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種田山頭火コミュの種田山頭火ゆかりの地を旅する

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山頭火は様々なところを訪れました。
防府市に生まれ、熊本市、日奈久温泉、川棚温泉、湯田温泉・・・
最期は松山市。
ゆかりの町を歩いた感想を書きましょう。

コメント(4)

日奈久温泉。
肥薩おれんじ鉄道の日奈久温泉駅はローカル駅。
国鉄時代は一部の特急も止まっていました。
駅ホームには地元の高校生が作った山頭火の像があります。
駅から南に10分ほど。
市営の「ばんぺい湯」とちくわ・かまぼこの店がいくつかあります。
裏の路地には3階建ての建物がいくつか。
温泉は冬は浴槽に晩白柚が浮かんでいます。
海は干潟ですが、沖に高速道路ができて雰囲気がちょっと…という感じ。
日奈久のある八代市の名物は塩トマト。
土壌に塩分があるのでトマトの味がよくなるそう。
防府市。
防府天満宮と山頭火の出身地。
防府駅を降りると右にルルサス防府というショッピングセンター。
左に曲がると懐かしい雰囲気の商店街。
勿論参道なので進んでいくと土産物屋があります。
神社のふもとに山頭火の記念館がありますが、私が行ったときはまだありませんでした。
観光案内所を抜けると、石段が続き境内へ。
天満宮は学問の神様なので進学・就職にお参りする。
天満宮から西へ路地を歩くと「山頭火の通学路」
小学校があるのだろうか。
昔は子供ははだしで生活していたのか。
「雨降るふるさとははだしであるく」と靴や靴下を脱いで歩きたい。
地に足をつけると何かが見えるだろう。
もっともアスファルトの時代にはだしは難しいが。
ふらりと市街地の中に生家跡が。
俳句ポストがある。
駅に戻ると住宅地とゆめタウン。
時代は進んでいる。
駅前に山頭火の像がある。
手を合わせて駅に入った。
防府に行ってきました。
朝早くの山陽新幹線を小倉から新山口まで乗り、山陽本線で防府駅へ。
防府駅は近代化しましたが、駅からのバスはありません。
駅前には山頭火の像があります。
商店街を歩いて15分くらい、防府天満宮に参拝。
市の施設で「山頭火ふるさと館はどこですか」と聞いたらすぐとのこと。
山頭火の資料を見ました。
酒浸りで荒れていたからだろうか、川棚温泉では敬遠されていたとのこと。
「雨ふるふるさとははだしであるく」の解説に「子供ははだしで同じ思いをしたい」と。
市の施設に防府在住の那須さんという漫画家の絵本がありました。
塩田の小学校の話ですが、子供たちははだしで運動会。家からはだしで学校に行く子もいたり。
こういう話で「はだしは自然体」って感じます。
ふるさと館裏から山頭火の小道を歩きます。
雨の日に裸足で歩きたくなりますけど、アスファルトだと痛いものだろう。もちろんこの日は晴れ。
生家跡に行ったら観光客が結構。
俳句ポストはあるが俳句は苦手。
八王子バス停を見つけて防長交通バスで防府駅へ。
川棚温泉。
現在は下関市。
山陰本線川棚温泉駅からサンデン交通・ブルーライン交通のバス。
豊浦川棚郵便局には風景印がある。
浴場はぴーすふる青龍泉。
名物は瓦そば。たかせという店が考案した。
青龍泉の奥に寺があり、ここに庵をたてるつもりが、地元から嫌われ追い出される.

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