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国際協力コミュの大学院留学のステップとなる就職活動

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トピ主さんが唐突に削除をして、せっかくの他の皆さんのアドバイスが
活かされないので再掲しました。

◆大学院留学のステップとなる就職活動
2007年12月26日 00:51

コシロック
はじめまして

私は
大学院留学のステップとなる就職先を探しています。


大学時代は、海外志向が強かったため、
英語の勉強・第二外国語フランス語はしっかりやっておりました。
専門は一応経済でしたが、こちらは????。
大学卒業後、一年間海外を放浪するなかで
インドのスラムで弾き語りをしたことで、
貧困の根絶を仕事の目標にしたいと想いました。
具体的には、スラムの人達と直接関わりながら
暮らしを向上させていく現場の仕事がしたいです。


ただ、いざ日本に帰国すると、
開発系コンサルタントは専門知識が必要。
NPOでは自身の生活を両立できない。
そこで一般企業にまず就職し、
自分の生活を安定させ、その上で大学院留学費用を産出しようと考えています。
ただ、闇雲に給料のいい会社に就職するのではなく
何か有効なスキルを身につけられたらと想います。


なにかアドバイスいただければ光栄です。



◆1 2007年12月26日 03:56 シゲ地獄(mixi黙殺)

就職して会社にどのような貢献ができるのかを考えるのが先ではないでしょうか。

>自分の生活を安定させ、その上で大学院留学費用を産出しようと考えています。
>ただ、闇雲に給料のいい会社に就職するのではなく
>何か有効なスキルを身につけられたらと想います。

自分のことばかりを考えていて、会社に利益を還元する前に退職するような人を 雇いたいとは思いません。

◆2 2007年12月26日 04:38 ラッサナ

私は開発業界で25年働いてきました
そのうえで2点コメントします。

第一に、開発に関わるスキルについて
スキルの取得は一生かけて行うものであり、大学院留学前まで何年想定されているか分かりませんが、短期間で取得できることは、たかがしれています。

第二に、会社というものについて
会社は自分のスキルを使って、会社に利益をもたらすことが求められています。会社が研修などでスキルを取得させるのは、将来そのコストを回収し、利益を生むためです。会社は学校ではありません。

あなたの将来のビジョンを就職の時に言えば、会社は100%採用しないでしょう。よしんば、正直に言わないとしても、面接などであなたの考えは採用担当者にバレバレでしょう。

結論としてのアドバイスは以下のとおりです。

世の中をなめるのではない。
考え方を即変えたほうがいいということです。

◆3 2007年12月26日 05:11 タカニャオ

トピ主同様の考えを持つ学生です。
上2つがあまりにもキツいコメントだったので書き込みました。
自分は就活しか経験してないのでそこに関してだけ◎

そのような考えを持っていても面接は全然心配ないです。
自分は将来開発の道に行きたいからここで鍛えたい!と言い続けて受かった会社も、隠していて受かった会社もそれぞれ複数ありました。もちろん正直に言って落ちた会社もありますが◎

せっかくのコミュなのに批判ばかりとは残念ですね。

◆4 2007年12月26日 05:12 白楊

はじめまして。

社会で活躍することを望んでいるのなら、自分自身が得意なこと・苦手なことを
しっかりと理解して、提示しないと、深みのあるアドバイスはできないでしょう。
もしかして、コシロックさん自身も自己理解が不足しているように思います。

語学は、通訳・翻訳を業としない限り、あくまで2次的な道具ですよ。
自分に適性のある専門性を見つけて高めることが最優先でしょう。

シゲ地獄(mixi黙殺)さんやラッサナさんが言われているように、
世の中を甘く考えないで、コシロックさんが採用する側になったとして、
どのような人を採用したいか、という視点で物事を考えることが
できるようになれば、自身のレベルアップできると思います。

◆5 2007年12月26日 06:11 白楊
タカニャオさん

上のお二人のコメントを批判と受け取るという短絡的な考え方は
ちょっと狭いと思いますよ。きちんと読めば、アドバイスでしょう。

> そのような考えを持っていても面接は全然心配ないです。

内定したから心配ない、、のでしょうか。
もっと社会貢献というまともな考え方を持って望めば、
もっと難易度の高い会社に内定したという考え方もあると思いますよ。
ただし、難易度の高い会社がいい会社とは限りませんが、、、

物事を読むとき、常に裏と表、良い面と悪い面、自分と相手、を併せて
考えるようにするともっと良いと思いますよ。

◆6 2007年12月26日 06:11 takobana

はじめまして。
何か、最近考えてた事と似ていたので書きこませてもらいました。

私もコシロックさんの様にずっと、考えてました。
で、最近ある有名な某開発系会社に訪問をしました。 
確かに、みなさんの言ってる事は厳しく聞こえますが(恐らく文字だからと思いますが)、ほぼ同じ様な事を言われました。
その方は、民間企業で就職した後、今の会社に転職したそうです。

「確かに、会社が世界の人の為とか、平和の為に考えて行動して、それが更に消費者に良い影響を与えたらなとは思うけど、会社は社会貢献・福祉事業ではなくて、あくまで第一は利益追求だから。若い君にこういう事言うのちょっと、後悔だけど。」と、言ってました。

もちろん、社会貢献に目を向けた会社で働きたいという考えは全く今も変わっていません。 
でも、この方の話を聞いてから、自分が会社を通じて得たい物ばかりを主張する事より(これも大事なことだとは思いますが)、その会社に対して何ができるのかという考え方をして、自分が今すべき事を探していこうと思いました。 就職する前にこの方とお話出来て、良かったなと心から思いました。 色々会社訪問などして、実際働いているから話を聞いてはどうですか?

アドバイスでもなんでもないですが、全く考えてた事が一緒だったので。それでは、お互い頑張りましょう☆★

◆7 2007年12月26日 07:26 久枝

これから就職という方が社会のいろいろを知っているわけもなく、そこまでいわれるのはどうでしょう。コシロックさんのように自分の生活やキャリアをバランスを保ちながら(甘さがあるにしろ)将来を展望していることに対してあまりにきつい言い方だなと思いました。開発業界で何十年、ばりばり働くのもひとつの形であり、コシロックさんのような方が関わることのできる場所もあると思います。人生、開発業界とまっしぐらにいかなくてもフランス語が役に立ったり無駄に思えた一歩、甘さで選んだ仕事だってあとになってどう役に立つか分からないものです。いろいろな回り道のなかで人への優しさや自分の強さが身につくこともあると思います。

◆8 2007年12月26日 10:57 ラッサナ

私のコメントがあまりにもきついというご意見について。

私もコシロックさんのような、開発への取り組み方には大賛成ですし、その目標に向かってのステップアップにも理解できます。周囲にも、同じようなプロセスでキャリアを積んできた人はいます。

ただ、

「そこで一般企業にまず就職し、
自分の生活を安定させ、その上で大学院留学費用を産出しようと考えています。
ただ、闇雲に給料のいい会社に就職するのではなく
何か有効なスキルを身につけられたらと想います。」

というくだりに、違和感を感じたわけです。


私の書いたことが世の中のメジャーな考えであることを、ます認識して行動してください。ですから、あえて、厳しい言い方をとりました。

スラムの人々の生活向上といっても、いろいろな取り組み方があります。どのような取り組みが自分に合っているか。そのためには、どのようなスキルが必要か、どんどん考えていってください。

就職も、短期でしたら、1年契約の契約社員という道もあります。ただし、このような非正規雇用は、労働力の埋め合わせであり、スキルの向上に役に立つかどうかは、何ともいえないところですが。給料も低く抑えられているでしょうし。

◆9 2007年12月26日 11:45 八神かかし

コシロックさん、

ご自分のお考えを整理して、さらに練り上げるよい機会だと思います。


文章を拝見すると、コシロックさんのテーマは「貧困の根絶」だとお見受けいたします。

実際にご自分の目で見た現実から、「自分も何かをしなければ!!」と感じた結果なのだと思います。そういうお気持ちはとても大切なことで、他人がとやかく批判したりする筋合いのものではありません。

でも、一口に「貧困の根絶」と言ってみた所で、これはあまりにも大きすぎるテーマのように思えてしまいます。失礼ながら、コシロックさん一人の力で解決できるようなことではありません。いや、世界中の一個人、誰を取ってみても、とうてい人間一人の力など限られています。


貧困を根絶するには、色々なことが必要だと思います。様々な分野において、地道な活動の積み上げが必要です。2年や3年でできることではないはずです。

次のようなことをお考えになったらいかがでしょうか?

例えば、根絶したい「貧困」とは、どこの誰の貧困なんでしょうか?

インド全体の貧困なんでしょうか?
それともインドの「あの場所」に住んでいた「あの家族」の貧困ですか?


何を選択するかによって、そのアプローチのやり方も変わるはずです。

そして、そのアプローチの中で、コシロックさんの就職とその次に目指す大学院留学は、どのような位置づけにあるのでしょうか?

「自分も何かをしなければ!!」というお気持ちを持ち続けて、あまりあせらずじっくりとお考えになったらよいかと思います。

◆10 2007年12月26日 13:33 白楊

学生だから甘くてよい
学生だから知らなくて良い

というコメントは優しいようで、まじめにやっている学生をバカにすることに
なっていると思います。

今時の、、というか、以前から、きちんとした大学生は、
しっかりとしたビジョンを持ってますし、
留年・休学しながらボランティア活動に真剣に取り組んでいる人もいます。
ボランティアで学生と関わることがしばしばありますが、
そういったまじめな学生も少なからずいます。

今はインターネットでたくさんの情報を得ることができますから、
以前よりずっと調べる作業は楽です。

もしコシロックさんが、国連に近い活動を目指しているなら
そのあたりから調べてみると先は開けるかもしれません。

◆11 2007年12月26日 13:57 la fille de l'aout

社会人経験が浅い私ですが
社会人を経験してから大学院に行くという考え方に賛成です。院はお金がかかるので、就職をする悩みは付いて当然だと思います。就職は自分で選んで入れるものでもありませんが、どこに行っても会社でもまれた経験という物は生かされると思います。なんなら、インドとフェアトレードをしている会社なんてあったらいいんじゃないかしら??
私も、国際協力の分野で大学院を目指しています。
確かに、貧困根絶は一人の力で短期間で解決できる物ではありません。しかし、そういう思いを持ち研究に力を入れることでより素晴らしい論文が書けるのではないでしょうか?そして、大学院は研究をする場です。研究だけでは自己満足で終わってしまいます。卒業後に研究した事を生かして、開発事業に関わるという大志をもてばいいだけの話です。
社会人を経験する事で、院に行くべきなのか、貧困根絶の活動に取り組むのか社会人を続けるのか、答が見つかるはず。私も模索中です。
では、健闘を祈ります。

◆12 2007年12月31日 17:21 コシロック

トピ主です。
コメント頂いた皆様にまず感謝いたします。
時間をおいて失礼いたしました。
どう返信するべきか、なかなか分からなかったので。


私は会社に入ろうと思います。
5年後に起業します。
この五年間は従って結果を出すためだけに働こうと。
その会社のコンセプトの一つに貧困撲滅を掲げます。

関心をもっていただいた方、
私の日記より、ブログにアクセスできるようにします。




◆13 2008年01月01日 12:27 じんじん
起業だと大学院留学にはちょっと遠いかもしれませんね。

大学院に留学する費用を自分で貯めることを考えると普通に働くのではそうそう貯まらないのが現実です。最短のケースだと投資銀行あたりで2〜3年働いて貯められる2000万円程度を使って行く方なんかもいますが、あまりそのような方は多くないかと思います。普通に働いて留学費用を貯めることは大変に困難です。

また、貧困の根絶が高い利益を産む仕事に直結にするのであれば企業側の負担で留学することもできるでしょうが、残念ながらそのような業種はほとんどありません。外国からの援助資金を得るための途上国向けサービスを提供しているコンサルなんかはそういう会社にあたるのでしょうが残念ながら日本からの間口は狭いでしょう。

さて大学院に進学することを前提とする就職であれば、最初から終身雇用でない仕事を選ぶというのはひとつの選択肢であるかと思います。投資銀行やコンサルであれば終身雇用でない会社も結構多いので、そういうところを狙うのも一つの手かと思います。ただ、お金が貯まるかスキルが身につくかその両方かが得られるところの方がその後ラクかと思います。

お金を貯めるのではなく仕事の経験を積んでから進学というのであれば国連機関なんかは、給与は正直高くありませんが関連する業務も経験できますし、大学院側のウケも比較的良いのでおすすめです。私もそうでしたが周辺の人々でも国連で短期間働いて大学院へ進学、というケースはありました。

まあ、学生のうちは迷うことも多いと思いますが、あとで後悔しないようによく考えて道を選ばれるとよいかと思います。


◆14 2008年01月01日 15:00??? 白楊

トピ主さんのトピタイトルの

 大学院留学のステップとなる就職活動

と12番目の 5年後に起業する の結論めいたコメントは同じ時間軸の話なのでしょうか?

一般的に考えると大学院は相当優秀なら1年間ですが通常は2年間で、
当初のライフプランとは変わっているように読めますが、、、

こんな書き方では、やはりコメント 1番目あたりからのきつ目のコメントが
的を得てたように感じてしまいます。

同じようなコメントになりますが、このような浅い考え方では起業しても
甘いビジネスモデルの設計で成功とは程遠い、と見えてしまいます。

就職・大学院進学・起業、、、、いずれも、社会に対する見方・考え方が甘すぎる点を
まず最初に修正しないと望む目標には近づけないでしょうね。

コメント(10)

私もトピ主さんがトピ立てしたときと同じような気持ちでしたので、このトピックは参考にさせていただいておりました。トピックが消えてしまったので、白楊さんがまた新たに作ってくださって感謝します。ありがとうございます。
他にもなにか国際協力に興味がある人のキャリアパス、大学院や就職などの点でアドバイスがある方、いらっしゃいましたら教えて頂きたいです。
>にゃんにゃんさん、どういたしまして。
ここは僕も含めて辛口の人が多いかもしれませんが、
世の中・ボランティアの世界はもっと過酷です。
色々と見識を広めて頑張ってください。


>シゲ地獄(mixi黙殺)さん
僕もそうですが、シゲ地獄(mixi黙殺)さんや他の人たちも、元のトピ主への
アドバイスを通じて、他の人にアドバイスになれば、こういった場で、
意見交換・情報交換できれば、と思っているのに、
それを削除するのはとても短絡的だと思います。
ここスリランカで、日夜、貧困削減、住民のエンパワーメント、紛争緩和への貢献などという大それたテーマを掲げて現場で農民や政府相手に仕事をしているのは良いが、現実は住民のエゴ、行政の怠慢、政治家の介入、などという、レベルの低いというか、地道な、もぐらたたき的業務の連続です。

あまり、どろどろとした話をして、皆さんが引いてしまっても困るのですが、国際協力の現場とはどんなものなのか、皆さんにどうしたら知っていただけるか?ということが、私たち現役世代から次世代へのメッセージであり、課せられた課題であると思います。

ですから、きちんとした問題意識を、文書に書ける、そして、他人のコメントに対して、きちんと反応、反論ができる方は、大歓迎です。やはり、ネットの世界ですから、書いている内容、文体で、その人の問題意識のレベルを図るしかないのかなと思います(その意味では、今回の削除は当然の帰結かな?とも感じました)。

人間が一人でできることは限られています。そのなかで(どの仕事も同じですが)辛いことがほとんどで、本当に地味な活動です。ほんの少しだけ、良いことがある、という感じですね。

ほんのちょっぴりの嬉しさのために(給料は安いけれど)頑張っているということです。

最近嬉しかったことは、農民が栽培した花を、農民自身が町に出かけて行って、営業活動をして、銀行や商店、役所へ、定期的に花を納品するようになったことです。ビジネスというにはまだまだですが、このように、世間の風に当たりながら、農民も成長していくことでしょう。

活動にご関心のあるかたはご一報ください。
「国際開発ジャーナル」という月刊誌には、いろいろなキャリアパスを経て、現役で活躍されている方のインタビューが掲載されています。

また、同社から開発についての就職や進学についての特集が年一度発行されます。これは、一読に値すると思いますので、ご参考までに。
白楊さん、

再掲することは、トピ主さんのご意向は別にしても、このコミュ全体にとってとても意味があることだと思います。ご配慮ありがとうございます。



コミュの皆さん、

ただ、トピ主さんが、色々な意見をお読みになってどう感じたか、その素直なご感想を聞けなかったのは少し残念です。

もともとボランティアというものには、素直な気持ちがその出発点にあると思います。だからこそ、トピ主さんの素直なご感想やらご意見を聞けたらな、って思いました。

実はわたくし、昨年50歳を迎えたサラリーマンです。50代で早々に今の会社を切り上げて、中南米の恵まれない子供たちに何かをする仕事をして、70歳ぐらいまで働きたい、などと、取りとめもないことを思っております。実現できるか、できないか、全くわかりません。

トピ主さんには、9で、偉そうなことを申し上げました。でも、よくよく考えてみると、そのことは自分自身に対して問い詰めていたことだったのかもしれません。

皆さんがこのコミュでお書きになることは、わたくしの刺激になっております。それが悩みであれ、その悩みに対するアドバイスであれ、です。
僕はボランティアで一番に大事なのは専門性だと思っています。

よく言われる
 人間一人でできることは知れている
 できることを一人からはじめよう
は一見矛盾しているようで、どちらも真実でしょう。

国内・外国に限らず問題のほとんどは貧困から発生しています。
やはり問題解消のために現場・現地に行く活動は必須でしょう。

ラッサナさんや八神かかしさんのように現地で頑張る/頑張ろうとする活動もあると思いますが、
僕のように自分の生活の余った時間をボランティアに費やしてというのもあると思います。
と信じて活動をしています。

問題の根源は貧困なのでその貧困を解消するためにどうするか、
というアプローチは無限にあると思います。

 寄付、国内のボランティア、国内NPO/NGO、海外NGO/JAICA/海外企業

本来なら、就職先の理念が現地の貧困解消ならベストでしょうが、
片手間なボランティアでもできることは沢山あるのです。
キーワードは専門性だと思っています。
例えば、コンピュータの世界では「情報流通コストが限りなくゼロ」をうまく活用して、
オープンソースというボランタリーなコミュニティを成功させています。
完全バーチャルな世界ですが、LinuxやGNUプロダクツといった成果物が世界中の人に使われています。
そして、その波及成果物として貧困対策としての教育用100ドルPCもできています。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/22/news028.html

もう一つ、コンピュータスキルは人によって何十倍も生産性が異なることが知られていて、
その専門性を活用することでビジネス的にもボランティア的にも有益な活動を展開できる可能性があります。

一昨年あたりから日本で話題になっているワーキングプアの代表格が外国人労働者です。
僕自身が属しているボランティア活動の1つの柱として、
彼らの経済力改善のためのPC技能習得および就労機会の改善に対する情報提供をすることを取り上げています。
これによって、日本国内で保障される生活レベル以下の日本人や外国人が少しでも多くの収入を得て、
一人でも多く救われればいいと思っています。外国人の場合は母国に送金することも期待しています。

貧困根絶は永遠のテーマと思いますが、貧困解消/貧困低減に役立つ活動は無限にあると思ってます。
 元のトピ主さんの
>開発系コンサルタントは専門知識が必要。

という意見ですが、半分当たっていて半分は当たっていない
ように感じます。
 コンサルといっても色々な種類があり、政府系の、開発の大枠を
考える組織では大学院の知識が役に立つでしょうが、特に大学院の
学位を必要としない、または学部卒を好むところも多いです。特に
外国の修士・博士号を持っていると返って会社から敬遠されるのでは
ないかとも思いますね。
「開発系コンサルタントは専門知識が必要」について、コンサルタントから一言。

確かにそういう部分はありますが、一つだけいえることは、(かなり専門に特化したコンサルタントを除き)、大学、大学院で学んだ知識が、直接業務につながる例は少ないといえます。

また、大学院などの専攻をもとに「私の専門はこれですから、ほかの事はできません」ということを公言する新人もいますが、自分の可能性に枠をはめるようで、もったいないなぁと思います。

アカデミックな分野と実務は切り離して考えるほうが良いかもしれません。

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