ヒューマンで勉強している最中のかりん☆と申します。
教室活動で模擬授業をしているのですが、ちょっと気になることがあり質問させて下さい。
「て下さい」の文型を教えるにあたって、動詞を「て形」に活用させるルールを伝える場面です。
動詞の活用は「�競哀襦璽廖、� �轡哀襦璽廖、� �汽哀襦璽廖廚僚臠屬廼気┐襪里�良いと習いました。
でも、「て形」に限っては�競哀襦璽廚鉢轡哀襦璽廚粒萢僖襦璽襪倭瓦�同じですよね。
私は生徒役になって説明を聞いてましたが、�競哀襦璽廚寮睫世�終わってから�競哀襦璽廚瞭飴譴諒儼僧�習をし、次に�轡哀襦璽廚寮睫世鯤垢い浸�、
「え？ それって、さっきと同じじゃん？ なんで別々に説明してるの？」
という気分になりました。
始めから「�競哀襦璽廚鉢轡哀襦璽廚蓮�同じルールです。」と言ってはまずいのでしょうか？
まだ、学習中の生徒さんとお会いしていないのでイメージがつかみにくいのですが、シンプルに伝えようとすると
「�供Ν轡哀襦璽廚脇韻献襦璽襪如悗泙昂繊戮痢悗泙后戮髻悗董戮吠僂┐襪世韻覆鵑世韻鼻↓汽哀襦璽廚世韻楼磴辰討襪�ら注意してね。」
と言う方が理解し易いように思うのです。
実際、私が日本語の動詞を�汽哀襦璽廚覆里��競哀襦璽廚覆里�パッと分からないのでそんな風に思うだけなのかなぁとも思ったりするのですが・・。
実際に現場で教えてらっしゃる方々は、私の感覚をどう感じますか？
ヒューマンの担当教員に質問するのが本来だと分かっているのですが、授業中の質問は時間の都合上できない決まりになってることが多く、私も授業が終わると早く帰って晩ごはんの支度とかするので、どの授業でも質問したことがまだないのです。
実際の現場はどうなのかなと思い、質問させて頂きました。
教室活動で模擬授業をしているのですが、ちょっと気になることがあり質問させて下さい。
「て下さい」の文型を教えるにあたって、動詞を「て形」に活用させるルールを伝える場面です。
動詞の活用は「�競哀襦璽廖、� �轡哀襦璽廖、� �汽哀襦璽廖廚僚臠屬廼気┐襪里�良いと習いました。
でも、「て形」に限っては�競哀襦璽廚鉢轡哀襦璽廚粒萢僖襦璽襪倭瓦�同じですよね。
私は生徒役になって説明を聞いてましたが、�競哀襦璽廚寮睫世�終わってから�競哀襦璽廚瞭飴譴諒儼僧�習をし、次に�轡哀襦璽廚寮睫世鯤垢い浸�、
「え？ それって、さっきと同じじゃん？ なんで別々に説明してるの？」
という気分になりました。
始めから「�競哀襦璽廚鉢轡哀襦璽廚蓮�同じルールです。」と言ってはまずいのでしょうか？
まだ、学習中の生徒さんとお会いしていないのでイメージがつかみにくいのですが、シンプルに伝えようとすると
「�供Ν轡哀襦璽廚脇韻献襦璽襪如悗泙昂繊戮痢悗泙后戮髻悗董戮吠僂┐襪世韻覆鵑世韻鼻↓汽哀襦璽廚世韻楼磴辰討襪�ら注意してね。」
と言う方が理解し易いように思うのです。
実際、私が日本語の動詞を�汽哀襦璽廚覆里��競哀襦璽廚覆里�パッと分からないのでそんな風に思うだけなのかなぁとも思ったりするのですが・・。
実際に現場で教えてらっしゃる方々は、私の感覚をどう感じますか？
ヒューマンの担当教員に質問するのが本来だと分かっているのですが、授業中の質問は時間の都合上できない決まりになってることが多く、私も授業が終わると早く帰って晩ごはんの支度とかするので、どの授業でも質問したことがまだないのです。
実際の現場はどうなのかなと思い、質問させて頂きました。
|
|
|
|
コメント(5)
外国人に日本語を教えるのは国語として日本語を学ぶ（文科省の国語）とは同じではありません。我々はブロックという人が考えた日本語の文法で教えています。国文法の形容動詞をna-形容詞として扱ったほうが論理的だと私の大学院の教授は学生に言いました。（今現場にいて、全くその通りだと思います）私もブロックの文法を学んで、日本語教師になりました。国文法とブロックの文法を比べるとあなたの質問の答えが出ると思います。
活用の質問だけに答えます。
１）Te-form のGroup ２とGroup3 は同じです。
食べますーー食べて
来ますー来て
しますーして
2) 例えば、可能 はどうでしょうか？
食べますー食べられる
来（き）ますー来（こ）られる
しますーーできる
活用の質問だけに答えます。
１）Te-form のGroup ２とGroup3 は同じです。
食べますーー食べて
来ますー来て
しますーして
2) 例えば、可能 はどうでしょうか？
食べますー食べられる
来（き）ますー来（こ）られる
しますーーできる
＞始めから「�競哀襦璽廚鉢轡哀襦璽廚蓮�同じルールです。」と言ってはまずいのでしょうか？
て形に関しては、おっしゃる通り活用は同じです。
ただ、この段階で学習者にまず覚えて欲しいのは、動詞には３つのグループがあること、そして３グループは「くる・する」の２つの動詞である、ということです。
そこまでの勉強では「ます形」のみでしたが（テキストにもよりますが）次にいきなり「て形」が出てきます。て形の学習は「動詞のグループ分けをしなければならない」ことと「不規則な活用ルールがある」という、２つの大きな負担が学習者にのしかかります。
たまたま「て形」は２グループと３グループの活用ルールが同じなので、「２と３は同じですよ」と言いたくなりますが、次に出てくる「ない形」「辞書形」はご存知の通り同じルールではありません。
て形の段階で「そうかー、２と３は同じなんだ」と、学習者が（もし）認識してしまうと、その後の学習で問題が出てきます。つまり、て形だけでなく、あとのことを考えて、敢えて分けて伝えるのです。
最初は楽しそうに授業を受けていた初級の学習者が、形容詞の活用でつまづいて言葉すくなになる、テストでも間違いが多くなるという場面を、おそらく多くの日本語教師が見ていると思います。その次の関門が、動詞の活用です。無用な混乱を防ぐために、注意深く導入していくことが大事だと考えます。
て形に関しては、おっしゃる通り活用は同じです。
ただ、この段階で学習者にまず覚えて欲しいのは、動詞には３つのグループがあること、そして３グループは「くる・する」の２つの動詞である、ということです。
そこまでの勉強では「ます形」のみでしたが（テキストにもよりますが）次にいきなり「て形」が出てきます。て形の学習は「動詞のグループ分けをしなければならない」ことと「不規則な活用ルールがある」という、２つの大きな負担が学習者にのしかかります。
たまたま「て形」は２グループと３グループの活用ルールが同じなので、「２と３は同じですよ」と言いたくなりますが、次に出てくる「ない形」「辞書形」はご存知の通り同じルールではありません。
て形の段階で「そうかー、２と３は同じなんだ」と、学習者が（もし）認識してしまうと、その後の学習で問題が出てきます。つまり、て形だけでなく、あとのことを考えて、敢えて分けて伝えるのです。
最初は楽しそうに授業を受けていた初級の学習者が、形容詞の活用でつまづいて言葉すくなになる、テストでも間違いが多くなるという場面を、おそらく多くの日本語教師が見ていると思います。その次の関門が、動詞の活用です。無用な混乱を防ぐために、注意深く導入していくことが大事だと考えます。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
☆日本語教師☆ 更新情報
-
最新のアンケート
