日本再生倶楽部コミュの安易な移民政策には大反対【】

　いま盛んに日本の少子高齢化に対応するため、また労働力の確保のため、海外からの移民政策を推し進めようとする論調が多くなっている。

　現在は仕事があるが人がいない、物が製造できないという状況であり、それを外国人労働者で埋めようとしている。

　はたしてそんな単純な事なのだろうか？受け入れが進められようとしている建設業も造船業も、私たち国民の安全保障を担う重要産業である。

　こういう国家にとって重要な仕事を、外国人に任せてもよいものなのだろうか。特に懸念されるのは支那人に依存していいのか。

　特定の国を排斥する気もないが、現状の支那が我が国に行っている行為をみれば、日本の国家解体と乗っ取りを謀っているではないか。

　重要な機密がだだ漏れになり、国家の中枢にまで入り込むまで、さほど時間はかからない。もうすでに入り込んでいる気配すらある。

　また、様々な倫理観や価値観などでの相違があり、池袋にしろ川口にしろ従前の住民たちとの間でトラブルが多発しているではないか。

　実例をあげれば私にごく近い開業医は、支那人の患者に特定の薬を処方してくれと頼まれたが、認可されていない薬で処方できないむね言ったら「処方できないのなら診察代は払わない」と、そのまま診察代を踏み倒した。

　その他、ゴミの分別は行わず、町中では大声を張り上げ、順番待ちなどお構いなしで秩序を守ろうともしない。

　欧米諸国の移民政策がどうなっているのか、その現状をみれば安易な移民政策などすべきではない。国家自体が伝統も文化も破壊され、無秩序な集合体でしかなくなってしまう。

　6月15日のフジテレビ「新報道2001」にて、「安倍晋三政権は基本的には受け入れない」と、自民党の菅原一秀財務金融部会長は否定している。

　もし移民政策を進めるのであれば、日本に対し忠誠を尽くし日本語を理解し、日本文化を尊重し共に日本発展のため尽力し、きちんと日本に帰化することを最低条件とすべきではないだろうか。

　まずは不法滞在者の強制送還と、理不尽な特権を撤廃してから話を始めて欲しい。