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☆日本語教師☆コミュの「日本語学習者のためのコミュニティ」への、相談役(教師役)としての参加のススメ。

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緊急告知です。

現役日本語教師または日本語教師経験者、そして、日本語教師を
目指している方で説明に自信がある方(練習のためにも)、
(主に外国人)日本語学習者のためのコミュニティ↓
『FOR JAPANESE LEARNERS』(←「みんなの日本語?」の表紙が
写真)に参加してみませんか。

コミュニティのアドレスをこのトピック内で告知いたしますので、
是非、ご検討のほどお願いします。

英語で質問される学習者もおりますが、もし日本語で説明して
くだされば、Jimmieが後を追って翻訳しますので、そちらのほうは
気にしないでください。
(但し、他言語の場合は翻訳できるまでの力はありませぬ…。)

Jimmie

☆☆☆学習者からの質問? By BENさん(台湾)☆☆☆

わたしは空港にいきます。
わたしが空港にいきます。
Can anyone can explain the different meaning for me?
I asked the Japaness engineer who work in Taiwan.
But they said it is just a little bit different.
They can't give me a good concept of the difference.
Hoping someone can say it clearly.
(↑翻訳要旨:上の2文の違いを はっきり 教えてください。
 台湾で働いている日本人エンジニアに違いを尋ねたのですが、
 「ちょっとだけ違う」としか教えてくれず、意味の違いに
 ついては教えてくれませんでした。 Jimmie訳)

☆☆☆参加者からの解答? By lundiさん☆☆☆

? Q「あなたは どうしますか。」
?'A「わたしは 空港に 行きます。」
? Q「誰が 空港に 行きますか。」(=「空港に行くのは 誰ですか。」)
?'A「わたしが 空港に 行きます。」

?あなた=どうする →?'どうする=空港に 行く
?空港に 行く=誰 →?'誰=わたし

上記で話題になっている『未知の事柄(知らない事柄)』が?では「空港に 行く」、?では「わたし」となっています。つまり「は」と「が」には次のような規則性があります。

既知の事柄(知っている事柄)+「は」+未知の事柄(知らない事柄)
未知の事柄(知らない事柄)+「が」+既知の事柄(知っている事柄)

?で「あなたは どうする」とたずねられた場合、答え手であるわたしは「答え手=わたし=既知の事柄」ですので、「わたし」を「は」で受けます。
また、?において複数の人がいるなかに「空港に 行く」人がいることがわかっていて、「空港に行く人は だれか」と聞く場合、「空港に 行く=だれ=未知の事柄」ですので、「わたし」を「が」で受けます。

追記しますと、「が」には『選択・強調』の文意があります。この場合、複数の人がいるなかで他のだれでもない「‘わたし’が空港に行く」という強調の意味が含まれています。


もっとわかりやすく説明したいのですが・・・ごめんなさい。
では、問題です。

?わたしは りんごが 好きです。
?わたしは りんごは 好きです。

?と?の違いはわかりますか?

☆☆☆
以上のような感じです。lundiさん、解答がすばらしかったので
ちょっと借りました。御了承ください。
※8月12日現在

コメント(10)

コミュニティのアドレスは↓

http://mixi.jp/view_community.pl?id=22179

『FOR JAPANESE LEARNERS』です。

よろしくお願いします。 Jimmie
個人的な都合で、あまりコミュニティの数を増やしたくないので
こちらには入っていませんが、ちょっとコメント・・・。



「は」と「が」の問題は、基本的に初級者には新情報・旧情報の差で
教えるのが正解かと思います。
教える側としては、もう少し理解が必要な面もあるかと思います。



「は」と「が」の差をクリアにするためには、なるべく「〜は〜が〜」
という構文(いわゆる“象鼻構文”)は出さないほうがいいかと思います。
というのは、象鼻構文に出てくる「は」と「が」は、新旧情報の差を
表わしていないことが多いからです。

例)象は鼻が長い。(これは解釈イロイロですね。総主の「は」とか)
  私は釣りが好きです。(主題の「は」と対象の「が」)
  明日は友だちが来ます。(主題の「は」と主語の「が」)

新旧情報の差がきちんとわかってから、取立ての「は」や象鼻なども
少しずつ・・・。
「は」と「が」は決して一朝一夕では身につきませんから、
ひとつひとつ解決していく以外に道はないと思います。




「は」と「が」の違いはちょっとここには書ききれませんが、
両者を比較して理解すべき点と、それぞれ個別に理解すべき点と
両面あるように思います。

「が」は格助詞ですが、「は」は本来係助詞です。
性質がまったく違うので、詳しくはまた、折を見て書いていきたいと
思います。
  
「象は鼻が長い」有名な著作ですね。
なぜそれまで日本語研究者は気づけなかったのだろうか…。
それ以前でもいますよ(o^ー^o)
山田孝雄の『日本文法学概論』とか、三上章とはちょっと違う
視点からですが、「は」と「が」について書いています。

『象は鼻が長い』は1960年で、『概論』は1936年になります。
山田孝雄(やまだよしお)は近代日本文法の基礎を築いた人ですね。
三上章はやはり現在の日本語学の中の重要な位置を占めていますが、
佐久間鼎が師匠ですし、国学の系統から来た国語学系の人では
ないです。

どちらの視点も、非常におもしろく、ぶつかり合うところもありますが
両者を否定せずに研究を進めていきたいものです。
みわさん

こんばんは、Lundiです。

「は」と「が」についてですが、みわさんのご意見には興味がありますので、また改めてご説明いただけたら、と思います。

よろしくお願いいたします。
「〜は、〜が、〜の、〜で、〜に」etc...の助詞の意味の用法や
違いってかな〜りややこしいですね。

・父が庭に物置を作っています。
・父が庭で物置を作っています。

「庭で」の「で」は単に場所を指していると思うのですが(他にも
「手段」などの用法はありますが)、「庭に」の「に」は何でしょう?
「庭に来る」「庭に行く」などの到着点の「に」でもなさそうですし…

上記の構文で、普通[場所+に]の場合、動詞は存在を表すものを
使わなければなりませんが、例「父が庭にいます。」、
「庭に物置があります。」、 「庭に母がいます。」、
「作る」って存在してるわけでもないし、 何なんでしょう?
というのが10分間のワークショップで取り上げられた テーマのひとつでした。

日本語教師養成講座では、テンスとアスペクトなどの難しい問題は
短いワークショップでは扱わないものの、この手の用法や文法の違いを
授業の10分間くらい、少人数のグループに別れて、見つけ出す
みたいなことをよくやりました。
(Jimmieは文法etc…が大苦手ですので、いっつもまじめに
的をはずれた解答で笑いを取ることが主な役割だったのですが。)

上の例文の場合では、「作る」という(生産?)動詞に関しては、
今は存在しなくても、存在する前提(未来にかけては存在する)で
あるから、「〜に」という助詞に「作る」という動詞が使えるとの
ことでした。(またまたうろ覚え)

この手の10分間ワークショップは多種多様で、他にも、

・赤ちゃんが生まれてくる→○
・赤ちゃんが生まれていく→×  …(〜くる、〜いく)の違い

などについても、まず習う前にグループディスカッションという
形式をとって、アトランダムに受講生同士の小グループを作って
発表するという授業をやりました。

1コマあたり3時間の授業ですが、Jimmieはおしゃべり(討論)好き
なので、そのグループディスカッション+発表の時間が授業の中で
一番好きな時間でした。

発表では、独自の持論を展開して、的を大きくはずし(わざとではない)、
いつも爆笑されるのがオチでしたが…。非常におもしろいものです。
それと、たしか三上章の『象は鼻が長い』という論文(?)では、
今までは、確かに [未知の情報(新情報)+は]、
[既知の情報(旧情報)+は]という「は」と「が」という
ことはわかっていたのですが、それは「象は鼻が長い」という
などという構文には当てはまらないというところから、
三上章は「象は鼻が長い」という構文で、象を全体、鼻を部分に
捉えて、[全体+は、部分+が]というルールを導き出した人です。
よね?

うろ覚えです。

ちなみに伊能忠敬などの歴史上の国学者は、歴史上優れた日本語学者でも
あったというのを授業で習った時は、「意外〜!」って感じでした。

地図製作も日本語学と結びつくんだなぁ〜…(感慨)。

※だいぶ前の日本語学史の授業による
>助詞の意味の用法や違いってかな〜りややこしいですね。

助詞は、やはり本来の意味・用法に立ち返るのが
もっとも理解の助けになると思います。
(教えるときはまた別ですが。)

解説書などではカバーしていないものも多いので、その
ワークショップはおもしろそうですね。



たとえば「が」だったら、本来の意義は主格を表わすことでは
ありませんでした。
「が」の基本は、名詞と名詞をつなぐことであり、「の」と
非常に近い性質を持っています。

「塞翁が馬」「我が国」などというときの「が」ですね。
これが「が」の古くからある使い方のようです。
「名詞+が+用言」の使い方、つまり主格の格助詞としての
用法は、新しいものです。

土佐方言などでは終助詞の「の」の部分に「が」かかぶって
いたりもするので、「の」と「が」が相当近いものだったのでは
ないかと推測できます。


このあたりが「が」の基本で、まだまだ「が」だけでも
いろいろありますが、本日はこのへんで。

おやすみなさい。
おやすみなさぁ〜い!! 愛ちゃんがんばれ〜!!

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