クリムトコミュのお勧めの画集は？

初めまして。ねばお　と申します。
絵画とは、特にクリムトは作品を直接見てこそ本当の魅力を楽しめるものだと思いますが、そのためにウィーンへ飛んだり国内の所蔵美術館に行くのはなかなか骨が折れます。
多少色味が違ったり、箔の輝きが失われてしまっていても、彼の遺した仕事の数々を手元に置いておきたいものです。
現在日本国内で流通しているクリムトの画集は、ざっと調べてもかなりの数があり、入手しようにもどこから手をつけていいか分からない状態です。
そこで、皆さんのお勧めのクリムト画集を紹介して頂けませんか？
掲載資料数や、その他優れた点を添えて挙げて頂ければ幸いです。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 01月13日 04:51

クリムトの画集はよっぽど大きな書店でもあまり置いていない印象があります。いまはネット経由で購入するんでしょうね。

わたしのは小さな古書店で買い求めた、
　　　
　　　“ＫＬＩＭＴ”　ジル・ネレー著　　

です。ニュー・ベーシック・アート・シリーズの１冊で、定価￥１５００。
印刷はＧｅｒｍａｎｙで、テキストは日本語。出版社はドイツのＴＡＳＣＨＥＮ（どう読むの？）らしい。というのも、シリーズとしては“Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｈｅｒａｌｄ　Ｔｒｉｂｕｎｅ，Ｐａｒｉｓ”となっていて、どうなってるのかよくわからない。体裁はＢ５の寸づまりサイズ、９６ページ。作品も主要作は網羅していますので手軽に見れて入門書としてはよろしいかなと思います。

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