東京出身で、2003年3月より音楽活動をスタートした彼女は、05年度「B-BOY PARK」MCバトルで女性としては初の準優勝に輝き、翌年2月にリリースしたファーストソロアルバム『DAY BEFORE BLUE』では、繊細なリリックと確かなライミング、90'sヒップホップを基調にした独特の音世界が注目を集め、発売後1週間でセールスチャートの上位にランクイン。昨年、惜しまれつつ休刊となったヒップホップ専門誌「BLAST」の最終号において“日本語ラップ未来の10組”の1人と評され、表紙を飾りました。
メジャーデビューアルバムの収録曲『name tag(C-O-M-A-C-H-I)』は、すでにYouTubeでミュージックビデオが公開されているのですが、アップからたったの3日間で3万回の視聴を記録。iTunes Music Storeの“今週のシングル”にも選ばれています。加藤ミリヤとのフィーチャリング曲『FUTURECHECKA feat. SIMON, COMA-CHI & TARO SOUL』が収録された、企画アルバム『BEST DESTINY』もオリコン・アルバムチャート初登場1位を記録し、日増しに注目度が上がっているCOMA-CHIに、要Check It up!
■KIN DA SHAR ROCK 若干19歳にしてB-BOY PARK MC バトルにて永遠のチャンプKREVAに決勝で敗れ準優勝。 この実績を元に各メディアや客演にて脚光を浴びる。 分かりやすく聞きやすいリリックはヒップホップシーン随一。 何を言っているのか分からないアーティストが多い中、言葉を大事にそしてメッセージを伝える事を第一に考える。 KIN DA SHAR ROCK 名義でのリリースや客演等、様々な繋がりがKIN DA SHAR ROCK を造り上げていると言っても過言ではない。