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Spa:ceコミュの和 〜 イサム・ノグチ

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イサム・ノグチ Isamu Noguchi (1904 - 1988)

米国生まれの日系アメリカ人、芸術家
作品は彫刻、庭園設計から照明、遊具、テーブル、ティーカップなど

イサム・ノグチ庭園美術館(香川)
モエレ沼公園(札幌市)
Tsukuru、Yuku、2つの橋 (広島)
など海外も含め多数

全てに才能のある人、また多くの交友関係から本当に魅力ある人物だったんだろうなと思います。

野口英世、ブランクーシ、バックミンスター・フラー、ルイス・カーン、北大路魯山人、マーサ・グラハム、丹下健三、フランク・ロイド・ライト、ル・コルビュジェ・・・・
逆引きしても面白いです。

また、自分自身の発見が常に創作の情熱の根底にあったように思います。


「1941年、第二次世界大戦に伴い、在米日系人の強制収容が行われた際に、自ら志願拘留された。しかし、アメリカ人との混血ということでアメリカ側のスパイとの噂がたち、自ら出所を希望するも、今度は日本人であるとして出所はできなかった。」

(アメリカのサイトでは政府の要望により、芸術と技術の、広く生活環境向上のため収容所に向かったというような事が書かれていますが、ノグチ自身の自伝にも「私には行く義務がなかったが、とにかく向かった」と書かれているのでこちらが本当ではないかと思います。)


「1952年、広島平和記念公園のモニュメントにノグチのデザインが選ばれたが、原爆を落としたアメリカの人間であるとの理由で実現しなかった。(彼のデザインは、平和公園にある「原爆慰霊碑」に生かされている) 後年、アメリカ大統領の慰霊碑を設計したが、こちらは日本人であるとの理由で却下された。」(Wikipedia)



以下、イサムノグチの言葉です

「私は常に彼方にある何かを見つけようとしているのです。」

「私の芸術は審美的な目的や、エゴのためのものではありません。・・・・芸術を通して、世界の人々がより親しくなり、より理解し合い、互いに意味を持つようになるならば芸術はその存在理由を持つことが出来ます。」

「過去を学ぶことは、自分自身を学ぶことです。未来は常に自分の中にあり、そして過去にあるものなのです。」

コメント(10)



イサムノグチは彫刻など含めると色んな場所にあって知ってる方も多いと思いますし、「akari」シリーズの照明は種類もたくさんあり使ってる方も多いんじゃないかと思ってトピ作ってみましたがどうでしょうか??


香川県にある「イサム・ノグチ庭園美術館」行きました。
http://www.isamunoguchi.or.jp/
とても良かったですよ。
アトリエと、住居(建物の中には入れませんが
庭には入れます)が見られます。

アトリエの作品はノグチが人に見られる事を意識して
自ら並べただけあって、全体で一つの作品のようでした。
やっぱり本物はすごいです!
石の持つエネルギーのようなものを感じた気がします。
大きな築山のある住居の裏庭も
イサムノグチの世界そのものという感じで、
屋島を借景にしてとても素敵な空間でした。

写真、左は美術館受付。中央は住居。
右は美術館の近くの公園にある、
イサムノグチが設計した遊具です。
事前予約制、しかも週3日だけなので
なかなか行きづらいかもしれませんが、
機会があれば行って損はない場所だと思います。
イサムノグチは、作品の依頼があった際には、建築に負けないようそれと対峙するように配置したり、作品の場所や、背景などすごくこだわったようですね。
僕もいつか体験したいと思ってますわーい(嬉しい顔)
以前から彼のランプ、テーブル、スカラプチャーなど好きだったのですが、彼の生涯を全く知らないまま、以外に身近でみる機会が重なって、、、

調和、平和、洗練された単純、どうしてそんなものを感じるのかと思っているときにドウス昌代さんの「イサム・ノグチ (宿命の超境者)」という本にであって、読んでいるところです。

フリーダ・カーロと関係など知らなかったので ちょっと驚きました。

写真はロス郊外オレンジカウンティ、オフィスビルの間にある庭。写真だけでは全体像をつかみにくいのですが、、、
ロス郊外の庭、きれいですね〜
単一で乾いた空に水の流れ。
水がすごく貴重なものに感じます。
2年くらい前に、テレビのスマステで特集されてましたね。それで、興味を持って、香川の庭園美術館に行った事があります。


石の彫刻から、温かみを感じたり、一つの石から様々な表情が見れたり、石の可能性を感じる事ができる、とても良い美術館だったと思います。
日米開戦後、彼は「二世作家及び美術家民主主義動員同盟」を設立します。主な目的は西海岸からの日本人強制立ち退き阻止。

作家パール・バックはその活動を積極的に支持、一般アメリカ人に日本人の窮地を理解してもらうための出版活動に協力してくれそうな作家名をあげてくれた、とあります。
その際、「日本人のためというよりは、アメリカの民主主義をアメリカ人に理解してもらう点を力説することの大切さ、アメリカ政府の名前でいかなることが起きているかが作家自身に明白となり、かならず有力な見方が増えるに違いない」とイサムを励ました。

その後、前線に送ってくれと戦時情報局を訪ねますが、却下され、そんな時出会ったのがジョン・コリア(アメリカ内務省アメリカン・インディアン局責任者)。日系人に工芸など手細工への関心を広げてもらいたいというアメリカン・インディアン局の依頼に応じ、自発的に入所(アリゾナ州、ポストン収容所)となったようです。
(参考:イサム・ノグチ (宿命の超境者)ドウス昌代)

彼はその生まれから、常に米国と日本の間で自分の居場所を探していたような感じがします。そして母レオニー・ギルモアは息子が芸術家の道を歩む事を望んでいたというよりは、それしかないと分かっていたようです。
なるほど〜目がハート
「政府の依頼により」もほんとなんですね。
それは僕の英語力の問題か・・・みなさんスイマセン冷や汗
あと、そんな活動もしてたんですね〜
その情熱と人柄が人を惹き付けたんでしょうねぴかぴか(新しい)
その時代に生まれたイサムノグチはほんと「宿命の〜」感じがしますね。
僕もその本読んでみたいと思います。
たくさん、

機会があったらぜひ読んでみて下さい。簡単に書くと、「政府の依頼により」になるとおもいますが、政府でもいろいろな部署があり、対立していると言うか、、、
上にはかいつまんで書いたのですが、もっといろいろな事が起こっています。

彼が本物だったと思うのは「作品は完成した時点で一人歩きしてしまう」というのを分かっていたからだと思うんです。だから人の批評や名声などに惑わされなかった。
一ファンとして読んでみますグッド(上向き矢印)
ありがとうございます。

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