日本再生倶楽部コミュの【テレビ番組の劣化が激しい】

　最近のテレビ放送を見ていると「韓流」とやらの、あからさまに作られたブームで、番組構成が酷すぎる。

　毎朝見ていた日本テレビ系の「ズームイン！！SUPER」は、4月から「ZIP！」という番組に変わったが、あまりにもK-POPや韓国の情報が多すぎ、見るのをやめた。

　また、BSの番組表を見てみると、１日になんと10本以上の「韓流ドラマ」を放送しており、何処の国のテレビ局なのか呆れてしまう。

　特に最近のフジテレビと日本テレビが、かなり韓国に偏った番組構成をしている。そのわけを調べてみたら、日本の電波法で定められている「外国人直接株保有比率20％」を超えている。

　これは放送事業者等の外資規制の枠を逸脱し、株主である特定外資に配慮している行為であって、即刻放送免許停止になってもおかしくないほど国益を阻害している。

　放送免許の残存期間中は、総務大臣は免許を取り消さないことが出来るらしい。ということは2013年までは大丈夫だが、その後は免許停止を避ける方策をとらなければならない。

　ところが抜け道として、20％を超えた分について名義書き換え拒否をし、表面上は20％以内で納めているようにしている。

　本来は外資を規制するという法律の主旨が、有名無実となっており総務省はこの状態を放置している。また国会議員は与野党問わず、国会でこの問題を取り上げていない。

　ニュース番組にしても、大切な情報は全くといっていいほど報道せず、キャスターやコメンテーターの内容のない、くだらない茶飲み話に終始している。

　外国のニュース番組など、アナウンサーが必死に事件・事故などを視聴者に正確に伝えようと、無駄なしゃべりはしていない。報道姿勢も客観的な仕方をしている。

　ところが日本ではNHKですら現首相の「在日韓国人から違法献金授受」「6250万円の政治献金」など、ほとんど報道していない。

　これが自民党時代なら、毎日しつこいくらいにバッシングをし、政権批判に明け暮れていただろう。なぜ無能な現政権を批判せず、日本国民の貧窮している真実の姿を伝えないのか。

　日本人のための報道姿勢を望みたい。