Blue" ではこの曲の他に
"A Change Is Gonna Come" "Wonderful World" も収録されています。
奇遇にもサムの死後3年後の1日違い、1967年12月10日に航空事故で亡くなっています。
2枚目のシングル"The Day Will Come"/"Why Does It Go On?" が
どうもプロデューサー主導のフィル・スペクター的なものだったのですが、
今回はスティームパケット在籍時であったこともあり、
バックはブライアン・オーガー&ザ・トリニティで、
この時期の彼にはごく自然な選曲&パフォーマンスに聴こえます。
また、後年"Muddy, Sam and Otis" といった敬愛に満ちた曲もリリースしていますが、
「一時期かなりサムを研究した」とのコメントもあり、特にサム・クックは
ロッドを知るには欠かすことの出来ないアーティストです。
長年のキャリアでも幾度と無くカヴァーしてますし、近年も例のアメリカン・ソングブックで
"You Send Me" を取り上げています。
RC-#018 "ROCK MY PLIMSOUL" でドラムを叩いてたエインズレー・ダンバーの
上記プロジェクトにロッド君参加し"Stone Crazy" 唄ってます。
ダンバーは67年の暮れにはベックのグループを離れ、自身のプロジェクトを
スタートさせていたようですが、この曲も67年録音ということです。
この曲の面子は何とギターがPeter Green そしてベースが Jack Bruce だという
データもあり、そんな感じもしないでは無いですが、、、
どこまで信じていいやら分かりません。
しかし、実際にリリースされたのは73年、「History of British Blues」という(画像参照)
オムニバスアルバムにてで、ダンバーがDavid Bowie のバンドに参加していた時期でした。