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日本再生倶楽部コミュの【妄想国家支那の野望】

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 本日のニュースで南シナ海において、支那は侵略の手を着々と伸ばしているとの報道があった。


<滑走路建設に着手=南シナ海の南沙諸島で―中国>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150417-00000037-jij-n_ame


 南シナ海において支那はフィリピン、ベトナム等と、領有権争いを行っているが、その主張は「九段線」を設定し南シナ海のほぼ全域の権益を自国のものと主張している。


 南沙(英語名スプラトリー)諸島の岩礁を「人工島」に変え、飛行場建設とみられる動きを急ピッチで進めるなど、実効支配を加速し続け周辺諸国の驚異となっている。


 妄想国家支那の野望は止まるところを知らず、支那周辺諸国との領土問題というより、様々な侵略行為の魔の手を伸ばしている。


下記に支那の領土領海をめぐる対立の一部を記してみる。


・対日本 尖閣諸島 海底資源の発見により1970年 中国が領有権を主張。


・対ベトナム 南沙諸島 及び 西沙諸島


・対フィリピン 南沙諸島 及び 中沙諸島 


・対インド カシミール地方 ラダック(アクサイチン)
      ザンスカール バルティスターン 
      アルナーチャル・プラデーシュ州など


・対タジキスタン パミール高原 近年になり中国が自国領土と主張。 


・対モンゴル 外蒙古 近年になり中国が自国領土と主張。


 核兵器保有の国連常任理事国で経済力もある支那は、日本だけではなく、フィリピン、ベトナム、マレーシア、台湾、モンゴル、インド、ミャンマー、ブルネイなどと領土問題を抱え、その力を背景とした領土拡大や資源獲得が目的と思われる領土主張を近年活発化させている。


 さらに経済的なイニシアティブを握るべく、支那が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)を設立させようとしている。


 共産党一党独裁政権の支那と、自由主義国家間での経済的な共存など夢想すべきではなく、支那による支那共産党の新世界秩序形成を阻止すべきではないか。


 内政的な行き詰まりや、目を覆うばかりの環境破壊に政治的モラルの欠如、前時代的な帝国主義的とも思える支那との共存は、支那以外の国は属国になれということであろう。


 また支那国内の勢力争いをみれば、習近平主席による「腐敗摘発運動」という名の元、政敵の粛正や弾圧など、権力のすべてを握り習近平主席を毛沢東のような神格化を推し進めている。


 今一度、世界的なレベルでの支那への対応を一致協力し進めなければ、世界的な大波乱を迎えることになろう。特に日本においては、支那の尖閣への介入のみならず最近では沖縄への露骨な干渉が目に余る。


 日本国一国の問題ではなく、支那の野望に対応すべく準備は必要不可欠と思う。

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