■第５試合 ライト級ショーダウンマッチ ３分３Ｒ+延長１Ｒ 肘有り
道浦義和 ＭＡ日本ライト級6位・所属：多田ジム
ＶＳ
安田慶二郎 J-NETWORKフェザー級11位・所属：Ａｘｉｓ−J
「KAKUMEI NAGOYA１」の最終試合はＭＡ日本キックボクシング連盟とJ-NETWORKのランカー選手による団体交流戦だ。
道浦は昨年１１月にランキング上位選手であったＫＩＮＧ（土浦ジム）を破りランキング上位へと名乗り出て、今年はベルト獲りへと進む予定であった。しかし、１月、J-NETWORAKのリングで闘ったファイヤー原田戦、３月のＭＡライト級３位渡辺大介戦と連続して敗戦。ランキングを上げることができず足踏み状態。ベルト獲りにはこれ以上負けることは許されない。
対する安田は２戦連続ＫＯ勝ちでランキング入りを果たして波に乗っている。しかも、地元名古屋で向かえる大一番に「ビックハートな男」は燃えないはずがない。所属するＡｘｉｓ-Ｊプロ第１号として名古屋での自身の存在とジムの名を大きくアピールしたいところだ。
この試合は、修斗を含めた全試合の中で唯一の「肘有り」ルールだ。肘による攻撃は一発でKOもあり、一発で相手を鮮血に染める。両選手とも肘を得意とする選手だけに、様々な角度から飛び出す肘攻撃を見逃すな。
道浦義和 ＭＡ日本ライト級6位・所属：多田ジム
ＶＳ
安田慶二郎 J-NETWORKフェザー級11位・所属：Ａｘｉｓ−J
「KAKUMEI NAGOYA１」の最終試合はＭＡ日本キックボクシング連盟とJ-NETWORKのランカー選手による団体交流戦だ。
道浦は昨年１１月にランキング上位選手であったＫＩＮＧ（土浦ジム）を破りランキング上位へと名乗り出て、今年はベルト獲りへと進む予定であった。しかし、１月、J-NETWORAKのリングで闘ったファイヤー原田戦、３月のＭＡライト級３位渡辺大介戦と連続して敗戦。ランキングを上げることができず足踏み状態。ベルト獲りにはこれ以上負けることは許されない。
対する安田は２戦連続ＫＯ勝ちでランキング入りを果たして波に乗っている。しかも、地元名古屋で向かえる大一番に「ビックハートな男」は燃えないはずがない。所属するＡｘｉｓ-Ｊプロ第１号として名古屋での自身の存在とジムの名を大きくアピールしたいところだ。
この試合は、修斗を含めた全試合の中で唯一の「肘有り」ルールだ。肘による攻撃は一発でKOもあり、一発で相手を鮮血に染める。両選手とも肘を得意とする選手だけに、様々な角度から飛び出す肘攻撃を見逃すな。
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