バロックバイオリンコミュの☆バイオリン奏者さん大募集～☆

☆9月公演バイオリニストさん大募集☆

こんにちは、劇団ビオトープと申します

ビオトープでは、第21回池袋演劇祭出展作品「恋の骨折り損」の劇中での生演奏をしてくださるバイオリニストさんを幅広く募集しております。

恋の骨折り損は男性4名が女性4名に恋をするというお話なのですが、その中で、男性がロシア人に扮して、女性に余興を催すというシーンがあるのですが、そのシーンで音楽家としてバイオリンを演奏してくださる方を募集しております。

とても楽しいお芝居です！
ご興味がおありでしたら、是非ご一報ください☆
bio-top@hotmail.co.jp

☆劇団ビオトープ第3回公演　詳細☆

ウィリアム・シェークスピア「恋の骨折り損」

公演日：9月25日（19:00）、26日(14:00/19:00)、27日（13:30/18:30）
仕込み日：9月24日
場所：池袋小劇場

ギャラ；すべて込みで3万円程度

出演者：

高橋　洋介、東迎　昂史郎（プロダクション・タンク http://www.pro-tanc.com/talent/index_m.html）、千代　満久（劇団　漂流船 http://driftship.com/default.aspx）、阪東　正隆、山本　明彦、髙場　洋子、高市　江美子（劇団unit-IF http://unit-if.com/unit-IF.htm）三野　亜紀子、太田　奈央美、秋山　奈津実、堀　幸恵　他
スタッフ：

演出・脚色　岩上聖子
制作　秋山　奈津実
チラシデザイン　森　譲二、田沼　菜津美、野嵜　晶子
音響・照明　池袋小劇場
撮影　ヨシモト　レイ（東京ガラパゴス）
Special Thanks 長瀬　真有美

【内容】
シェークスピア「恋の骨折り損」は恋する男性4人、女性４人について描かれています

シェークスピアが生きた時代16世紀は、宗教戦争やペスト菌が流行していて、現代よりも生きるのが困難であったといわれています。そんな時代に、今でも繋がる学問、人として必要な真の学問について、シェークスピアが「恋の骨折り損」で語っています

ナヴァール王のモデルになっているアンリ４世は、教育に熱心で、ラテン語をはじめとする語学の習得にも熱心に勉強し、後には学校も創立しました。彼は民衆から好かれた偉大な人物だったと評価されています

王といえば、威厳があり、厳粛なイメージがありますが、彼はよい意味で、民衆と触れ合うことを大切にし、通りかかった民衆にも手を差し伸べて話しかけたといわれています

この芝居の中でも、ナヴァール王は気さくで、恋する一人の悩める男として、うまく描かれています

王でさえも、恋をして、その心は誰にもとめられないのだ、というシェークスピアのユーモアある表現が、この作品を読んだ皆様の心をも温かくするのではないでしょうか～？

☆☆☆☆

【劇団ビオトープについて】
世田谷区内で活動している小劇団
主催;岩上　聖子

略歴　
2000年　同志社女子大学　音楽療法コース卒業　その後渡英
2002年イギリス演劇学校に所属　演技コース4年　演出コース2年
(ASAD=The Academy of the Science of Acting and Directing)

【ASAD演劇学校について】
創立者のサム・コーガンはロシア人で、スタニスラフスキーの直弟子アンネ・クネーベルより支持。サムはロシア演劇学校(GITIS)の演技・演出コースを卒業し、ロシアの舞台でさまざまな仕事を経て渡英。ミュージカルの学校として知られるイギリスのMountview演劇学校で教鞭をとり、スタニスラフスキーシステムを教える。その後ASADを創立。スタニスラフスキー法をさらに発展させ、独自の理論を確立した。現在では、ウエストサイドのミュージカルや映画に出演している多才な卒業生を生み出す学校として知られている。

卒業生フィリップの映画映像(Batman)
→YoutubeよりPhillip Bulcock Batmanで検索すると出てきます。
http://www.youtube.com/watch?v=xhCJlSNN3r8

【公演履歴】
２００９年　９月　※公演予定「恋の骨折り損」（Ｗ・シェークスピア作）
２００９年　６月　東京公演「ロアルド・ダール短編３話」
２００９年　２月　京都公演「タイピスト」（マレー・シスガル作）
２００８年１２月　東京公演「タイピスト」（マレー・シスガル作）
２００８年　９月　主宰・岩上聖子によって旗揚げ

劇団ブログ↓
http://biotop-blog.jugem.jp/