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ワーホリ@カナダコミュの効果的な外貨両替法

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 日本人が外貨を両替するのは、ゴールデンウィーク前や夏休みと相場は決まっています。しかし多くの日本人が海外旅行に行く直前のこの時期に外貨両替をすると、みんなが円を売って外貨を買おうとするから円安になるに決まっているので損です。円安とわかっている時期に外貨両替するなど具の骨頂であり、当然円高のときにするのがいいでしょう。
 円高になる時期が毎年3月と8月だということは、経験的に判明しています。そこで為替相場を見ながら、ここが底値だと思ったときにインターネットバンキングで外貨預金を作っておきます。10万円以上ないと定期預金にならないので、10万円以上作っておきましょう。日本円の預金は低金利ですが、外貨預金ならどの通貨も高金利です。
 そうして、海外旅行に出発する直前に外貨預金を解約し、円でなくトラベラーズチェックで引き出すのです。なおトラベラーズチェックには購入手数料がかかり、三井住友銀行の場合最低で3500円となります。小さな支店では米ドルしか置いていないことが多いので、それ以外のトラベラーズチェックが必要な場合は、事前に注文しておきましょう。

 カナダに行く場合なら、カナダドルのトラベラーズチェックが必要となります。ところが大手都銀ではカナダドルの外貨預金を取り扱っていません。取り扱っているのはソニー銀行・シティバンクなどですが、これらは日本円以外の引き出しを認めていません。
 常識的には直接トラベラーズチェックを購入するか、日本円の現金を持ってカナダで両替することになるでしょう。ところが私のように、いつかは行きたいと思っているが当分先という場合には、米ドルなどで外貨預金して、トラベラーズチェックで引き出し、それをカナダの商店で使うか、レートが悪ければ銀行で両替することもできます。二度の両替は手数料がかさみあまりよい戦略とは言えませんが、この方法の利点は、外貨両替する時期を出発直前でなく円高の時期を任意に選べることと、長期間利息がつくことです。

コメント(3)

【利用上の注意】※必ずお読み下さい。

 私は2006年までMS銀行京○支店を利用していました。今まで2003年オーストラリア、2004年イングランド、2005年スコットランド、2006年フランスと旅行し、その都度外貨預金で10万円ずつトラベラーズチェックで引き出していたのです。ところがどういうわけかMS銀行は、私が来るたびに悪態をつくようになりました。「服装がダサい」とか、「彼女がいないときはどうやって過ごすのですか」とか、トラベラーズチェックを購入したあと「これで満足ですか」と言ってみたり、必ず1時間以上待たせたり、「トラベラーズチェック用意できました」と電話を貰ったにもかかわらず仕事を休んで取りに行くと「まだ届いていません」などというような嫌がらせをするようになりました。明らかに銀行は私を嫌っていたのです。

 さて外貨預金はバーチャルなものです。仮にインターバンクのレートが1ドル=100円のとき、私が10万円で買い注文を出すと、、銀行はインターバンクで1000ドルの買い注文を出すと同時に、私には1ドル=101円で売るので990ドルを与え、差額は銀行の利益です。その後1ドル=110円に上がった場合、外貨預金を解約するため私が990ドル(実際は利息がついている)の売り注文を出すと、銀行はインターバンクで10万8900円の買い注文を出すと同時に、私には1ドル=109円で売るので10万7910円を与えます。私は7910円儲かりますが、銀行も利益を上げているので困りません。
 外貨預金はこのように、売るときと買うときで2回手数料で儲けるわけですが、引き出しを外貨トラベラーズチェックで行う場合は、手数料は往復でなく片道しか払いません。しかも、現物を介さずバーチャルな取引であるにもかかわらず、トラベラーズチェックを注文した瞬間に、現物取引が発生します。
 私は3月・8月の円高のときに外貨預金を購入し、解約は遅い方が利息がつくので、出発直前すなわち4月中旬にトラベラーズチェックを銀行に用意させます。銀行がトラベラーズチェックを購入する代金は私の外貨預金口座ですが、それはバーチャルなもので実際には外貨はないため、日本円で購入しなければなりません。つまり銀行はトラベラーズチェックを、1ポンド=190円のときに得た日本円の資金で、1ポンド=205円のときに買うことを強いられ続けていたのです。しかもポンドなら4%、豪ドルなら6%の利息がついています。これではまるで、胴元が必ず負けるカジノのようなものです。

 三井住友銀行の例を見てみましょう。
http://www.smbc.co.jp/kojin/gaika/list/personal/detail.html
 外貨現金での引き出しには1米ドルは2円、1ユーロは2円60銭、1英ポンドは7円、1オーストラリアドルは9円、1ニュージーランドドルは8円と高額の手数料がかかり損するだけですが、外貨トラベラーズチェックでの引き出しには券面金額の0.05%(最低2,500円)+メール期間金利と手数料が異常に低く設定されているのです。これは商品の設定に欠陥があるとしか言いようがありません。
 私は4年連続でトラベラーズチェックを10万円ずつ計40万円購入し、その都度TC購入手数料と外貨交換手数料を支払ってきました。家電量販店ならプラチナ会員でクーポン券をようさん貰えるわけですが、MS銀行は私がトラベラーズチェックを買うたびに損していたのです。「どうしてこんな欠陥商品を放置しているのか」ときくと、「外貨預金は高金利が魅力で、外貨それ自体への交換に利用されることは想定していなかった。金融商品は本店が決めているので、支店から意見を言うことはできない」という返事でした。また海外旅行のため外貨預金からトラベラーズチェックで引き出しているのは、MS銀行全支店のうち私一人だけだそうです。
 そこでMS銀行は私を怒らせる戦略に出ました。私が反応したら警備員に暴行させる口実ができるというわけです。しかし私もそれがわかっているので受け流していました。すると銀行は、意表を突く行動に出ました。うちの会社はMS銀行と取引がないので大丈夫と思っていたのですが、社長が個人でローンを利用していました。MS銀行は社長を脅しにかかったのです。結局私は、MS銀行出入り禁止となりました。トラベラーズチェックが原因で出入り禁止になるのはこれが2行目です。1990年には、第四銀行某支店でカナダドルのトラベラーズチェックを50万円注文して出入り禁止になっています。

 かくして私はMS銀行の口座を解約し、今年からMH銀行京○支店を利用していますが、正直いつまで続くかわかりません。
 外貨預金は元本割れのリスクがありますが、為替差益狙いはリスクそのものを商品とするようなものです。ところが銀行はそのリスクを客に負わせ、自らはリスクを回避するようにします。1で挙げた例のように、銀行は米ドルでは1円高く売って1円安く買います。これがポンドや豪ドルの場合はもっと手数料が高くスプレッド差も大きくなります。銀行はあくまでも手数料で儲けていて、売買した為替レートがいくらであるかは問題ではないのです。
 インターバンクで1ドル=100円のとき、私が10万円のドル買い注文を出すと、銀行はインターバンクで1000ドルの買い注文を出すと同時に私には990ドルを売ります。インターバンクで1ドル=110円のとき、私が10万7910円の円買い注文を出すと、銀行はインターバンクで10万8900円の買い注文を出すと同時に私には10万7910円を与えます。このように、顧客の取引とインターバンクの取引は組み合わせで同時に行わなければなりません。3日ほど遅れるとレートが変わってしまい、レートに2円以上変動があれば銀行は損してしまうからです。
 私の提唱する「外貨預金→トラベラーズチェックでの引き出し」案は、銀行にとって見過ごせない重大な問題があります。私は8月にネットバンキングで外貨購入の注文を出していますが、これはバーチャルなもので現物を介していません。銀行は、外貨預金のユーザーは為替差益狙いで、必ず円に再交換し手数料を2度払うものと思い込んでいます。ところが4月にトラベラーズチェック購入の注文を出されると、ここで現物取引が発生します。顧客によるバーチャル取引とインターバンクにおける現物取引の間に、8か月ものタイムラグが生じてしまうのです。顧客の取引とインターバンクの取引は同時にやるのが鉄則なのに、8か月も遅れてはレートは大きく変わってしまいます。銀行は4月のドル高の時期にトラベラーズチェック購入を強いられ、その購入資金は8月のドル安のときに預けた私の預金を充てるのです。しかも8か月間の利息つきです。大手都銀はいずれも「外貨預金→トラベラーズチェックでの引き出し」を認めていますが、MS銀行京○支店以外はこの欠陥に気づいていないようです。
 外貨預金はバーチャルなもので現物を介していません。つまり大手都銀のいずれの支店でも外貨預金を取り扱っていますが、本店以外の支店では米ドル以外の現物は用意していないのです。外貨預金はあくまでも、円で預けて円で引き出すことが勝手に前提されています。この前提においては、顧客がいくらのレートで買いいくらのレートで売ろうと、銀行は絶対に損しません。ところが外貨現物で引き出す場合は、為替リスクが銀行を直撃することになります。私はドル安の都合のいいレートで円をドルに替え、いつでもいくらのレートでも都合のいいときに銀行にドルの現物を買わせます。銀行は為替リスクを回避するシステムを構築したつもりが、外貨現物での引き出しを認めたため為替リスクをもろに被ることになってしまいました。
●リスク回避の傾向と対策
外貨預金は元本割れのリスクがありますが、外貨預金をトラベラーズチェックで引き出す行為は、これとは別のリスクがあります。それは、警備員に殴られるリスクです。
以下に、MS銀行京○支店の実例について述べます。

・必ず1時間以上待たせる
・「携帯電話は持っていますか」ときく
→必ず「持っています」と答えましょう。携帯ラジカセなど録音装置も用意しましょう。トラベラーズチェックを受け取る際は、友人を同伴するようにしましょう。
・美人の女子行員に「これから昼休みなのでいっしょに奥で食事しませんか」と誘われる
→絶対について行ってはいけません。客の見えない奥の部屋に監禁され、暴行されます。監禁する前に必ず携帯電話の有無をきくのは、警察に通報されないためです。誘われたら「では近くのレストランでいっしょに食事しませんか」と言い返しましょう。
・「2時半に現金輸送車が来るので2時半以降にお越し下さい」と言う
→3時まで待たせて、客に全員店外に出した後シャッターを閉めて監禁されます。
・「アンケートに答えて下さい」といって個人情報を収集する。
→銀行に個人情報を教えてはいけません。勤務先の社長や大家さんが脅迫されます。
・窓口の行員が悪態をついたり、猥談を仕掛けてきたりする
→無視しましょう。銀行には裏マニュアルが存在します。ムカつくから殴ったでは言い訳にならないので、警備員が出動するための条件を事前に定め、「会社が定めた条件を満たしたのでやむなく対処しました」という言い訳を作るのです。裏マニュアルを見たことはないのでその詳細は存じませんが、過去の銀行の応対から、だいたいの予想がつきます。警備員が出動する条件はおそらく、(1)女子行員に卑猥な話をする、(2)机などを激しく叩く、(3)会社または金融業を侮辱する、(4)NGワードを口にする、などです。NGワードはあらゆる業界に存在しますが、三菱東京UFJ銀行の行員が「伊藤素子の事件を知っていますか」などと自分から話題を振ってくるのは、顧客にNGワードを言わせて警備員を出動させる口実を作ろうとしているので、絶対に応じてはいけません。

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