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ゴルフ道具学&スウィング考察コミュのT−ZOIDのPROプラスのその後・・・

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って、誰も興味なさそな話で恐縮ですけど・・・(笑)。

今、前にリポートしたように3〜7にX−100

8〜PWはSuper11にX−100

FW&SWは X−300

と言うセッティングだったのですが、

T−ZOIDのPROプラスの8〜PWをほっておく手もないかな?と思い始め、古いとっておきのダイナミックを挿してみました。

このシャフトはDG S−400より硬めで先はそれほど重くない感じです。昔から言われるようにDGよりダイナミックのほうが少し手元調子で低トルクです。実際見てみると、若干TIPの内径が小さく(=シャフトを皮に例えるならぶ厚い)ようです・・・。

他のは後から鉛を貼ったので醜いのですが・・・今回はホーゼル内に先に棒鉛を入れて調整しました。大体D4ぐらいですね。5にならないように・・・、これって室内で作っているとだんだん重い方が良いような気持ちになるから気をつけなければならいところですね。

で、8番が37弱?
 9番が36半強
 PWが36強
の長さになりました(笑)。かなりいい加減かも・・・(笑)

まあ、7番が37強ですから流れとしては悪くないです。

このアイアン、ミッドサイズですから、半インチUP以上で全然違和感はありません。

さて、時間があったのでいつものチボリ打球場へ試打しに行ってきました。

はっきり言って、これは大成功でした。

まあ、確かにSuper11の8番でも今日はフォローだったのでよく飛びましたが・・・(笑)。

押さえめにラインを出すとき、極端に飛距離が落ちないクラブというのが私が長年探し求めているものなのですが、まさにそんな感じです。

8番で感じを出しながら、150ヤードを狙うこと

これが凄く簡単にできます。

振りすぎると、170ヤードの看板のほうへ行ってしまいますが・・・まあ、これはフォローだったと言うことにして(笑)

かなり、使えそうな気がしています。

どーんと打てば9とかでも150はきっちり行けそう・・・

やっぱり楽ですね。

さて、X−100は7と3はOKなのですが6がいまいちフィーリングが良くないですね・・・。

どうも軽量な部分の弱点が目立つのがミッドアイアンかもしれません・・・

そこで、4〜7はこのシャフトを挿そうかと予定しているわけです。

3はゾーンでヨタヨタされる恐れがあるかもしれないのでなやむところです・・・、ティーショットではX−100が有利でしょうから・・・。

でも、どうでしょうね・・・

全部、1度このシャフトにしてみると面白いかもしれません。

230〜240Y安全にティーショットできる3番アイアンが欲しいですからね・・・。

さてどうなることか・・・・。

コメント(2)

そうでしたか・・・、X−100の弱点、いや特徴はそこにあるのでしょうね。好きな人はそこが長所かもしれませんからね・・・(笑)。

ミズノのS−200は非常に普通挿しのX−100に近いと思います。DPの挿し方とバランスならミズノのS−200のほうが硬く感じるかもしれません。

というのはわりとDP系はバランスをXシャフトの場合重く取りますよね。ミズノのように硬く挿してバランスが軽いと結局は振動係数上でも硬く仕上がりますよね。と言うことは体感的には重さは別として、しなりを感じやすいのは重く仕上げた普通に挿したXシャフトと言うことになると思います。

昔、プレシジョンとジャック・ニクラウスの逸話にこんな話があります。

ちょうどアメリカで振動計数計ができた頃ですね。

プレシジョンのスタッフがニクラウスのドライバーを計測したそうです。

「ミスタージャック、あなたのドライバーのシャフトはレギュラーですね・・・」

ジャックは血相を変えて、

「そんなはずはない!私は中学生の時からダイナミックのXシャフトを使っているんだ!!!」

「でも、バランスがD6ですので振動係数で見るとRでD1バランスにしたものと同じなんです・・・」

レッスン書では、硬すぎるシャフトに意味はないとか行っているジャックですが・・・ずっとXシャフトを振り回していると言うプライドが傷ついたみたいですね・・・。

まあ、今ではプロでも硬いシャフトを自慢する人はジャンボさんぐらいになりましたが・・・(笑)。

話を戻しましょう。

で、結局は重さと硬さのバランスというのが非常に難しいわけですよ。

このことは結局、プレシジョンの振動係数でも、それだけでは解決不可能であったわけで、色々、ベントポイントとかバランスポイントとか、フジクラのようにしなり戻りの早さまで計算するようになるのですね・・・。

しかし、スチールはカーボンに比べれば挙動が安定しているもののそのことを逆に言えば、復元率は大差ないと言うことと同意です。

で、各社次世代のアイアンシャフトを模索中なのだと思います。

番手別フローの最終進化バージョンですね。

プレシジョンはRIFLE PROJECT-Xで好評を得て、フィルやエルスなどなど、ガルシアもかなぁ?多くのプロが愛用していますね。

どうなんでしょうね・・・リポートによると市販品はちょっと柔らかすぎると言う話も耳にしますが・・・

アンサーフリークさんのリポートではツルーテンパーも同じようなプロトを出すらしいと言うことです。
TrueTemper "TOUR CONCEPT"

http://www.anserfreak.ne.jp/d-report/2005/0501/0501-2.htm

まあ、いずれにしてもワンメイクで完璧なものは難しいでしょうね。

DGが出た頃は
1番2番はX−100
3番4番はX−200
5番6番はXー300
7番8番はX−400
9番〜は X−500

なんて組み合わせをボビークランペットがして話題になっていましたね・・・。

メーカー公表はこれは重さの違いだけと言うことですが、明らかに誰が打っても、ベントポイントやフィーリングは違うと思います。

そう考えたら、人間って凄いなぁと思います。(笑)

☆ということは「チップ」をどういうふうに持ってくるかが
ポイントなのかなと思います。

市販品で調整するにはそこがポイントですね。ただ、TIPはぶ厚いので昔のように安易に先端カットしてしまうと先が軽くなりすぎてシャフトバランスが不安定になりますので、ミズノのように製品自体のバランスを損なわないで硬度やしなり具合に独自性を持って行くというのは、悪い考えではないと思います。

☆「フニャ」とくるのはダメですものね、、、

そうそう、最高のフィーリングで打てるのはR−400ですよね。柔らかくゆっくり、ゆったりしなり戻り、ヘッドにボールが吸い付くような。

がしかし、ボールは真上に飛んで、飛距離は大幅に落ちます(笑)。

☆私的には
ショートアイアンは「手元しっかりシャープなしなり」
ロングアイアンは「手元がゆっくりしなりヘッドが出て行かない」
ミドルアイアンはその中間で。
というのが理想ですね。

なかなか、フィーリング派ですね!!

☆自分の好みで設計できたらいいのにね^^

数年のちにはカーボンで作る人が増えていくんじゃないかと思います。なんタイプか、先に作っておいて、どう組み上げるか?

〇〇型ロングアイアンシャフト 
〇X型ミドルアイアンシャフトなどなど

ランダムにユーザーのニーズに合わせてセッティング可能な感じに。

その先駆けがユーティリティー専用のカーボンシャフトと言うことなんでしょうね。

まあ、私は素人ですので、ワンセット気に入ったフィーリングが組み上がればまあ、ことは足りますが、プロの場合は同じようなものを何セットか必要ですから、完璧なセッティングを求めれば求めるほどスペアは難しいでしょうね・・・

プロジェクトXとかで何処まで対応できているやら・・・

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