小倉さんから目が離せない！コミュの小倉さんのプロフィールに一言つっこめ♪

これを読んでツッコんじゃってください（笑）

◇小倉 智昭プロフィール◆

中央大学附属高等学校卒業。高校在学中は陸上部所属で全国大会出場。

父親の転勤で、中学入学と同時に秋田（秋田で生まれたのは、父親が帝国石油の技術者で、秋田の油田に関わっていたためだと2005年5月20日の『とくダネ!』の放送で語っている）から東京に転居する。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業後の1970年、東京12チャンネルプロダクション（現・テレビ東京）に入社。アナウンサーを目指したのは、幼い頃から吃音に悩まされ続け、それを克服するために敢えて喋る事を仕事とする道を志したのだという。その後、競馬実況で大橋巨泉に見出され、1976年29歳の時に東京12チャンネルを退社後、フリーになり大橋巨泉事務所（現・オーケープロダクション）に所属。この時点で多額の借金があり、それが主な原因といわれる離婚もする。フリーとなってからもしばらくは鳴かず飛ばずの状態が続き、本人曰く「公共料金も滞納が続いた」という数年間を経て、『小川宏ショー』のレポーター、『世界まるごとHOWマッチ!!』（毎日放送）のナレーターが転機となる。『世界まるごとHOWマッチ!!』では甲高い裏声を使った声と洒脱なナレーションで名前を知られた。 （なお、2007年2月26日の『とくダネ!』オープニングトークでの三遊亭圓楽引退の話題にて、同じく喋りを生業とする自身の事にもふれたが、それによれば「歯を入れた現在、HOWマッチ!!の時のような喋りは、もう出来ない。歯は大切。」との事。）

また、ラジオパーソナリティとしても頭角を現し、文化放送『とことん気になる11時』（1982年〜1987年）、『小倉智昭の時計の針はいま何時?』（1987年〜1991年）、『小倉智昭のニュースアタックル』、『小倉智昭の夕焼けアタックル』（1992年〜1999年）等、平日の帯ワイド番組に長期に亘って出演した。なお、このときアシスタントをしていた文化放送・永野景子アナウンサーとの不倫交際が写真週刊誌に激写され、会見で「あくまで指導の一環」と弁明していた。

その後、『キャッチ』（日本テレビ、1989年〜1992年）、『ジョーダンじゃない!?』（フジテレビ、1992年〜1993年）、『どうーなってるの?!』（フジテレビ、1993年〜1999年）などのメーン司会で着実に足場を固め、1999年4月にスタートした『情報プレゼンター とくダネ!』（フジテレビ）で、司会者としての地位を確実なものにした（就職活動当時、彼はフジテレビが第一志望で、面接時に入社したら朝のワイドショーを担当したいと話していたが、一次試験であえなく不合格。そうした経緯もあり『とくダネ!』の司会が決まった時、「28年来の願いが叶った」と話している）。

またマラソンの造詣も深く、フジテレビ系のマラソン中継のゲスト解説並びに応援団長をダブルで担当している。北海道、大阪、名古屋、東京等が代表的に挙がる。単に高橋尚子のファンであるという説もある。

自他共に認める芸能界一の西武ライオンズファンである。また、清原和博のファンでもある。また、西武ドームのシーズンシートを購入している。 またビジネス誌「週刊東洋経済」のコラム『ゴルフざんまい』に2006年3月25日号より月1回程度の割合で連載を持つ。 熱心なオーディオ＆ビジュアルファンとしても知られ、オーディオ関連イベントなどの講演・トークショーに度々出演する。自宅地下と北海道の別宅にホームシアターを持つ。

2005年4月12日、愛車のトヨタ・ランドクルーザーシグナス（3年半前に800万円で購入）が盗難にあった。翌日の『とくダネ!』の冒頭で約8分にわたってこの事件を明かした。愛車とともにお気に入りのゴルフクラブも盗難に遭った。「何度も調節して作ったものなので、返さなくていいから売ってほしい」と心の内を明かしている。また、2006年6月23日にも、ドイツW杯取材中に空き巣被害に遭い、ユニフォーム3着が盗難される。なお、日本のユニフォームは盗難されなかった。