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世の中おかしい。コミュの「自衛官・警官の子は立ちなさい…皆さん、この子らのお父さんは悪人です」…日教組の教師

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 中山成彬前国土交通大臣が、日教組(日本教職員組合)が日本の教育に及ぼした害悪を批判し、舌禍事件として騒がれた。確かにTPOが悪い。唐突で、麻生新内閣にはマイナスだった。だが中山氏は政治信念を貫いて日教組批判を撤回せず大臣を辞め、堂々と自らの責任をとった。その出処進退は九州男子らしく見事である。

 中山氏の日教組批判は、表現はちょっと粗いものの、国民の大多数が日教組に対して内心で抱く気持ちを代弁したものだ。もちろん、文部科学省(旧文部省)も悪いが、日教組は教育現場で半世紀にわたり、子供の教育よりイデオロギー闘争を優先させ、初等・中等公立学校教育を今日のような荒廃に陥れた。明らかな日教組の弊害である。

 反体制的な自虐史観、日の丸・君が代反対、全国学力テスト反対、デモ・座り込みなどの校外での政治活動優先…と、いちいち、中山氏が指摘した通りではないか。

 日教組関係者は、道徳教育は反対ではないという。しかし彼らが半世紀にわたり、道徳教育の導入に時には集団暴力で、時には陰湿な抵抗運動で反対し続け、児童・生徒たちの公共心やモラル、愛国心の低下をもたらしたこと、これまた歴史的事実である。日教組が文科省との協調に路線転換したのは1995年。だが、公共心、愛国心、道徳教育を謳(うた)った一昨年の教育基本法改正を「改悪」といっているではないか。

≪教育講習を暴力で妨害≫

 岡本泰良書記長はじめ日教組は中山氏を批判する前に、まず自ら犯した半世紀の過ちを反省し、謝罪すべきである。黙っていれば、言いたい放題。筆者は歴史の生き証人として、中山氏が言わなかった2つの事例をあえて証言し、日教組の反省と総括、自己批判を強く求める。

 第1は、日教組が文部省の道徳教育に暴力で反対した事実である。昭和33年、全国7つのブロック別に校長・教頭を対象にした「道徳教育講習」が実施されたが、当時の小林武委員長率いる日教組は数千人を動員して実力妨害した。全国7番目、九州地区の別府道徳教育講習には、全国を転戦してきた日教組武闘派2000人が大分県職組、大分全学連と組んで、デモや反対集会を展開した。会場旅館での座り込み、校長・教頭の参加実力阻止と、別府に騒擾(そうじょう)状態をもたらした。

 当時大分県警1300人の警備部隊を指揮したのは、筆者である。

 その渦中で、W巡査部長が日教組の闘争本部に監禁される事件が起きた。筆者は部下のU警備部長らを伴い、警察官の即時解放を求めて、制服で交渉に赴いた。すると、闘争本部では、筆者らを武装解除して人質に、と騒ぎ出すしまつだ。筆者は腕時計をみながら「県警の機動隊には、30分たってわれわれが帰らなければ、突入し、全員検挙せよと命じてある。その時は二宮武夫県議(故人・のち社会党代議士)、貴方に私が手錠をかける」と告げた。間もなくW巡査部長は解放された。

≪警官の子を立たせる体罰≫

 第2は、当時警視庁警備課長だった筆者の息子が世田谷区立小学校で日教組闘士の女性教師Sから、警察官の子というだけの理由で、長時間居残り、立たされるという体罰を受けた事件だ。この教師は授業中、「お父さんが警官、自衛官の子は立ちなさい」と命じた。数人がオドオドしながら立つと、クラス全員に「この子たちのお父さんは、ベトナムで戦争し、学生を警棒でなぐっている悪い人たちです」といい、「立っていなさい」と理不尽にも放課後、夕方まで立たせていた。

 帰宅した息子からこれを聞き激怒した筆者はN校長に抗議の電話をかけた。ところが校長は「相手は日教組、争わない方がよい」と応えた。筆者が「公立小学校で親の職業による差別・いじめ教育と、罪のない子供に『立たせる』という体罰について教育委員会に提訴する」と迫ると、校長は当の教師を拙宅によこした。そして彼女は日教組を盾に、「組織をあげて警察の権力的弾圧と闘う」と息巻いた。

 筆者が「私は一個人の父兄として貴方をクビにするまで闘う」というと、女性教師は突然、床に土下座して「クビになると食べていけない。みんな日教組の指示によるもの」と、泣訴哀願したのだ。

 また、京都では警察官の子は勉強ができても成績は「オール3」だったという事実もある。

 自虐史観の日教組は、日本のアジア侵略について、やった方は忘れても、やられた方は忘れないと言っている。同様に子供たちも忘れていない。日教組は、何の罪もないのに理不尽に心を傷つけられた警察官、自衛官の子供たちに謝ってから、ものを言うべし。
(佐々淳行 さっさ あつゆき、初代内閣安全保障室長)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/188578/



田舎の保守色が強い県だったけど、 それでも「年号は昭和で終わりだ」とか
「戦争をしても勝てないんだから自衛隊は要らない」とか不自然な言動をする教師は数人いたな。
中学時代に年号が平成に変わって、彼らがアカだったことに初めて気付いた。

コメント(53)

(もしこの話が本当だったとしたら、の前提だが)
この女性教師Sが頭がおかしい人だったってことなのでは。
まあただ当時の日教組に自浄能力が無かった、管理者責任が有る、という見方も出来るのか。。
自衛官・警官に限らず、その他の公務員、政治家だって高級官僚だって、
(誤解を恐れずに言えばヤクザの構成員だって)
ごく一部を除けば、自分の仕事に誇りをもって、人生を掛けて仕事をしてる人間が大部分だと思います。
 三重県の一部の地域では自衛官の子供は日教組の圧力で、公立の学校でも入学を拒否されると聞きました。
 今でもそうなのでしょうか?
>15のり@メラミンミルクさん
>三重県の一部の地域では自衛官の子供は日教組の圧力で、公立の学校でも入学を拒否されると聞きました。
>今でもそうなのでしょうか?

公立学校でどうやったら許否できるんだっつーのwww
無茶苦茶笑ったわ!
100%裁判で負けるがな!!
行政事件訴訟法施行前であっても普通にOUTだわw

「今でもそうなのでしょうか?」って、いつどの地域でそうだったのか、逆に教えてください。
日教組の成り立ちは、戦後 GHQが公職選挙法によって成り立ったようなもの。


戦前に「日本国を否定する教師」を帝国大学が追放したが、戦後になってから先に述べた公職選挙法によって、まともな教師が追放され、その空きとして埋められたのが 戦前に追放された教師だった。

公職選挙法は各業界すべてに及んだが、徐々に回復していき、最終的に戻ることができなかったのが、メディア業界と教育界だった。


だから朝日新聞はあそこまで反日的な言動が多いし、日教組も反日的な教育(例えば歴史など)によって、子ども達に日本という国について劣等感を持つような教え方をするんだと思う。


すべてはアメリカの思い通りなんだよ。
この国の文化や歴史、価値観や風習を100年という大きなスパーンで壊しにかかってる


現に 天皇制について反対意見を持つ若者は増えたと思う。


アメリカのしたいようになるくらいなら 反抗してやるって思うよ
>だから朝日新聞はあそこまで反日的な言動が多いし、日教組も反日的な教育(例えば歴史など)によって、子ども達に日本という国について劣等感を持つような教え方をするんだと思う。

なにをもって「反日」って言ってるのやら…
靖国参拝と国旗国歌問題か?
死刑制度問題か?
社保庁問題か?
後期高齢者医療制度問題か?

俺からすると、「ナルシスト=愛国」みたいに見える時もあるぜ?
自分の気に入らないことは全て反日だ!みたいな連中が増えて、心底日本の未来を憂えるね。
普通の反省・自省までをも「反日」扱いしようとする連中は、日本を衰退させようとしてる売国奴ですか?
一応参考として三重の教育の状況をいくつか置いておきますね。

http://homepage1.nifty.com/1010/newpage0.htm
http://www.ztv.ne.jp/mizuya/main/kubo/keika/etc/kiji_05.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1180679.html
http://media-literacy.at.webry.info/200609/article_117.html

最後のやつの異様な不登校率の低さに関して一言注釈をすると、小学6年の時の同級生に不登校の子がいて、毎日学校の先生に力づくで学校に引っ張り出されてた。
その後自分が高校生の時に別の同級生と再会し、その彼の話になったが、結局対人恐怖症をこじらせてしまい、中学にして早くも廃人に近いほどの引き篭もりっぷりになってしまったんだそうな。

日教組だとか反日だとか北朝鮮だとかイデオロギー的なものを抜きにしても三重県の教育が何か間違っているという指摘があちこちでなされているという事は紛れもない事実だと思う。


その指摘に答えようともせずに火病はイクナイネ!w
>20大澄朋(「・ω・)「さん

長くて流し読みしかできねぇけど、とりあえず、この中に「公立学校の入学拒否」についての記事はないんだね?
本当なら訴訟の手伝いしてやろうかと思ってね、儲かるっぽいし。


そのうえで、ざっと見た感想として…

1番目のやつ。
長いし、何が要点なのかはわからんけど、違法行為の追及は当然だ。
ただ、日教組との関係がよくわからん。
結局、何を糾弾してるのか、やっぱりわからん。

2番目のやつ。
松坂の件については昔からよく聞くけど、「教育委員会と教職員の板挟みで悩んでいたから、それが自殺の原因では?」という推測ならまだ理解できる。
しかし、場合で教育委員会側が免罪されて教職員および組合のみが断罪される理由はわからんまま。
記憶が確かじゃないが、確かこの校長、教育委員会から刺客として送り込まれた新任校長だっけか??
その事例なら昔調べたが、正直どっちもどっちだという結論に落ち着いたけど。
個人的には、都教委のように車椅子の障害者にまで起立を強要する教育委員会があること、国旗国歌法の立法事実、そういった事情を考えると、日教組だけ批判する気にはなれん。

3番目のやつ。
これは完全な誤導だろうな。
男女同室着替え、男女混合組体操の写真を用いてジェンダーフリーバッシングに利用されてきてたけど、それらは全て「痛いニュース発」のソース発信者不明のもの。
男女同室着替えについては、むしろフェミニストが文科省に対して、各学校の「更衣室の整備」を率先して要望してきた事実と異なる捏造。
各学校長も、男女同室着替えはずっと昔からあったことで、近年改善傾向にあり、ジェンダー教育とは全く無関係と述べている。
男女混合組体操の写真については、そもそもそこに写っていた男に見える生徒は、おかっぱの女であったことが指摘される始末。

日教組批判については、韓国での土下座修学旅行に関するネット匿名者の証言なんかもよく持ち出されるが、顕名しての証言は一切出てこない。
土下座シーンの写真も、よくよく骨格を検討してみると、土下座ではなく胡坐をかいて暇そうにうつむいている姿勢であることが判明したり。

4番目のやつ。
中山元国交相ですら明言できないほど杜撰な理論。
日教組の組織率が高いと暴力事件といじめが増える??
大阪や秋田はどうなるんだっつーのw


本当に日教組が酷いんなら、俺としても知りたいんだけどね。
叩くの好きだから。
しかし、叩くためには、きちんとした大義名分が欲しいね。
勘違いでイジメに走るみたいなみっともない真似はしたくないんだ。

というわけで、もっと信用に足る情報による問題事例があれば教えてくれ。
そういうのが裁判沙汰にもならずに埋もれてるんなら、ネットでごちゃごちゃ批判してる時間を、法廷に引きずり出して徹底的に膿を出すべきだ。
佐々さんてあさま山荘の時の警察の突入部隊の頭やってた人だよね。
時代だねぇ。
日教組を目の敵にする奴って義務教育で成績が悪くて落ちこぼれたのを
教員のせいにして、その教員の組合→日教組を目の敵にしているだけじゃないか?

大体頭の悪い奴ほど右向きなので、組合=左翼なのも気に入らないんだろう。
右翼=暴力団=暴走族なども頭の悪い奴の集まりだから、日教組を目の敵にしている奴は
馬鹿ばっかりだ。

元号と年号を間違えたり、公職追放と公職選挙法を間違えている奴もいるな。
何かを批判するんだったらもう少し勉強してからにした方が良いな。

俺は日教組なんかどうでも良いが、日教組にお門違いの難癖をつけたぐらいで
大馬鹿政治家を褒めちぎる様なやつは政治の話しをしない方が良い。
このトピの流れどうなるかちょっと性感・・・もとい静観してたけど、このコミュを見直した。もっと日教組叩きマンセーみたいになると思ってた。
もっとも、もう10年後の世代が主流になると理論や理性より感情論のみでつっぱしるやつが多勢になりそうで楽観はできないけど。
とりあえず、日本の学力低下は、教員の質低下とか日教組のせいではなく、少子化にも関わらず、もとから理想としてかかげている20人学級を実現できていない行政の教育軽視の結果に過ぎない。宮崎のキチガイ政治家のようなやつこそが、今後も教育の弊害になるだろう・・・
30〜50年前なら、まだ共産主義経済の破綻が明らかになっていなかっただけに、それを理想と信じる人間は教師に限らずたくさんいたわけだ。
教師だけ学生運動と無関係、なわけもないし。
さすがに現時点で共産主義の成功を信じる教師なんてそうそういないだろ。
せいぜい、共産主義とは異なる福祉主義に理想対象をシフトした教師がいるくらい。

ちなみに30〜50年後、イギリスのサッチャー教育をお手本として導入した安倍政権が、いかにも痛い連中として叩かれることになる気がする。
サッチャー教育については、日本が導入しようとした時点で既にイギリスの大失敗が囁かれ、OECD中最低とも言える惨状を呈していたのだから、ある意味、共産主義を妄信していた日教組より痛い。
マジでこのツケ、結構すぐに我々に返ってきそうで怖い。
>26
ゆとり教育の効果の有無について導入から20〜30年経って初めてその功罪が語られている程度でしかないのになんで高々2年前に導入されたに過ぎないサッチャー教育についてそのツケが結構早く返ってくる事になるのかが全く判らんのだが。

もし二年の教育が人格形成や知能形成に重篤な影響を与えるとするならば、批判が集中する三重県の現状をそのまま放置する方がよほど良くないと思う。
日教組=暴走族=暴力団=右翼という教育をうけてきました。私は。。。。
しかも大学までいってまでです。
仮説したものは既に棄却されて相関がないものと認識しています。

それは、ある意味、日本での職業差別が(あるけど)表面上はなくなったことになってるからです。

まあ、職業差別している現代社会の大人ほうが問題と大問題だと思います。
だって、昨日まで、”教師の子供”で明日から、”ダンプの運転手の嫁”では、体裁が立ちませんよ。

サッチャーさんもいいけど、日本という国を振り返ったとき、私は、やっぱり、先生は先生で、
いてほしいし、日本は、独立国家としてあってふぉしいの秋だな。

たぶん、ここに来る大人の本音が子供未来にもろ影響を及ぼすと確信します。
良くとも悪くてもね(立場、基本的人権の尊重は除く)


日教組や朝日新聞は自衛隊制度に反対しているが、じゃあ誰が日本の国防を担うの? まさか警察官にやってもらおうなんて思ってんじゃないだろうな?
>29
多分>0の様子が日教組の実体だとすれば警察も悪の権化だと思っている節があるかと。

もしかしたら『無防備都市』と称して座して死を待つ精神なんじゃなかろうかと時々思うんだが…w

付き合わされるほうとしてはたまったもんじゃないよな。
>>29

そこで無防備マンの登場ですよ。
>35

ほんで「人権擁護法案はんた〜い!」ってな流れですか?
ワロスwww
ちょっと読んでほしいブログが有ります。
http://blog.livedoor.jp/hanrakukai/archives/951410.html
今に始まった事では有りませんが、公明党が怖ろしい事を言っています。
自分の非力を焦ります。
>38 gさん
>・・・いや、民主党が挙げる
>   外国人参政権
>   沖縄ビジョンでしょう

民主党が挙げる外国人参政権の具体的な内容はわかってますか?
それについて司法府はどう言っているかも。

>   人権擁護法案はどこが
>   中心になって、出しているか
>   わかっていますか?

お、自民党とご存知なのですね。
良かったです。
gさんと違い、民主党批判の根拠に人権擁護法案を挙げる人には笑うしかありませんからね。
>39
ただ、残念ながらこれだけに関しては自民と民主の枠組みで考えられる状況ではないんだよな。

自民の中で言えば

自民党案賛成派:福田康夫、古賀誠、太田誠一、山崎拓、中川秀直など
反対派:麻生太郎、安倍晋三、中川昭一、赤城徳彦、衛藤晟一など

民主の中で言えば

民主党案賛成派:小沢一郎、松岡徹、小宮山洋子など
反対派:西村眞悟、松原仁、野田佳彦など(大江康弘も民主党内の反対派だったが、党を離れている)

ざっくりこのように二分される。

んで、自民党案と民主党案は中身はほぼ同じなのだが、一部に違う点があって、民主党案では『2.委員長及び委員の任命に当たっては、男女いずれか一方の数が3名未満とならないように努めるとともに、NGOの関係者、人権侵害を受けた経験のある者等を入れるように努めるものとすること。』と明記されているのがもっと悪質であると考える事が出来る。詳しくは↓
http://blog.livedoor.jp/f_117/archives/18526992.html

早い話が、自民党と民主党の中はどちらも党内で左右ぐちゃぐちゃになっていて、実はあまり統一されていないのが現状。
反対派が幅を利かせる状況のときは法案成立の動きが下火になり、推進派が幅を利かせると法案成立へ向かって傾く。

このゆがんだ状況に何らかの影響力がありそうなのが今現在自民にも民主にも属していない平沼赳夫や大江康弘じゃないかと思うのだが。
>40
>んで、自民党案と民主党案は中身はほぼ同じなのだが、一部に違う点があって、民主党案では『2.委員長及び委員の任命に当たっては、〜NGOの関係者、人権侵害を受けた経験のある者等を入れるように努めるものとすること。』と明記されているのがもっと悪質であると考える事が出来る。

まぁ法律を知らない右派がいかにも言いそうないちゃもんだわな、と。
しかし俺の知る限り、ほとんどの法律が委員会をつくる際には利害関係人を少数組み入れることになっているはずであって、なんで人権擁護法案だけそのことが問題になるのか不思議なわけよ。
行政訴訟を起こす原告適格を判断する際は、大抵こういった利害関係人関与条文の存在が、原告適格拡大の流れを形成してきたのは事実。

大体、委員会の抵抗勢力を極少数名入れて、いかにも中立ですよ、という体裁をとるのは法律に限らず政治家のよく使う手段だろ。

ま、他の「人権擁護法案反対論」についても言える理屈。
大抵の反対論は、「別に人権擁護法案に限った話じゃねーよw」という一言で片付けられそうなものばかり。
一般・特別調査要求権限と調査拒否に対する過料をやたら怖がってるのが反対論だと認識しているが、そういう条文のない骨抜きの法律ってあったっけ??
環境基本法くらいしか思いつかんな。
日教組の悪いとこか。

〇ゆとり教育の推進
〇国旗掲揚・国歌斉唱の反対
〇ジェンダーフリー

もうこの3つで既にお腹いっぱい。

国歌知らない国民とか、識字率世界一の国でありえないでしょう?w

愛国心は大切ですよ。
国歌は、それをわかりやすく表します。オリンピックとかで国歌が演奏されれば荘厳な気持ちになるでしょう?

国歌知らなかったら、それもなくなる。オリンピック見てても、そんな国がありますかいな。

愛国心というと、すぐ戦争と結びつけて反対する日教組みたいなやつがいるけども、日本という世界でも稀な文化圏に生まれ、それを誇ることの何がいけないのさね。

日本語の美しさと、四季のハッキリした風土、なにより文化的な国民。

日教組にも、活動に熱心な人とそうでない人がいるそうで。最近は活動に熱心な人が減ってきて、日教組も困ってるらしい。

最後になるが、トピ主の事例がホントなら、その教師はクビだろ。日教組かどうか、関係ないレベルだもの。
>42ひろきち ( ’’ )さん
>日教組の悪いとこか。
>〇ゆとり教育の推進
>〇国旗掲揚・国歌斉唱の反対
>〇ジェンダーフリー

なるほどなるほど。
ところで、ジェンダーフリーはなんで悪いんですか??
「ジェンダーフリー」が是か否かというより、「ジェンダーフリー」の名の元に男女の性差、身体や精神の成長度合いを無視した非科学的で非常識な性教育がなされているって事が問題なのでは?

>43
ジェンダーフリーですね。
男女平等なのはいいと思うんです。男だからこう、女だからこうみたいな概念は基本的に平等でいいと思います。

しかし、ジェンダーフリーは、その名の通り、性からの解放です。

具体的には

・出席名簿を男女にわけることの禁止
・『くん』『ちゃん』付けでの呼び方の禁止(さんはOK)

この2つが有名でしょう。実際に行われています。

一見して問題がないように思いますよね。
でもこれって、ジェンダーフリーとかっこよさげな名前がついてるだけで、実際は男女の『違い』までも否定しちゃってるわけです。

私は、男女は違うもんだと思います。

違うということをジェンダーフリーによって、うやむやにするのではなく、お互いが違うことを基本として、相手を許容することが重要だと思うのです。

ジェンダーフリーを女性解放運動の延長として認識してらっしゃる方も多いとは思います。
しかし女性解放運動は、そもそも社会的に女性に与えられるべき権利を解放しただけで、それはチャンスを増やしたことなんです。

そこには男女という線引きがあってよかった。社会的な権利の平等であって、個として男女は違うという前提があったから。

小難しいことを抜きに話をすれば、男がより男らしく、女がより女らしく、お互いが魅力的な社会っていいなというところですかねぇw
>44Silver_PON ☆.さん
>「ジェンダーフリー」が是か否かというより、「ジェンダーフリー」の名の元に男女の性差、身体や精神の成長度合いを無視した非科学的で非常識な性教育がなされているって事が問題なのでは?

それはジェンダーフリーじゃなくてジェンダーレスだそうですよ。


>45ひろきち ( ’’ )さん
>・出席名簿を男女にわけることの禁止
>・『くん』『ちゃん』付けでの呼び方の禁止(さんはOK)
>この2つが有名でしょう。実際に行われています。

これをジェンダーフリー推進論者あるいはフェミニストが旗振りをした、という話は聞いたことがないんですよね。
男女混合名簿だって、国際的には常識、日本でも大学では当たり前のことであって、確かジェンダーフリーとは全く関係なく、1985年の国際婦人ナイロビ会議において「男女混合名簿は日本とインドしかしていないからやめたら」と言われて徐々にやめたと聞いているんですよね。
ただ、やめてない所もあるし、「くん・ちゃん」付けの呼び方を禁止しているところってそんなに多いですか?
私の周りでは聞かないものでして。


>一見して問題がないように思いますよね。
>でもこれって、ジェンダーフリーとかっこよさげな名前がついてるだけで、実際は男女の『違い』までも否定しちゃってるわけです。

これは断言できますが、ジェンダーフリー推進論者やフェミニストは、性差があることを所与の前提としたうえで、いかに実質的平等を目指すかという点に関心を持っています。
男女の違いを否定している、ってのは完全なデマだと思いますよ、西尾幹二と八木秀次発の。

私は男なのでそれほどでもありませんが、彼らの言っている事を読めば、普通の女の人は怒ると思います。
「働く女は基本的にはブスだ」とか「NANAはピルを勧める最低の漫画」とか「同性愛者は性的変態者」とか「SMAPの世界に一つだけの花は、オカマの創った汚らわしい曲」とか「雷が鳴っても怖がらない女は可愛くない」みたいなことも…。
怒りというよりは、「男から見てもこいつら気持ちワリーな、モテないのはお前らじゃねーのか?」と思いました。

>46
ジェンダーレスという言葉もあるのですかぁ。
一応、ジャンダーフリーのwikiには、レスも含むような定義がなされているようですね。(あくまでwiki)

男女混合名簿が国際的に常識なんですかぁ。それに批准する形なんですね。

「くん・ちゃん」付けの呼び方を禁止しているところが「多い」とは私は書いてないですけど、少なくとも私の知っている教職員の学校では、禁止しているということでした。2名だけですけど、全くないということではないかと。地域は宮城と東京で、全く別です。

西尾さんや八木さんという方は存じませんけども、一度、wikiをご覧になってはいかがですか?
賛成派、反対派の両方、またはその他の見解もあり、わりと事実が淡々と書かれている印象です。

その西尾さんと八木さんの本に書かれている内容は、反対するあまり、男尊女卑な思想が強いんだと思いますね。私自身は、同性愛を否定することもしませんし、女性に対して卑下することも高圧的になることもありません。多くの人がそうであるように。

男であろうと、女であろうと、人間としておもしろいかどうか。これに尽きますよね。

また、ジェンダーフリーそのものも、様々な人がその言葉を使い、いろんな展開を行っているようです。政府見解やその他の団体で「ジェンダーフリーという言葉が誤解をうける恐れがあるので使わない」という判断にもあるように。きっと、あっちではこう、そっちではこう、みたいに言葉が一人歩きしてるんでしょう。


実質的平等ということであれば、学校ってだいぶ平等になったんじゃないかと思います。

社会については、まだ平等とはいえないと思います。ただ、完全な平等はかなり難しいんじゃないかって思うんです。男に向く職場もありますし、女に向く職場もあります。その「機会を平等にしろ」って言っても、結果的に向き不向きがあるので完全な平等は難しい。

女性の給与をあげるということに関しても、結婚や出産という、ある程度長期的な空白がいつ起きるかわからないことを会社が考えれば考えるほど、その人に「投資する」という形で給与を一概にあげにくいんじゃないかなって思います。男がシュワちゃんのように出産できるなら、もちろん男に対してもそれは行われるでしょう。客観的な経営判断だと思います。

出産後に、また再び職場に戻って働ける制度や、SOHOなどによるゆるやかな社会復帰がすすめばいいのですけども、そこにはまた、会社としては設備投資の問題が残りますよね。そこと教育投資による経営資源の回収…とか、長期的に判断する必要があります。特にグローバリゼーションがすすみ、1年2年で、全く業務の流れが変わることも珍しくないので、どういった形で実現できるかという「現実」と「理想」、その狭間でいろんな人が、動いているのかもしれません。

まぁこのトピは、日教組に焦点をあてていますので、流れを戻すとして。

日教組は「女と男を分けることをやめよう」という、たぶん、ジェンダーフリーでも過激な、本来ではない推進をしているんだと思いますよ。

きっと本来の、ジェンダーフリーって、男と女は別というのが基礎にあって、しかしながら「社会的に」平等になるようにしようということでしょうから。それを、トンチンカンに解釈してしまったのが、日教組ということができるのではないでしょうか?

また同時に、ジェンダーフリーという言葉が、適切でなかったことをお詫びします。誤解を生むような、簡単に使えない言葉なんですね。勉強になります。
>47 ひろきち ( ’’ )さん
>きっと本来の、ジェンダーフリーって、男と女は別というのが基礎にあって、しかしながら「社会的に」平等になるようにしようということでしょうから。
>それを、トンチンカンに解釈してしまったのが、日教組ということができるのではないでしょうか?

私は、日教組がジェンダーフリーについてどう理解しているのかは知らないのですが…正直、ひろきちさんの予想が当たってる可能性はあるかもしれんな、と。
推測でこういうことは言いたかないんですが、正直、学校の先生がそれほどアカデミックな議論に通じているとは思えませんので。
ただ、男女同室着替えとか、男女混合組体操の例は、明らかに自民党の捏造だったと見ています。


>西尾さんや八木さんという方は存じませんけども、一度、wikiをご覧になってはいかがですか?

はい、46を書き込む前に一度見てみたのですが、残念ながら今回は間違いが多かったので、別のHPを参考にして46を書いてみました。
ジェンダーフリーについては、本当に誤解が根深くて、ネット上で正しい解説が見られるのはほとんどないですね。
ただ、下記のサイトは、くだけた言い方ではありますが、一見して間違いと言えるものはないように思います。
http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/genderfreeQandA.html#30

ちなみに、西尾さんと八木さんは「つくる会」で有名な方たちです。


>きっと本来の、ジェンダーフリーって、男と女は別というのが基礎にあって、しかしながら「社会的に」平等になるようにしようということでしょうから。

まったくもって適切な解釈だと思います。
そして、フェミニストも答えを出せたわけではなく、日々どうすれば暮らしやすくなるか暗中模索してるという感じですね、全然万能の学問ではない。
だからこそ、フェミニストが「こう生きなさい!」なんて押し付けてくることはまずないですよ。
どっちかって言うと、優柔不断と言うか歯切れが悪いと言うか、答えを教えてくれよ!って突っ込みたくなるくらいな。
>48
リンク先、読みました。この方も最後にかかれていますが、ほんと「誤解を生みやすい」言葉になってしまったんですね。

じゃあ日教組は?というと、関連する「ジェンダーフリー研究委員会」なるものがあって(日教組のシンクタンクなので直系といえます)、さらにそこでは
http://www.kyoiku-soken.org/official/report/pdf/64.pdf
こんな資料が配布されているんですね。

タイトルは「ジェンダー・フリーは戦争と暴力を否定し、多様さを尊重する21世紀の生き方」となっていて、全くもってトンチンカンなスタート。いきなり戦争と暴力って…w

内容は、それなりにジェンダーフリーにのっとってるところもありますが、ちょっといきすぎかなぁ?と思ったりする部分があります。

また理論のすり替えもあり、一見してはわかりにくいですが、本来の言葉である「ジェンダーフリー」からずれているんじゃないかと思いますが、まっきーさん、また他の方はコレ読んでどう思いますか?
ジェンダーを訴えてるおねいちゃんと一緒に風呂に入ったりトイレで連れションしたりは可能かというのを(ry
八木秀次って皇位継承問題の時に検索したら
八木アンテナの人と同字でややこしいなぁと思った記憶があるわ。

そんだけなんですけど。
例えば東京の国立2小では我が国の国旗を否定する目的で赤は血の色、白は骨の色と言う解釈をして、運動会の紅白玉入れ合戦を『青黄玉入れ合戦』に変えた。
同じく国立2小と5小ではジェンダーフリー教育の名の下に一年生に男女性器の名称とインターセックスなる造語を暗喩させて保護者を困惑させている。
更に平成14年2月24日に両校で教員を対象とした『人権教育と男女平等』と言う講演会が開かれている。
この席で講師の『東京学芸大学教授』『村松泰子』氏は『私は生まれたときに助産婦やお医者さんが女の子と言ったから女の子に成ったのです。それ以上の根拠は有りません』と凄まじい発言をしています。
そして全国で日教組の強い小中学校ではいまだにこの路線でジェンダーフリー『教育』成る物が実行されています。
上記の例は氷山の一角です。
皆さんこの事実をどう受け止めますか。?

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