ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Scott Hamiltonコミュの新譜情報(2)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
従来の新譜情報が長〜くなり見づらくなって来たので、管理人様の許可なしに勝手に新譜情報の2を起こし続けさせて頂きます。

さて今回発売となり日本にも輸入された新譜は、”Live at Smalls”

2013年2月のライブ録音ですが、このところイギリスのロンドンに居住を構えヨーロッパ中心の活躍が目立つスコット久々のニューヨーク録音です。

スコットのアルバムに、駄作なし。
悪く言えば金太郎飴のように、いつ聞いても同じという事になってしまうのでしょうが、どの金太郎も素晴らしい。
レベルが違いますね。

今回も実に安定おしていて、落ち着いた寛ぎのプレーを聞かせてくれています。

Scott Hamilton(ts), Rossano Sportiello(p), Hassan Shakur(b), Chuck Riggs(ds);

1. Shake it, don't break it.
2. Runnin' wild.
3. Ah moore.
4. Estate.
5. The nearness of you.
6. Apple honey.
7. Sweet Georgia Brown.
8. If I ever love again.
9. Easy does it.

コメント(20)

現在スコットが主な居住地としているイタリアで、昨年2013年10月に録音されたセッションが、2枚のCDで日本に入って来ました。
内容はスコットのテナーサックスと、Andrea Pozzaのピアノのデュオ。
2枚のアルバムのタイトルは"I Could write book"と"Who Cares?"
もちろんいつも通りの安定したスコットのプレーが楽しめますが、このアルバムはSACDを売りにしているだけにともかく音が良い。
臨場感の溢れるスコットが、聴けます。

"I Could Write A Book"
1.I could write a book.
2.We'll be together again.
3.No moon at all.
4.Isn't it romantic.
5.Boccaccio blues.
6.Everything I love.
7.Afternoon in Paris.
8.Limehouse blues.
9.Afternoon in Paris.

"Who Cares?"
1.Airegin.
2.Who cares?
3.I'm through with love.
4.Old devil moon.
5.Don't worry 'bout me.
6.On a misty night.
7.All of me.
8.Old deil moon.

(All of meのみAlfred Kramerがスネアドラムのブラッシングで参加)

Fone Jazz
選曲いいですね。これまでスコットの演奏で聴いたことのない曲ばかり。これは買いですね。
今度はちょっと前の録音ですが、2010年12月17日と18日にスペインのバルセロナjamboreeでのライブ盤が少量日本に入って来ました。



いつものスコットのプレーが堪能できるのですが、このスペイン製のCDはスコットの音にやや艶が欠けて聴こえます。
スコット独特のあの色っぽいトーンでなく、とても機械的な音に聴こえます。
スコットがいつもと違うリードやマウスピースを使っている可能性も否定できませんが、多分録音マイクの性能の問題かと想像します。

ただしこのスペイン製のスコットのCDの、国内流通量は限られています。
そういった稀少性に魅かれる方には、絶好のコレクターアイテムかもしれません。

”Scott Hamilton Live in Barcelona"

Scott Hamilton(ts), Gerard Nieto(pf), Ignasi Gonzalez(b), Estee Pi(ds);
1. Slow boat to China.
2. Beautiful friendship.
3. Red wagon.
4. You are too beautiful.
5. Old fashioned love.
6. Sweet Georgia Brown.
7. Presentacion.

BLAU Records BLAU 08
先月にスペインの美少女Abdrea MotisやJoan Chamorro教授達のグループと日本縦断ライブツアーを終えたばかりのスコットの新譜が、入って来ました。
今回のアルバム"Second Time Around"は以前"Tight But Loose"で共演した、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のベテラントランペッターDusko Goykovichとの再会セッション。

今回もベテラン同士の安定したスイング感溢れる、くつろいだ演奏が聴けます。



今回も一曲づつリズムセクションをバックにワンホーンのプレーが聴けますがスコットが演じたボサノヴァの名曲"Pra Machucar Meu Doracao"は、寛ぎと癒しに満ちたスコットの数あるバラッドの中でも究極のプレーの一つかと思います。

Dusko Goykovich(tp), Scott Hamilton(ts), Bernhard Pichi(p), Rudi Engel(b), Michael Keul(ds);
1. A baptist beat.
2. Recado bossa nova.
3. You're my everything.
4. Lotus blossom.
5. I fall in love too easily.
6. Blues for Gianni B.
7. Pra machucar meu coracao.
8. Love for sale.rganic9. Juicy Lucy.

2015年2月8日&9日  ミューヘンにて録音
organic music LC 01468

Plays Jule Styne.
スコット今回の作品は多くのミュージカルや映画で粋な小唄を多く世に送りだした、ジューリー・スタインの作品集です。

今回のアルバムは、スコットのワンホーン。
お馴染みの名曲の数々を、スコットが安定したいつものスイングで聴かせてくれます。

"Scott Hamilton Plays Jule Styne."
Scott Hamilton(ts), Tim Ray(p), Dave Zinno(b), Jim Gwin(dm)
Fred Bates(guitar on "Sunday")

1. You say you care.
2. The Partys over.
3. Time after time.
4. All the way.
5. Sunday.
6. Just in time.
7. People.
8. It's you or no one.
9. Bye bye baby.

BLUE Duchess records.
BDCD005

さてこのアルバム、もちろん演奏内容はいつものご機嫌なスコットが聴かれます。
ただ正直な話、[3]のスペイン盤と同様にスコットの音が艶に欠ける気がします。
録音の、テクニカルな原因でしょうか?
何回もスコットの生を聴いていますが、「う〜んこの音色はちょっと違う」と思いながら聞いています。
HAMILTON & HAMILTON Live in Bern.

ドラムスの名プレーヤーとして名高いジェフ・ハミルトンが率いるトリオをバックに、スコットが心地よくテナーを吹く2014年5月のスイスBernでのライブ盤が発売になりました。

一曲目の「9月の雨」を聴いただけで、納得。
録音状態も最高で、スインギーにリラックスした、最高のプレーが楽しめます。

ジェフ・ハミルトンのドラミングも素晴らしいし、イスラエル国籍の個性的なピアニストTamir Hendelmanのプレイも印象的です。
そしてもちろんスコットはいつも通り、ノビノビとスイングしております。

1, September in the rain.
2. All through the night.
3. Watch what happens.T
4. Soul eyes.
5. This can't be love
6. There'll be some changes made.
7. Sybille's day.
8. Key Largo.
9. Woody 'n you.
10. The champ.
11. Ballad for very tired and very sad lotus eaters.
12. You and the night and the music.
13. Centerpiece.
.
Scott Hamikton(ts) with Jeff Hamilton trio.
May 18, 2014 at international jazzfestival Bern, Swizerland.

CAPRI Records #74139-2
"Live at Jazz Appeal"

今回のスコットの作品は2015年3月6日イタリアで録音されたライブ盤。
”FREE FLIGHT””SARA&BARBARA”の2枚の作品で我が国でも人気が出たイタリア人ピアニスト、カルロ・ウルボディのトリオにスコットはゲストという立場で参加しております。

相変わらずスインギーで安定したプレーのスコットですが、今回もまた音に艶がありません。
しかもゲスト出演のライブと言う事でしょうか、全体にやや繊細さが欠ける気がします。

スコットファンは持っていて損はありませんが、マストコレクトアイテムでも無いかもしれません。

Carlo Uboldi (p)
Luciano Milanese (b)
Marco Castiglioni (ds)
guest:
Scott Hamilton (ts)

1. Tangerine
2. The Way You Look Tonight
3. Have You Met Jones
4. Sweet Georgia Brown
5. The Shadow Of Your Smile
6. Besame Mucho
7. Mack The Knife
"Bean And The Boys"

前回”I Could Write a Book”と”Who Cares?”という2枚のスコットのアルバムをリリースした、イタリアの高音質が売りのレーベルfone jazzから、2015年3月録音のアルバムが出ました。

今回はピアノにエヴァンスの流れを汲むパオロ・ビッロ、またドラムスは以前パオロ・ビッロ・トリオに参加していたアルフレッド・クレイマーを起用し、サックス、ピアノ、ドラムスというベース抜きのトリオ演奏。

もちろん良い音質でスコット・ハミルトンの演奏こそ好調に安定したプレーですが、残念ながら前2作と比べても[7]と同様にトーンに艶がありません。
何が起こっているのでしょうか?

スコットが今年(2015年)5月の来日時に生で聴いた限り、ライブでスコットはいつもの艶の有る音を聞かせていました。

たとえばシーンによって、マウスピースやリードを変えているのでしょうか?
謎です。

Scott Hamilton (ts)
Paolo Birro (p) 
Alfred Kramer (ds)

01. Stumpy
02. I Mean You
03. Bean Stalkin’
04. Leave My Heart Alone
05. Bean & The Boys
06. Skippy
07. Rifftide
08. Ladies Lullaby
09. Body And Soul
10. Sportsman's Hop
11. Disorder At The Border
"the best things in life"

2015年7月にコペンハーゲンで録音されたスコットにとってデンマークのStunt Recordsへの4作目は、息の長〜いノルウエーの歌姫カーリン・クローグとの共演盤です。
ピアノもヤン・ラングレンが務めており、スコットも本来のトーンで快演を聞かせています。
選曲も良く、楽しくスイングする大人のジャズですね。

Scott Hamilton(ts), Karin Krog(vo), Jan Lundgren(p), Hans Backenroth(b), Kristian Leth(ds);

1. The best things in life are free.
2. I must have that man.
3. Will you still be mine?
4 How am I to know.
5. Don't get scared.
6. Ain't nobody's business.
7. We will be together again.
8. Sometimes I'm happy.
9. What a little moonlight can do.
10. Shake it, but don't break it!
”Live" Scott Hamilton/Harry Allen

今回輸入され始めたのは、2年前のライブ録音盤です。
2014年の2月にカリフォルニア州Santa CruzにあるKuumbwa Jazz Centerにおける、スコットとハリーの熱いテナー・バトルをたっぷり聴く事ができます。

"Blues Uup and Down"など、ついジーン・アモンズとソニー・スティットを思わすようなノリの二人。
たまには、やんちゃなスコットも、良いものです。

Scott Hamilton & Harry Allen(ts), Rossano Sportiello(p), Paul Keller(b), Leon Joyce Jr.(ds):

1. Apple honey.
2. The Lonesome road.
3. Tickle toe.
4. A sound investment.
5. Body and soul.
6. Blues up and down.

GAC Record.


"la rosita"

Scott Hamilton(ts), Dena DeRose(p), Ignasi Gonzalez(b), Jo Krause(ds):
Live in Espai de la Musica Mestre Vila, Benicassim, 07/12/2015

1. Lady bird.
2. Willow weep for me.
3. The girl from Ipanema.
4. The way you look tonight.
5. La Rosita.

今回もスペイン盤の新譜でありスコットの音色が心配であったが、聴いてみたらまあまあ。
ライブ盤という事もあり、生のスコットに近い録音で楽しめます。
"The Shadow of Your Smile"
今回日本に届いた"The Shadow of Your Smile"は、上記[11]でご紹介したla rositaと同メンバーで録音日も同じ。
つまり、la rositaのセッションの続きというか、残りという事になります。

1. Bluw hodge.
2. The shasow of your smile..
3. How deep is the ocean.
4. Summer wind.
5. La rosita II.

このアルバムもスペインのBlau recordsから出ていますが今回は残念な事にスコットの音質がやや硬めで、本来のスコットのソフトなトーンとは違って聴こえます。
"Ballads for Audiopiles"

以前2枚発売されたイタリア録音のfone jazzから、新しいアルバムが出ました。
録音は2016年の11月。

タイトル通りすべてバラード曲で埋められたこのアルバムは、前回同様SACDのアルバムなので音も良くいつものスコットサウンドが楽しめます。

いつ聞いても究極の寛ぎ感を与えてくれるスコットのプレーですが、悪く言えば金太郎あめ。
どの曲も、いつものスコット節で変化が無いと言えば無い。
それがわかっていながらスコットの新譜が出ると買わずにいられないのが、ファン心理でしょうか?

このアルバム、もう一つの短所は当然ながらオールバラードという点。
何曲か早い曲を入れて変化をつけてくれると、少しは金太郎あめ効果も薄らぐのですが・・・・・

いつも発売そうそうに日本に入荷するスコットのアルバムですが、このアルバムだけはなぜか入荷が遅れています。
不思議な事に日本にはまずLPレコード盤が早々に入ったのですが、CDはまだまだ。

そこで今回私は、イギリスに海外オーダーをかけてやっとCDを入手しました。
やがて日本市場に入ると思いますが、今の所いつかは不明のようです。

Scott Hamilton(ts), Paolo Birro(p), Aldo Zunino(b), Alfred Kramer(dms);

1. Everythings happens to me.
2. All or nothing at all.
3. The gypsy.
4. Moon river.
5. This is all I ask.
6. Hey there.
7. The shadow of your smile.
8. Baby all the time.
9. Se todos fossem iguais a voce.
10. Goodbye.

2017 Audiophile Productions
”The things we did last summer"

Champian fulton & scott Hamilton

2017年1月14日にスペインで作られたこの新譜は、 ニューヨーク・タイムズで「メインストリーム・ジャズ・シーンにおいて、魅力溢れる若きディーバ」と評された注目の美人ヴォーカリスト兼ピアニストのシャンピアン・フルトンとスコットとの双頭アルバム。

シャンピアン・フルトンはすでに5〜6枚のリーダーアルバムを出している新進のアーティストですが、彼女は1985年9月12日アメリカのオクラホマ州ノーマン生まれ、

ジャズ・トランペット奏者の父親ステファンの影響で音楽に囲まれた環境で育ち、5歳で祖母からピアノを習い始めました。
94年から4年間父親がジャズの教育機関を運営するためにアイオワ州ルマルスに住み、そこでシャンピアンもジャズを学び、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院に進学し2006年に学位を修得しました。

このアルバムも収録曲はお馴染みのスタンダートソングばかりであり、シャンピオンの魅力的な歌声と独特のタッチのピアノプレーに、スコットの良く歌うテナーが絡みます。

録音状態も良く、スコットの調子も好調なようです。

Champian Fulton(vo&p), Scott Hamilton(ts), Ignasi Gonzalez(b), Esteve Pi(dms):

1. When your lover has gone.
2. Black Velvet.
3. I cried for you.
4. The things we did last summer.
5. Too marvelous for words.
6. My future just passed.
]7. Runnin' wild.
8. The very thought of you.

BLAU RECORDS BLAu 018

"LIVE AT PYATT HALL"

2017年7月2日にヴァンクーヴァーのPyatt Hallで録音されたこのアルバムは、トラムレスのトリオ編成。

Scott Hamilton(ts), Rossano Sprtiello(p), J.J. Shakur(b)

今回もお馴染みのスタンダードナンバーが並んでいますが、このアルバムは特に録音が素晴らしい。
スコットも乗りの良い演奏を聞かせてくれますし、ライブだけに曲の合間や終わりに入る聴衆の拍手がまた臨場感をあおります。

1. Tangerine.
2. Estate.
3. Three little words.
4. Darn that dream.
5. You do something to me.
6. Black Orpheus.
7. Just as though you were here.
8. Old fashioned love.
9. Torna a surriento.
10. Nel blu dipinto di blue.
"Meets The Piano Players"

今回日本に入って来たこのアルバムは、2016年の10月にト゚イツのミューヘンで吹き込まれた作品です。
アルバムタイトルが示す通り、前10曲の録音に対して5名のドイツ人ピアニストが2曲ずつ入れ替わってそれぞれの個性でスコットと絡んでいます。

ドイツ録音だけに録音も良く、スコットはワンホーンで王道の安定したテナーを聞かせてくれます。

Scott Hamilton(ts)、
Thilo Wagner(p-1,9)、Claus Raible(p-2,6)、Tizian Jost(p-3,7)、Bernhard Pichl(p-4,8)、
Joe Kienmann(p-5,10)、Rudi Engel(b)、Michael Keul(ds);

1. On The Street Where You Live (Frederick Loewe-Alan Jay Lerner)
2. Casbah (Tadd Dameron)
3. O Grande Amor (Antonio Carlos Jobim -Vinicius De Moraes)
4. Searchin ́ (Duke Ellington)
5. Georgia On My Mind (Hoagy Carmichael - Stuart Gorrell)
6. Deep Night (Charles E. Henderson - Rudy Vallee)
7. Nica ́s Dreem (Horace Silver)
8. Lotus Blossom (Billy Strayhorn)
9. Thou Swell (Richard Rodgers - Lorenz Hart)
10. Luitpold Parker (Joe Kienemann)
>>[3]でご紹介したBarcelonaでのライブ盤の残りのテークが、今頃になって登場しました。
”BESAME MUCHO" Live in Barcelona Vol.2

録音は2010年12月の、スペインバルセロナのsala Jamboreeでのライブ。

前作に比べて内容的には互角の名人芸ですが、Vol.2の方はまず選曲があまりいつものスコットらしい曲でないこと(もちろんBesame MuchoやEstateは名曲ですが・・・)と演奏が有る意味リラックスしすぎてアフターアワーのようになっている点が、発売が遅れた原因でしょうか?

スコットの作品に愚作はないので、もちろん購入して損は無いアルバムです。

1. I Just Found Out A bout Love.
2. Besame Mucho.
3. You Don't Know Me.
4. Loose Walk.
5. That's All.
6. Estate.

Scott Hamilton(ts), Gerard Nieto(p), Ignasi Gonzalez(b), Esteve Pi(dms);
BLAU RECORDS.

"Danish Ballads...& More"

2018年の11月7日と8日に、スエーデンで録音されたアルバムです。
Scott Hamilton(ts), Jan Lundgren(p), Hans Backenroth(b), Kristian Leth(ds)というカルテットで演奏された、全10曲。

ピアノがJan Lundgrenなので演奏が悪いはずがなく、心地よいスイング感に満ちたスコットのプレーが楽しめるアルバムです。

録音も極めて自然で、なかなか良い録音だと思います。

ただしこのアルバムのタイトルが示す通り、このアルバムで取り上げられている曲はデンマークや北欧のバラードが中心。
つまり、ほとんど馴染みの無い曲が続きます。

スコットの魅力の一つは歌心溢れるスタンダード曲への解釈にあると思うのですが、北欧のバラードを知らない私にとってはやや残念・・・・・・

もちろんスコットは自分の解釈でしっかりスイングしていますので、曲を知らなくても楽しめますし極上のBGMとして聞き流す贅沢も良いかもしれません。

コンビネーションの良いカルテット演奏を、楽しむ事が出来るアルバムです。

Stunt Records STUCD 18102
"Street of Dreams"

このところ、続けてスコットの新譜が入って来ています。
今回のスペイン版のこのアルバムは[11]と[12]でご紹介したアルバムと全く同じメンバーなので以前の録音の残りかと思ったのですが、前述の録音は2015年だったのに対して今回の新譜は今年2019年の3月23日にスペインのバルセロナで録音されたまさに新譜です。

前のアルバムは録音にやや難有りと書き込みましたが今回の録音状態はとても良く、スタンダード曲を中心にスコット以下各メンバーもリラックスしている様子が伝わりゆったりとスイングに身を任せてくつろぎながら聴ける好盤です。

Scott Hamilton(ts), Dena Derose(p), Ignasi Gonzalez(b), Jo Krause(ds);

1. If I were a bell.
2. Pure imagination.
3. Sunny.
4. Tin tin deo.
5. The nearness of you.
6. Street of dreams.
7. Lucky to be me.
8. All I do is dream of you.

BLAU Records 025.
”Pure Imagination"

2018年の11月に録音され今年2019年に発売になったAudiophile productionsのこの作品は、スコットのテナーとPaolo Birroのピアノのデュオ作品。

良い意味でも悪い意味でも、やや刺激に欠ける演奏だと思います。
このアルバムはSACDで発売されており、そもそもの目的が演奏そのものよりもオーディオ的な音質の追及にあったような気がします。

二人の演奏は刺激不足と言いましたが、アフターアワーズのような寛ぎとリラックス感に溢れています。
つまり構えて聴くのではなくコーヒーやカクテルを片手に、あるいはお気に入りの本のページを捲りながら耳に入って来るような状況に適したCDでしょう。

サックスとピアノのデュオという事で逆にベースやドラムスのビートに縛られる事なく、二人の名人がのびのびと自己主張をしています。

確かに垂れ流し的な演奏も聴かれますが、特にスコットは流石にポイントポイントでそれなりに気持ちを込めたプレーも聞かせています。

やはりスコットのアルバムに、駄作は無いという事でしょうか。

Scott Hamilton(ts), Paolo Birro(p):

1. Expense Account.
2. You're Gonna Hear.
3. That's Entertainment.
4. If I'm Lucky.
5. Day Dream.
6. Funkallero.
7. East to Love.
8. Con Aalma.
9. Pure Imagination.
10. All God's Children Got Rhythm.
11. Drinkin' and Driving.

Fone JAZZ SACD205

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Scott Hamilton 更新情報

Scott Hamiltonのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング