ジャイアンがついに.......コミュの続報！

近隣の住民に衝撃を与えた小学生による同級生殺害事件だが
調べが進むにつれて加害少年による被害者への執拗ないじめが
明らかになってきている。

少年は素直に取り調べに応じているが今のところ反省や謝罪の言葉は口にしていないという。
意味不明な言動をさかんにしており「俺の声は14歳」「殺してもタイムフロシキで包めばいいんだ」などと供述している。これに対し現実と空想の区別がついていないと指摘する専門家の意見もあり警察は少年の精神鑑定を行う方針。

また警察は少年の自宅の家宅捜索を行い野球用バット、ステージ衣装、大量のおもちゃや漫画などを押収した。
おもちゃや漫画のほとんどは被害少年を含む数人の同級生から脅し取った物と考えられている。

加害少年(通称ジャイアン)は「正しいのはいつもおれだ」「さからうものは死けい」などと広言しており、その言葉どおり逆らう者には容赦ない暴力を振るっていた。そんな加害少年に目を付けられたのび太君は常習的ないじめにあっていたと見られている。またのび太君と加害少年は同じ同級生の少女に好意を持っていたという情報もありこの少女を巡るトラブルが事件の原因の一つでは無いかと見られている。

両親によると被害者の野比のび太君は昼寝が好きな優しい性格ののんびり屋で人に恨まれるような性格では無かったという。
自らが家元となり流派をおこすなどあやとりに関して天才的な腕を持ち、将来はあやプロとして期待されていた。

少年の心の闇の解明にはまだ時間がかかりそうであり捜査の進展が待たれている。