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読んでほしい小説があるコミュの最後まで読みきれなかった本ありませんか?

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せっかく購入または借りたのに手付かずになっている本、途中まででやめてしまった本はありませんか?
私は宮部みゆきさん「誰か」(2回借りたけどダメでした)「名もなき毒」
  真保裕一さん 「奪取」
  海堂尊さん  「チーム・バチスタの栄光」
全部最初の方で手がとまってしまいました。
このは本は途中から面白くなるよとかアドバイスがあればお願いします。

コメント(784)

「思い出のとき修理します」

 だめだった・・・・「ビブリア古書堂の事件手帳」も多分挫折かと思います。
 予感があったので1冊しか買っていないです。面白かったらいいけど・・・
>>[745]
私も「思い出のとき修理します」はかろうじて読み終えました。
ビブリアは、実は甘くなく皮肉ぽくて、ミステリーしてます。
>>[746]

 ありがとうございます。「ビブリア堂・・・」手元の1冊大事にとっておきます。

「若きウェルテルの悩み」

主人公がぐだぐだしてるのに頭にきて投げてしまった気がする^^;
八犬伝


最後の巻のあたりはただの引き延ばしかな?
>>[737] 『ララピポ』わかります! 私もダメでした... 自県出身の作者さんですけどw
>>[751]

  ありがとうございます。どうしてもだめでした。
  私だけじゃない!!うれしいです。

『金閣寺』三島由紀夫

あと、村上春樹さん、江國香織さん、吉本ばななさんなどもイマイチ面白さがわからず…(>_<)
フワ〜とした感じというか、抽象的な文章が苦手なのかも…恋愛小説や、いわゆる純文学といわれるものも敬遠してしまいます。
まだまだ精神年齢がお子ちゃまなのか、読解力がなにのか…σ(^_^;
ジムグリ /飴村 行

粘着シリーズのような衝撃はなく・・・・・・。

地下帝国の話なのかな?よくわからなくてあせあせ(飛び散る汗)挫折します_l ̄l●

中町 信さん
「模倣の殺意」

本当に1日時間があるときじゃないと読めないと思い、
途中でやめました……。
仕事が休みで、尚且つ予定が何もない日に再度挑戦します!
南総里見八犬伝 原文 岩波 五巻まで。面白いよ。読んでみ。
病む月
●唯川恵

唯川さん大好きなのに、これは何故か無理でした。。

あと、本当に吐き気を催すくらいダメだったのは、
道尾なんとかの、向日葵のなんとか…

怖くて気持ち悪くて、すぐ捨てた(*´Д`*)
>>[759]

  >あと、本当に吐き気を催すくらいダメだったのは、
  道尾なんとかの、向日葵のなんとか<

  ホントです、これが一番苦手ですが、私は動物が人間の言葉を
  しゃべるという世界が、まるでだめです。

  飴村 行の「粘着」シリーズ・・・・は別、これは面白いです。
>>[758]
あーわかります。私も第一巻で止めました。
有川浩さん、相性がよくないみたいです。
>>[761]

私も、有川浩さんだめみたいです。あまりにも評価が高い方で、
 「図書館戦争」も読み通すのがやっと、で、「フリーター家を買う」も
 今度こそはと思って読んで、終わったけど、実は次を探す気が起きず,
現在にいたっております。なんだかほっとしました。


 
私も有川浩さんはダメなんです!
周りは好きな人多いんですが(((^_^;)
>>[762]
私もほっとしました。
他は「県庁おもてなし課」をかろうじて読んだきりです。
>>[760]

動物が人の言葉をかぁ。
あんまり意識したことなかった〜!(@_@)
なので、道尾なんとかの本は、もう読む気にならないの…(>_<)
みなさん結構読めない本て似てますね表情(嬉しい)
確かに好みとかもあるんでしょうけど…

私も有川浩さんの「図書館戦争」無理でした。
他の作品は好きなものもあるし、図書館戦争は有名なのに…

あと、村上春樹さんも私には合いません。
どうしても読めません。

あと、基本外国人作家さんも無理ですね冷や汗
ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』
翻訳が読みづらくて、1巻の途中までで断念した。
自分が20代の頃の話です。読めていてもあまり影響は無かっただろうと思うけどね。あっかんべー
私も有川さんダメですわ。ツンドク「フリーター家を買う」読んでから終了予定の作家さんです。

「レイツリー」読んでから関西弁の作品トラウマになりましたうれしい顔唯一読める関西弁作品は「悪夢シリーズ」だけです。

>>[769]
私も同じです。
友達に我慢して読んでいくと面白くなると言われましたが、挫折しました。
>>[760]
「動物が人間の言葉をしゃべる」
私はOKなんですが、友達が苦手だと言ってました。
確か、宮部みゆきの「バーフェクトブルー」だったと思います。
人それぞれですね。
>>[768]

  「ジャンクリストフ」、高校時代に、中学の恩師が貸してくれて、
  ハードカバー3巻、全部読みましたが、自分の本だったら挫折です。

  感想「どこがいいわけ?魅力ってどこ?」でした。我慢大会でした。
  読まないと同じです。
>>[773]

  本当にこれは苦手です。
  「鹿男あおによし」 柴田よしき「炎都」 道尾「向日葵の・・」
  やめてよ、という気持ちが先で、無理なんです。
  現実離れで読む気がおきません。
「蒲生邸事件」  宮部みゆき

 こういう、タイムトリップというのか、「今と、身近に存在した過去」から
 時間的にあんまり飛躍されるとついていけなくて、買ったのが文庫だったlこともあって、
 やめました。

 新刊のハードカバーを買うと、親に叱られそうな気持ち(へんな表現ですが)で、
 なんとか最後まで読んで、後で悔いたりします。悪い癖ですが。

 ついでと言ってはなんですが、「鳩笛草」も同じでした。
 宮部さんは「理由」が一番好きで、傑作も多いですが、ついていけない本も
 案外多いです。
 
 
>>[776]
うーー「鳩笛草」ダメでしたか(涙)
私は宮部みゆきさんで最も好きな作品です。
透視能力を持つ女性刑事の話ですよね。
超能力を持った人間の生き方・在り方、超能力ものとして最も共感できる作品でした。

宮部みゆきさんは、初期の頃は、ミステリと超能力・SFを組み合わせた作品が多く、私はこの「ミステリ+超能力」というタイプの話が大好きなんです。
ちなみに「蒲生邸事件」は普通に面白かったです。
村上春樹の海辺のカフカ

またいつか読みたくなったら読もうかな。
>>[777]

あら、残念です。読んだ後、どこの話?どこまでホント?みたいになるのは
 どうもイマイチです。
 浅田次郎は、まだ納得なんですが、時空がからむとどうもだめみたいなんです。

 ファンタジーとか、SFは違和感を覚えることが多く、続きません。
 今ここにあること、が好きなのかも知れません。それぞれですね。
>>[778]

 「思い出の時 修理します」  どうにもなじめなくて
 あきらめました。好評の本ですが、私だけじゃなくてほっとしました。

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