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ミューザ川崎シンフォニーホールコミュの地震の影響で、ミューザ川崎の天井が落ちた!?

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HPからの情報によると、

「3月11日の地震により、ミューザ川崎シンフォニーホールの天井仕上げ材及び軽量鉄骨天井下地が落下する被害がありました。当面、3月中の公演を中止とし、主催者へ連絡しているところです。今後、専門家による調査を経て対応を検討してまいりますので、現在、4月以降の公演チケットの発売は、一時見合わせております。」

とありますが、具体的な被害についてご存知の方はいらっしゃいますか。

コメント(45)

市文化財団の方からお話を伺いました。

・今回の崩落にミューザスタッフ・東響・市共に大変ショックを受けており、気を落としている。

・建物オーナーの市まちづくり局・URからは「震度7でも大丈夫です」と説明を受けていた。まさか崩落するとは思わなかった。

・それでも、公演日に当たらず、(会場でリハ中であった)オルガニストの松居さんも当日勤務スタッフも全員無傷であったことは不幸中の幸いだった。建物躯体も被害を受けていないことを確認している。

・今後のスケジュールは市(まちづくり局、こども・市民局文化室、UR)と詰めていくが、第一に崩落原因をきっちり時間をかけて把握したい。二度と崩落が起きないようにしなければならないし、また作り直すからには(天井がミューザの音質に影響しているので)地震前よりももっと良いものを作りたいという気持ちでいる。

・当面9月末の公演までキャンセルとしているが、10月に再オープンできるかどうかは分からない。復興にかかる資金がどれくらい必要でどう手当てするかも検討がつかない。財団・市・URでこれから協議する。

・しかし我々としては崩落を前に「ミューザとしての」活動を何らしないでいるつもりは全くない。ミューザ復興までの間に、ミューザ外でできる限りのことをやってミューザの再オープンを迎えたいと考えている。定期演奏会を別の会場で開催すべく周辺のホールの空きを確認しているし(なかなか見つからないが)、ランチタイム&ナイトコンサートやモーツァルトマチネ等の企画も必ず実現していく。
Tomekさん、情報ありがとうございます。

資金の問題もあるのですね。
災害保険、かけてなかったのですね…。うーん。

4月の「ザ・ジェイド」のランチタイム&ナイトコンサートをとても楽しみにしていました。川崎市内の別のコンサートホールでやってもらえないものか、期待しています。

いつも聴きに行き
これからも聴きに行くチケットも何枚かある身からしますと
公演中でなかったことが本当に救いです。


市民としては
この程度の地震で壊れたものに補修費を要求されることがあるのでしょうか?
清水建設が責任をもって補修すべきと思うのが普通ですよね

向かいの商業施設も地震で被害がありましたが
そちらの建設も・・・

大勢の人が集まる施設なのに信じられません


昨年、ミューザへ聴きに行った時に地震がありました。
揺れも大きくならずに演奏もなんとか止まらずに済み
新しいホールだから絶対に大丈夫だと信じていましたが
もし大きな揺れになっていたと思うとゾッします。


残念ですね。

私も27日にミューザでの公演を予定してましたが、残念ながら中止せざるるを得なくなりました。
納税者の市民としては、震度5弱(幸区)程度で崩落し、周辺では老朽化している施設を含め
目だった被害も無いことから、ミューザ川崎特有の問題であり、設計、建築した企業に
ある程度は負担してもらいたいものです。

ちゃんと直して、安心して聴いていられるホールに復旧してほしいですね。
1.文化財団さんから現況伺いました。
・施設オーナーである市に於いて「震災対応会議」、運営者である文化財団に於いて「運営対策会議」を設置し、復旧作業に着手した。
・専門家による現場検証が始まった段階であり、清水による負担の話どころか修繕費用算定もまだ先となりそう(付保状況・条件については未確認)。
・コンサートは場所確保に苦戦しているが、なるべく市内でやる。洗足や昭和、市内区民館の利用を検討している。

2.清水による負担については過失の有無、及び市との瑕疵担保契約の内容が不明の為、私の方からは何とも申し上げられません。

3.「市・財団が独力で復旧させる」という意思は強く感じられますが、市による等々力競技場の大規模・早期改修への動きがフロンターレサポーターの募金・署名によって強力に推進されているのと同じように、ミューザファンによって、募金で直接的に、署名で間接的にバックアップしてあげられないかと私は考えていますが、如何でしょうか。
各演奏会の対処一覧が発表されました。
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/index_news/images/2011_concert.pdf

名曲全集は代替会場。
・洗足学園音楽大学 前田ホール
・昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ

どうしよう。
Tomekさん

募金活動、始められるようでしたら、こちらで告知していただければと思います。
できる範囲で協力します。

私はまず、こちらの協賛個人会員になることで貢献しようと思います。
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/sponsor/
>ブラームス好きさん

すっかり忘れていました。
協賛会員になることは直接的で最も実のある手段であると思いました。
ブラームス好きさん、有難うございます。

募金活動の場合、kenta*さんご指摘の通り信頼性の点で団体を使う方が良いと考え、ミューザと最も関係の深いNPO「音楽のまち・かわさき推進協議会」に当たってみました。しかし「市役所から話が来ていない」「自分達で動くことは考えていない」と取り付くシマもありませんでした。

他のアート系NPOや昭和、洗足には当たっていません。昭和と洗足は事務局や教員に友人が居るので追々話はしてみようと思っていますが、協議会がリードしないなら他もリードしないと思います。

下手な考えであれこれ考えていますが、私も、ブラームス好きさん、みなもと@ヤザワ作戦さんのスポンサーシップが最も有効ではないかと考えています。スポンサー&友の会会員が増えることは復旧を目指すスタッフの励みにもなるでしょう。

昨年、市財団の方から聞いた話では、スポンサーシップはプログラム企画・運営に充当され、その多くはサマーフェスタ向けだそうです。ラフォルジュルネのようにメディアの金がつかないのに、あれだけのものをあの値段でやれるのは「スポンサー様のお陰」とのこと。施工会社が修繕費を一切負担しないとすれば噴飯物ですがそれでもホールの一日も早い復旧が大事であり、仮に施工会社が負担することになれば、企画・運営に回せる費用が増えるので尚可、と私は考えます。
ところで、法人、個人共にスポンサーを増やすにはどのような方法があるでしょうか。

やるなら法人、個人共に倍増くらいは目指したいものですが、実行可能なアイデアがなかなか出て来ません。
近々演奏会を控えているアマチュア音楽団体と、演奏会の日付、場所を調べてみました。
合唱団「アニモKAWASAKI」 4/24 昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
宮前ウィンドオーケストラ 5/22 宮前文化センター大ホール
川崎市民交響楽団 6/5 エポックなかはらホール

まずはここに、公演プログラムへの賛助会員への呼びかけのチラシの挟み込みをお願いするのがよろしいかと。また、あわせて、募金箱を用意して、開演前後および休憩時に募金もお願いする価値があるかもしれません。
川崎市吹奏楽連盟が法人会員になっていることを考えると、アマオケも法人会員になることが可能と思われます。

川崎市には4つのアマオケがありますが、今のところ法人会員にはなっていないようです。これらのオケから構成されている川崎市アマチュアオーケストラ連盟に法人会員への加入をお願いするというアイデアもあります。
50人のオケなら、一人2000円出せば10万円の法人会員になれます。
ブラームス好きさん>
ユーザに当たるのは名案です。ブラームス好きさんは、ミューザを使っているオケにコンタクトをおもちでしょうか?

私の方は全くなく、突然アプローチすると義援金詐欺かと怪しまれそうなので、私はコンタクトのある市and/or財団の方にチラシ作成&募金箱設置の提案をしてみます。

このコミュ参加の皆様>
川崎市アマチュアオーケストラ連盟、その加盟オケの方、ミューザご利用のオケの方はいらっしゃらないでしょうか。

また未加入の企業、商店街振興組合や企業団体(川崎商工会議所、等々力工業会、川崎北工業会)、学校法人、医療法人にコネをおもちの方、いらっしゃいませんでしょうか。

※加入済み個人及び法人の方のお名前は以下の通りです。
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/sponsor/sponsor.shtml
ご参考記事です。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110331/ent11033107210003-n1.htm
ミューザ川崎を運営している川崎市文化財団の理事長の名前で、ミューザ友の会会員宛の手紙が送られてきました。一部抜粋します。

「・・・すでに、各社報道にてご存知のことと拝察いたしますが、此度の東北地方太平洋沖地震により、ミューザ川崎シンフォニーホールでは天井仕上げ材等が落下する被害が発生し、半年程度はホールでの公開開催は不可能となりました。チケットをご購入され、公演を楽しみにされておられたみなさまに、深くお詫び申し上げます。
この事故を受け、施設所有者である川崎市においては、学識経験者等の専門家による委員会を設置する準備にかかっており、すでに数人の専門家がホールの状況を視察しております。また「川崎シンフォニーホール震災対応会議」を発足させ、今後の復旧に向けた取り組みが始まっております。
  私ども川崎市文化財団では、運営対策会議を発足させ、当ホール以外でのコンサート等の開催に向け、検討・調整しております。詳細が決定し次第、みなさまには改めてご案内申し上げます。
  みなさまに置かれましては、復旧までの間、ぜひこのまま会員をご継続いただき、ミューザ川崎シンフォニーホールに厚い声援をお送りくださいますよう、伏してお願い申し上げます。今後とも倍旧のご厚情を賜りたく、重ねてお願い申し上げます。」

すでに動き出しておられるのですね。
頑張って欲しいです!
ご参考まで。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104050038/
信頼できる団体が振込用の口座を用意して、責任を持ってしかるべきところに、集まったお金を渡してくれる手はずを整えてくれるといいのですが…。
どなたか,手を上げて下さることに期待したいです。
・以前から「建物は市」「運営は財団」と財源的・業務的に切り分けられていますが、今回の崩落への対応も12で書いたように明確に切り分けており、建物復旧は市まちづくり局が統括しているそうです。

・上記の理由から文化財団として復旧の為の募金の予定はなし(ホールスポンサーは特典の扱いについて検討中ながら引き続き募集中との由)。まちづくり局の方は現場検証に専心。当面募金を企画・リードするような雰囲気はなさそうです。

・募金をやるなら市民中心の市全体でのムーブメントが起こるよう、市アマオケ連にリード頂けると一番好都合なんですが、このコミュに関係者の方は居られないでしょうか?

・財団ではなく市にお金を突っ込む方法としては「ふるさと納税」があります。等々力競技場改修基金同様、ミューザ復興基金枠を作ってもらうことはできそうな気がします。
http://www.city.kawasaki.jp/23/23syomu/home/furusato/tsukaimichi.htm
Tomekさん

ミューザ復興基金、できるといいですね。
最近ホールスポンサーのパンフレットが届きましたが、こちらはミューザの主催公演の支援が主な目的のようですので、ホールスポンサーとなるよりは、復興基金を作っていただいて、そこにお金を誘導するのが、もっとも本質的な支援になるのだと思います。
(ちなみにホールスポンサーには申し込むことにしました。頑張って欲しいので)

「市長への手紙」という制度があるそうです。

http://www.city.kawasaki.jp/mayor-room/pages/hey-new.htm

ここに意見を出せば、何かしらの回答をもらえるそうです。
いかがでしょうか?

ブラームス好きさん>

「市長への手紙」はどれだけ効くかはよく分からないのですが、担当部局の人が返事を遣してくるはずです。

昨日、東響の大谷康子さんの被災者支援コンサートが川崎駅地下街でありまして、ファンの方々を前に幾度もミューザのことを話されていました。その場には大谷さん後援会会長も務める阿部市長もおられましたが、何か感ぜられるところはあっただろうと期待したい…。

それと昨日選挙が終わったことで、少し動きがあるかも知れません。

ホールスポンサーの寄付をするとプログラムに名前が載ります。親族・友人と行った際に、気付いて貰えるとちょっとだけ良い気分になれます(自己満足)。1万円コースなら友の会会員価格に飲み代1回分上乗せするだけなので、1回やってみると敷居は低いですよ。
正確性は保証できませんが、幸区関係者の方から聞いた話では、市の会議ではどうやら復旧まで2年はかかりそうだとの話が出ているそうです。

天井落下もさることながら、スプリンクラーが作動してしまい、座席はもとよりパイプオルガンにも水がかかってしまった模様です。新聞報道に見る崩落写真のインパクト以上に被害は大きいようです。
そうなのですか…。
マイミクさんにもミューザファンが多く、みなさん一様にショックを受けてらっしゃいます。辛抱強く見守るしかないですね。
只今ミューザ川崎のホームページを見たのですが、復旧工事完了は平成24年度末だそうですがく〜(落胆した顔)

このホールは定期演奏会でも使ったことのある思い出深いホールなので、非常に残念でなりません涙涙

早く復旧して、またあのホールで演奏したいですexclamation ×2うまい!
うわー、そうなんですね。
大ショック!
来年もサマーフェスタがなくなってしまうとは。
> ブラームス好きさん

ミューザは、神奈川県内では、『神奈川芸術劇場』の次ぐらいに新しいかと思います。(たしか?あせあせ

ミューザは、県民ホールのように古くなく、まだ新しいので、余計にショックが大きいです涙
今年もフェスタ・サマー・ミューザやるそうです。(7/27〜8/14)
昨日、東響の名曲全集を聴きに行ったのですが、チラシに「6月中旬に発表予定」となっていました。

会場がミューザで無いのは残念ですが、洗足学園・昭和音大・サンピアン川崎・エポックなかはら・幸市民館を使用するとのこと。
情報ありがとうございます。
やるんですね。うれしいです。
会場がミューザではないのが、返す返すも残念ですが。

昭和音大が会場だと、開演に間に合わなさそうです。ですが、会場としては、あそこが一番よいのでしょうね。悩ましいところです。

週末のコンサート限定で使用してもらえたらなんて期待します。
8月22日付毎日新聞より。
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東日本大震災:ミューザ復旧に、オーストリア・ザルツブルク市が寄付申し出 /神奈川

 ◇川崎市に2200万円
 川崎市は、友好都市のオーストリア・ザルツブルク市と、開催中の「ザルツブルク音楽祭」の運営組織から20万ユーロ(日本円で約2200万円)の寄付の申し出があったと明らかにした。東日本大震災で被災し、天井が崩落するなどの被害が出たミューザ川崎シンフォニーホール(幸区)の復旧に充ててほしいとの思いが込められた善意。阿部孝夫市長は「心から感謝したい。今以上に優れたホールとして再開させたい」と喜んでいる。

 両市は92年に友好都市となり、音楽での交流が盛ん。また、ザルツブルク音楽祭は、来日時に必ずミューザで公演するという「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」など世界の一流オーケストラや指揮者らが出演する。

 川崎市などによると、運営組織が10日、「13日の有料公開リハーサルの収益をミューザに寄付する」と発表。ミューザを所有する同市に「復旧に生かしてほしい」と申し出があった。収益は15万ユーロで、さらにザルツブルク市が5万ユーロを寄付するという。

 川崎市をフランチャイズにする東京交響楽団も喜びはひとしお。広報担当者は「海外の音楽仲間の支援にうれしさでいっぱいです。楽団員一同、心からお礼を申し上げたい」と話した。

 川崎市は13年4月をめどにミューザを再開させたいとしており、現在補修工事中。復旧にかかる費用は総額20億〜30億円程度とみられており、6月の補正予算で補修費約9億円を計上した。
8月17日付CDジャーナルより。
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ザルツブルク音楽祭がミューザ川崎シンフォニーホールの復旧へ支援

 8月10日、オーストリア・ザルツブルク音楽祭の記者会見で、このたびの東日本大震災で被害を受けた東京交響楽団の本拠地、ミューザ川崎シンフォニーホールに対して、8月13日に行なった公開ゲネプロ(最終リハーサル)の収益を寄付するとの発表がありました。

 かねてよりミューザ川崎シンフォニーホール再建に貢献したいと考えていた東京交響楽団音楽監督ユベール・スダーンも、ザルツブルク市長やモーツァルテウム管弦楽団などに支援イベント開催を働きかけた一人であり、元オーストリア副知事のオットマー・ラウス氏の後押しとともに、今回イベント開催できたことを喜んでいるとのこと。

 ユベール・スダーンは「ザルツブルク市と友好都市である川崎市へ、このような支援をいただき、またご尽力いただいたラウス氏とザルツブルク音楽祭総裁に心より感謝いたします」とコメントしました。

 この公開ゲネプロは、世界を代表するオペラ歌手、アンナ・ネトレプコやピョートル・ベチャワらとアイヴォー・ボルトン指揮ザルブツルク・モーツァルテウム管弦楽団による、チャイコフスキーの歌劇『イオランタ』とストラヴィンスキーの歌劇『夜鳴きうぐいす』演奏会形式コンサートのリハーサルです。

 ザルツブルク音楽祭のサイトによると、このコンサートの収益は158,065ユーロで、ザルツブルク市からの寄付と併せて計200,000ユーロが全額ミューザ川崎シンフォニーホールへ寄付されます。

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