日本再生倶楽部コミュの【中国は世界の「迷惑輸出国」】

　昨日の北朝鮮による実質上の長距離弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は緊急会合を開催し、北朝鮮を非難する報道機関向け談話を採択し発表した。

　近く安保理として相応の措置をとる姿勢を鮮明にし、制裁強化に向けた決議採択を常任理事国の米英仏や、安保理メンバーではない日本や韓国は目指したいが、中国は緊急会合で、いかなる決議の採択にも反対する姿勢を強調している。

　また先ほど発表があったが、中国国家海洋局に所属する固定翼機１機が同日13日、午前11時06分頃、沖縄県・尖閣諸島の日本領空を侵犯したため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進（スクランブル）した。

　さらに、昨日には尖閣諸島・魚釣島沖の領海内に中国の海洋監視船「海監」３隻が約１時間にわたって侵入した。尖閣国有化以来、度重なる中国の圧力は強まるばかりだ。

　この中国における覇権主義は、前時代の帝国主義国家そのものの振る舞いであり、世界の安全秩序を危うくする行為で、国連の常任理事国としての自覚も認識も持っていない。

　そのような中国に関するAndy Changの論説が興味深いので、下記に本文を転載する。全文を読んで頂ければ幸いです。

［AC通信：No.423］Andy Chang　（2012/12/12）
[AC論説]　No.423　中国は世界の「迷惑輸出国」

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本題に入る。

中国の主脳人物は英語のトラブルメーカーを「麻煩製造者」と翻訳して、他の国を事ある毎にトラブルメーカー呼ばわりする。だが本当を言えば世界各国が中国の犯すさまざまな害毒に迷惑しているのである。中国は正真正銘の「迷惑輸出国」である。

中国が世界によい貢献をしたことがあるか？
中国が世界に災難を齎し、迷惑をかけて謝罪した事があるか？
中国はいつも他国が悪いと言い張り、逆に謝罪を要求する。

中国は日本が過去の戦争で侵略したと主張して謝罪を要求し、賠償を要求する。戦後の平和な日本を侵略国と決めつけ、首相や官僚が靖国神社に参拝する事さえもあからさまに内政干渉する。しかし中国がチベット、東トルキスタンを侵略し、人民を殺害していることは謝罪せず逆にそれが正当行為であると言い張る。

全国にまたがる反日暴動で日本の工場を破壊し、デパートを掠奪したことに対し中国は謝罪しないし、暴動が当然のような態度をとる。

●中国が世界に及ぼす迷惑

中国が世界に及ぼす迷惑は政府と中国人の両方である。中国政府は国際法に違反する領土侵略や領土主権の主張、軍事拡張による東南アジア海域の武力威嚇、海洋汚染、空気汚染などを平気で犯して憚らない。

中国人は中国に住みたがらない。空気汚染、水質汚染、食物汚染などで害毒を垂れ流しにしているからである。中国人は諸国に移住してゲットーを作り、諸国の環境や社会道徳を汚染する。悪の輸出である。

●中国政府の軍事、外交

1970年代後半に中国が諸国と外交関係を開始したとき、中国は連日のように友誼、平和を唱えていた。だがトウ小平が資本主義経済政策を推進して諸外国が中国投資をはじめ、中国が金持ちになるにつれて傲慢になり、軍事拡張と強引な外交を始めるようになった。中国人の唱える友誼や平和は嘘だった。

法的根拠もなく尖閣諸島や南シナ海の領土主権を主張するだけでなく、自分勝手な領海法を設定し、南シナ海を中国の「核心的利益」に位置すると宣言し、航行する船舶に対し中国の執行機関による監視活動の強化を正当化し、周辺諸国との摩擦が生じている。

尖閣諸島は國際法的に日本の領土だが、1971年になって豊富な海底資源が存在するとわかったら、たちまち勝手な歴史論を開陳して中国の領有権を主張し始めた。中国人民や香港人民を使って漁船を仕立てて尖閣諸島の領海に入り、魚釣島に上陸するなど、度重なるトラブルを作り出している。

●中国人の害毒輸出

中国が安い賃金で世界の製造工場となり、多大の利益を受けて金持ちになったが、毒ミルクや毛髪で醸造した醤油など、有害物質の入った食物や物品を輸出して、今では各国が中国製品を買わないようになった。世界の有名ブランド商品の模造品は殆ど中国製である。インターネットのウイルス攻撃も中国発である。

中国人が権力利用や汚職賄賂などで金持ちになるとすぐに家族を国外に移住させ、汚職、横領した金も国外に預金する。中国からの違法入国者が増える、国外逃亡した者、中国関係を利用した密輸入などで各国は迷惑している。ロスには妊娠した中国女性を観光ビザで入国させ出産した子供がアメリカ国籍を取得できるような違法会社が摘発された。

中国人のゲットーでは麻薬やブランド模造品が横行するし、観光旅行團の中国人は所構わず痰唾を吐いたり、禁煙無視や吸殻のポイ捨てなど、迷惑極まりない。つまり中国は有害物質のみならず、有害人物、有害風習を輸出する国なのだ。

●ならず者国家の対策

諸国は中国と言う、ならずもの国家、迷惑輸出国に対処すべき方法を真剣に考慮する時である。中国人はおのれが悪徳国家であり、各々が外国で迷惑をかけていることを十分に認識しているにも拘らず、中国及び中国人は自己を正当化し、決して謝罪しない。

中国人の悪の輸出、社会道徳の無視を横暴な行為は、放置するとどんどんエスカレートしていく性質を持つ。このような中国人のもたらす迷惑に対して各国の政府と人民は事件が起きる度に中国人の害毒を即時公開し除外しなければならない。中国人の害毒を公開批判し、勝手な言い逃れや主張はすべて厳しく反論、批判と拒否しなければならない。政府や警察だけでなく、メディアも事件の度にそれを報道し譴責しなければならない。自国の道徳と風習を保持するために中国人の悪の輸出を拒絶しなければならない。

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