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甲斐雑感コミュのDIRTY WORKの2枚による違い

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DIRTY WORKにおさめられてる2009年ごろの甲斐バンドのライブと、解散後の黒沢の2枚を見比べたら
思いっての違いが、すごく感じます。
この2枚はすごく対称的だと思います。

ステラでのライブは、いわゆるヒット曲をやっただけで、なによりも、心に来ないんですよね。

あんまり好きじゃない氷のくちびるなんかでも、黒沢のおまけに入ってるバージョン(1982)あるいは、花園の翼あるものでも、あるいは、黒沢の漂泊者でも、心がはいってる(実際入ってるかというより、伝わってくる)んですよね。

少なくとも今の甲斐バンドって、ホールレベルのバンドじゃないと思います。
それよりも、甲斐の言うハウスクラブバンドってのがふさわしく

そういうライブってすごく今でもお!って思うんですよね。

その証拠に、照和でのライブはすごかったのは、DVDだけど、想像にたやすいし
いわゆる外タレにあるヒット曲のオンパレードのお金回収ツアーのような、甲斐バンドじゃなく
今、どういうライブをやったら、客に伝わるかってのを、考えてほしいですね。

周年、メンバーの区切りの年齢などで、同じようなライブばっかりやってたら
そればっかりになるからねえ。



コメント(2)

「DIRTY WORK」ってストーンズのアルバムタイトルを頂いてるけど、抱き合わせ商法(?)に対する自虐的、自嘲的な意味さえあるのかな、と勘繰ってしまう、それほど2枚の出来に差がありますね。少なくとも俺は、過去映像がなければ買ってないです。

黒澤や花園は、「STORY OF US」で初めて'82年の「ポップコーン」や「漂泊者」を観たときの衝撃には及ばないにしても、バンドが最も勢いのある時期を捉えているし、最も良い時期に解散した、という事実を裏付けるものになっていると思います。

ステラの方は、正直言うと一曲目の「破れた」でガックリきてしまった…。その頃は甲斐から心が離れて、しっかり追ってなかったから、久々に目にしたリアルタイムのメンバーの老けっぷりにびっくりしたのと、一曲目で演る「破れた」にしてはあまりの力のなさに「ああ、やっぱりもうライブは観に行く価値ないや」と思ったものです。「ポップコーン」あたりでもボーカルが演奏に完全に負けてるし。いつか甲斐がステージで言ったという「バンドの方が(演る)僕らも楽、(観る)君らも楽」という言葉を、悪い意味で体現してしまってるな、と感じます。往年の盛り上がり定番のナンバーを、無理してキーを下げない代わりに、苦しそうな歌い方になってるのは聴いててつらいです。
車でずっとステラをかけてましたが、飽きちゃいました。
たしかに、一曲目から、え!って感じですもんね。
逆に今のほうが、いいと思いますね。

嫌なのが、5分で完売したことを誇らしげに客に対して選ばれし者、という言い方で、それだけ偉そうに言ってこのライブかって思うくらい、30周年のライブもつまらなかったけど、くだらないライブで客を見下ろしてる、本当に響いてこないライブですね。

実際その後、甲斐バンド名義でも、チケットが売れてないのも、自分たちは大物だという鼻につくMCや、予定調和のライブにあると思います。

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