ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

印刷で起業コミュの97考 商品カタログの製作

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

中小印刷業のための、オンリーワン戦略考 (2007/12/10)
-----------------------------------------------------------
97考 商品カタログの製作
----------------------------------------------------------

中小企業の印刷業で、リブラ利用を考えて見ましょう。

求人誌、商品カタログなど、「小組みの配置」というパターンが
ある印刷物が、リブラの得意とする領域です。

数百ページになる商品カタログの製作は、数十人のチームを作り
半年以上の通常業務として進行することになると思う。
(従来のDTP製作)
通販カタログなどは、掲載商品の栄枯盛衰が激しく、毎回違うものを
作っているのではと思うほどです。

メーカーの商品カタログは、新製品の参入、廃番による廃番コーナへの
移動など、作るたびに内容がドンドン変わります。
5000品目におよぶ取り扱い商品の小組み情報の管理だけでも
日々の仕事になります。

そして、台割情報をエクセルで製作し、小組みの順序などを定義しながら
全体の掲載情報を、固めていきます。
当然、上長への報告と指示を受けて小組みの掲載場所の変更が発生します。
他部門(営業等)からの要望により、新商品の掲載場所が、ガラッと
かわることもあり、小組みの製作と、ページアップは、
別けて製作システムを、考えた方がスムーズです。
しかし、5年前の時点では、そのアイデアの具現化するDTPが
ありません。合ったとしても、組版システム屋の飯の種でした。
1システム数千万で、請負う企業もあります。
専用システムでも、採算が合えばいいのですが、
外部に頼めませんでした。
その時の不満は、他のシステムとしての転用です。
それができません。
カタログの仕様が変われば、使い物になりません。
2・3回の使用で、終われば、システム屋さんの食い物になった
ことになり、選考対象外です。

そんな思いに、もんもんとして数年たちました。

インデザインも、CSからCS2になり
いままでの常識を、塗り替えられました。
できなかったことが、できるようになったのです。
画期的進化は、DTPの常識を打ち砕きます。
見える人にはわかるのですが、従来の使い方しかやらない人には
猫に小判です。
そして、スパイシーリブラとの出会いです。

なぜ! 子組とページアップの関連を、実現できたのは、
それは、インデザインの機能の「配置」です。

PDFを配置できます。
他にも、ai、psdなどのネイティブファイルも配置できますが、
今回注目は、PDFです。
元のPDFを、インデザインで作成すると、
写真・表・文言と細かなレイアウトで作成しても崩れません。
PDFのループが完成します。

インデザインで、小組みのPDFを作成
校正は、この小組み+FAX送付情報により校了まで持っていきます。
校了しますと、小組み部分以外は捨てて、ドキュメントの大きさを
小組みの大きさにします。
そして、PDFへ落とし込みます。
この時点で、PDFを、PDF/X1Aにセットします。
できあがるPDFのファイル名は、小組みの管理番号とします、

小組みの生産は、インデザインでできれば
台割・ページアップもインデザインです。

しかし、手作業で、いちいちやっているのでは、
DTPで行なう。PDFを利用する意味が無い。

そこで、DTP(インデザイン)を組み版エンジンとして
小組みの自動化を図る。

そして、出来上がったPDFを、小組みの配置データとして
リブラで、ページアップの自動化を企てます。

この仕組みの全体的特長として、
修正は、小組み内の修正、ページアップでの位置調整
が、容易に何回でも繰り返せることです。

それを、実現する仕組みそのものが、「スパイシーリブラ」
なのです。

台割による、商品説明の小組みの出現順序(ページの位置)情報
を、エクセルにより管理します。

管理とは、追加、削除、出現位置の変更なのです。
例えば、商品カタログのなかで、
廃盤がでれば、削除
新製品ができれば、追加
売れ筋の変化により、営業戦略とあわせて、2・3・4倍の面積
に変更したりします。

この台割り情報は、カタログ営業戦略そのものです。
求人誌で言えば、掲載契約を元に、全体の台割を決めます。
その時は、まだアナポコで、営業に檄を飛ばします。
そこで大半の穴埋めができるのですが、締め切りの時間が
せまってくると、もっと現実味が出てきます。
ページを減らすのか、ウメグサで埋めるのか、
このシビアーな選択が、ころころと変わります。
DTPにより、この変化についていくことができるかどうか
その繰り返しについていけるかです。

最終決断までは、仮組です。
台割まずありきで、かつ順序が確定できないカタログには、最適です。
台割りありきで、順序が確定していると、ページ単位での校正、校了
というお客様と印刷所の積み上げで完成に向かう製作方式は、どんな
DTPを使ってもできます。

しかし、最後にどんでん返しが考えられる台割の変更が頻繁な
シビアな仕事には、自動化のアイデアにより、色々な大規模システムが
実現されています。

リクルート社を代表とする情報誌の製作システムは、
スピードと、広告主ともやりとりのシステムから、ページアップまで
「方正」システムによる専用ラインを構築していますが、

XDMによるWEB利用の子組み管理システム
スパイシーリブラによるページアップの自動化システムは、
リクルート社の仕組みを超えます。

アキーテクチャー的には、PDFの製作とシステムの安定性です。
システム構築費は、1/20以下で済むはずです。


恐ろしいのは、この変化のスピードです。
これで良しとして進めてきたやり方が、ある日ころっと替わります。
(実は、アドビの開発をウオッチしていれば数年先のレベルで情報は
入手しているのです。しかしその情報を咀嚼して目の前の仕事の変化
まで落としこめるには、それなりの頭脳な人にまかせるとして、
その事実の数年経ったレベルでなんとかついていこうと思いますが、
CS3の研究を始めなけばとあせっています。)

ドックイヤーといわれて、数年経ちます。
3年前の問題意識に、今合致している。
ドックイヤーの概念からみれば、3年は、21年
二昔前の変化があったと考えれます。

システム構築費の下落は、この21年で考えれば、納得がいきます。

今週の結論
数年前の情報誌・商品カタログなどの子組み・ページアップによる
DTP製作の進化とWEBによるグローバルなデータ管理により
ページアップの自動化ツールとしてのスパイシーリブラの活用に
より、数億円のシステム構築費が1/20以下になって、利用者に
時間の自由とスピードを提供します。
利用者は、従来の製作経費を削減して、利益向上を目指してください。

大型のシステムから、中規模・小規模のシステムまで、
子組み・ページアップの独立分業システムは、
きっと、あなたの会社のDTPの自動化・効率化に
役立つものであると考えています。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「中小印刷業創業のための、戦略考」
発行責任者:土田 文利
※公式サイト こちら→ 楽天ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/23104tuchida/diary/

ミラーサイト
http://1insatukigyou.seesaa.net/

Copyright (c) 2007 Fumitoshi Tsuchida. All rights reserved. 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

印刷で起業 更新情報

印刷で起業のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング