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なぞコココミュのなぞ その11 太陽

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太陽はなぜ燃えつづけるのか?そしてなにを燃やしているのか?
そんな話になりました。

一応”核融合”という単語を出してみましたが、核融合って何なのか全く説明できませんでした。

水素や酸素に火を近付けたらボッ! っていうのは小学校の理科でやりました。
しかし宇宙空間にマッチ持ってる奴などいる訳もありません。

人為的ならまだしも、一体なにがどうなったら一見何もなさげな空間に突如あんな膨大なエネルギーが自然発生するのでしょうか?
あとストーブだったら燃料きれたら消えちゃいますよね?
太陽の燃料切れっていつなんでしょうか?(たぶん何十億年って燃えてますよね。)

あ〜考えただけで訳がわかんない。

起原→仕組み→プロセス→寿命...など
誰か分かりやすく教えていただけないでしょうか?

小学生レベルの者より

コメント(4)

みなさん

すごいの出ました。

さて。どうしましょ。
どうしよ〜山羊で精一杯なのに〜・・・
京大の天文に知り合いがいる人いないかな〜ミクシー100万人突破してるから絶対居そう・・・

水素1gがヘリウムに変わる際に生まれるエネルギーは、約1億5000万Kca。中心核では1秒で6億tの水素が変わっているそうなので、エネルギーは1億どころではありません。このペースが続けば、太陽は後50億年は光り続けるそうです。
だって〜すごいですね〜

さて面白そうなページを見つけたのでいかがでしょう??
http://homepage2.nifty.com/waterworks/citroens1.htm

しかし、nangさんの答えにはなってませんよね〜要するに無の状態でマッチを擦ったのは誰か?って疑問ですよね〜う〜ん。。
降参・・・です。。僕も知りたい。。(解りやすく)
高校で地学を選択していただけのたこやきがおぼろげながら。
ホントに記憶が薄れているので地学の教科書片手にカキコ。

教科書によれば太陽は毎秒3.9×10^26[J]のエネルギーを放出しているそうです。
これは国立代々木競技場のプールの水(20℃)を6400億個蒸発させるだけのエネルギーです。(計算まちがってたらゴメン)
一秒でこれだけのエネルギーが50億年と考えると気が遠くなるような世界ですね。

そして太陽の起源について。
他の恒星と同様に、宇宙の中でたまたま宇宙塵(人ではないです。氷や岩の塊)の密度が濃い地域で自らの重力によって周りを巻き込みくっついていって大きくなっていきます。
そして重力によって圧縮され、中心部の温度が上がっていき(気圧の低い山に登ると寒い、という理屈の逆ですね)温度が一千万度を超えると核融合反応が起きます。

ということでやっぱり「マッチを擦ったのは誰?」という答えにはなってないかもですが、しいていえば「重力」かと。
核融合反応は高温・高圧状態でないと起こりえません。だからこそ地球で再現するのが難しいのですが。

ちなみに太陽は内部の水素が無くなって、ヘリウムも反応しきったら、徐々に暗くなって寂しい最後を迎えるそうです。
乱文失礼、つっこみ歓迎です><
あるページでこんな文章を発見。。
「ビッグバンを引き起こしたものが何だったのか。現在の研究では100分の1秒後ぐらいの状態は理論的に考えられていますが、それ以前のことについては、くわしいことはわかっていません。また、ビッグバンによる誕生のほかにも、さまざまな説がとなえられています。 」
要するに「マッチを擦ったのは誰?」かは解っていないって事だ!
「無からは何も生まれない!」これを皆が納得するように説明できる日は当分こなそうですね。。

ところで、太陽内部の水素が無くなって、ヘリウムも反応しきって、徐々に暗くなって寂しい最後を迎えた瞬間から、地球上の人類は、どのくらいの間生きていけるのでしょうか? 何秒?何日?何年? その瞬間地球上の生物は死へ向かい互いに協力しあい平和な生活を送るのか? それとも一秒でも長く生きるために互いに争い今以上に殺戮を繰り返すのか・・・?

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