DJ Mu-R(GAGLE) : PROFILE 仙台のヒップホップチーム、GAGLEのスーパーDJ Mu-R。Jazzy Sport所属。 今は無き仙台の伝説のクラブ「BLUE blue」をはじめ仙台、東北を中心に様々なパーティーでプレイ。自分の原点(90'S HIP HOP)を大切にしながらも、常に新しいもの(All Good Music)を提示するプレースタイルはヒップホップファンだけに留まらず、多くの耳の肥えたリスナーを虜にしている。また、GAGLEの作品で聞ける切れと深みを併せ持つスクラッチ、“世界最高峰のライブDJ”と称される完璧なステージング・スキルも大いに評価されている。 また、MIX作品も数多くリリースしている。
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Romancrew : PROFILE 1999年、大阪で活動を開始。幾度かのメンバーの加入・脱退を経て、現在はALI-KICK、エムラスタ、将絢、DJ TOKNOWの3MC+1DJのスタイルで活動中。 累計ライブ回数も500本を越えた2004年には活動拠点を東京に移す。以降、ブラックミュージックを中心とした様々な音楽を吸収し、自分たちのスタイルに落とし込むROMANCREWのセンスは「日本語RAPの新しい価値観を提示した」として各地で絶賛されることとなる。音楽性は元より、エムラスタによるJBさながらのMC、HIP HOPというジャンルにおいてマイクスタンドを多用したユニークなライブスタイルは、シーンに新鮮な驚きと独特のグルーヴをもたらした。 2007年に1stフルアルバム「THE BEGINNING」、2008年には2ndフルアルバム「DUCK’s MARKET」をリリース。FUNK色が濃いながらも不思議と耳触りのよい、彼ら独自のPOPエッセンスを織り交ぜた完成度の高い作品は日本語RAPシーンで話題となるが、レーベルの消滅とともに廃番となり、現在オークション市場では1万円以上の高値とを付けるレア盤と化した。 ROMANCERWの持つ音楽性の幅広さは、様々なアーティストとの交流関係からもうかがえる。2006年発売「RHYMESTER/HEAT ISLAND」の収録曲“紳士同盟”を始め、2007年「My Life/ KEN THE 390」、2009年「GO/NONA REEVES」、「SPLIT EP VOL.3/ V.A」2010年「スイカ夜話/SUIKA」etcにROMANCREWとして参加。RHYMESTERの「HEAT ISLAND」リリース全国ツアーに同行し、“紳士同盟”を始め、ROMANCREWの持ち曲も披露し鍛えられたことにより、細部にエンターテインメントの拘りを持ったライブを更に意識するようになる。 また、将絢が2009年「心臓/KREVA」の収録曲“キャラメルポップコーン”に参加したのをきっかけに、2010年7月にはくレーベルより将絢×EVISBEATS名義でEP「offutaride」をリリース。 トラックメイカー・プロデューサーとしても活躍しているALI-KICKも、KREVA、サイプレス上野とロベルト吉野、TARO SOUL、韻踏合組合、SHINGO★西成、童子-T、久保田利伸など、数多くのアーティストにトラックを提供している。 前作から約3年の時を経た2011年、満を持して発売される3rdアルバムに期待は高まる。
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13souls(Peanuts Production) : PROFILE 鳥のさえずりの如く歌うことを信条とし、海とサーフィンを愛する 湘南生まれのギタリスト山内 洋介。彼の呼びかけにより集 まったファンキーでソウルフルな生音集団!! 現在のオリジナルメンバーは山内 洋介一人で、常に場面に適した人選、流動的なチームで活動している。 2009.08にデビュー作「Six strings with love」7イン チをリリース。mabanuaが13soulsのオリジナル曲「SHADES OF BLUE」をサンプリングした「get high」収録。2010.6には2枚目の7インチをリリース。Bass.ROOTSOUL、Dr. mabanua、Key.MAKO-Tを迎えアルグリーンの名曲「LET’S STAY TOGETHER」を収録。2週間で完売。 wax poetix 09に13soulsのインタビュー特集が掲載をきっかけにDJ MURO mix CD「MIX SHOW NIGHT CHANNEL issue 02」に13soulsのLET’S STAY TOGETHERが収録される。 2011.7.06 1st Album「 BRAND NEW OCEANS」をリリース。 7.20 Motion Blue yokohamaにて、『BRAND NEW OCEANS』のワンマン、リリースパーティが開催。 1st set から立ち見が出るほどの大盛況で、多くの観客を魅了した。 正に13soulsの存在そのものが現代のレアグルーヴと言えよう。 今、最も注目すべきアーティストの一人である事に間違いはない。
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73PIKE SET BAND : PROFILE mic.b a.k.a 73Pike Setの1stアルバム”Ster Bird”リリー スをきっかけに発足したソウルバンド。 現在ライブ中に行われるチークタイム・リヴァイヴァルも見逃せない一 つ。 2012春に向けアルバム制作中。 Mood:mic.b a.k.a 73PIKE SET Gt:TSUYO-B Vo:FURUSAWA HIROYA Bass:KAI KIMIHIRO Drum:KUBO Key :SIVAZO
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DJ bara : PROFILE RUN D.M.C、BEASTIEBOYS、BIZ MARKIEなど OLD SCHOOLを代表するアーティストに影響されHIP HOPの文化に触れる。 偶然見た特集番組を切っ掛けにDJに興味を持ち、 1996年にターンテーブルを購入し音楽活動をスタート。 都内のCLUBやBARでのプレイを中心に積極的な活動続け、 後に、いくつものイベントでレジデントDJとして活躍する。 「ジャンルレスな選曲と繊細なミックス」 というスタイルを確立し、現場でも常に高い評価を得ている。 2006年より「渋谷から世界に向けて良質な音楽を配信する」 プロダクション”Peanuts Production”に所属し、 同年にミックスCD”Speaker Bluez Vol.1”をリリース。 その、今までにないオリジナリティ溢れるミックスは 全国のレコード店では即完売になり、 普段ダンスミュージックに精通していない、 一般層をも巻き込んでの大ヒットとなった。 その後”Speaker Bluez Vol2″”Speaker Bluez Vol.3”をリリースし、 こちらも高い評価を得た。 現在では、企業企画のオフィシャルミックスCD制作を 手掛ける他、STAR digio内のDJ YAS(KEMURI Pro.)が担当する番組でも、 ミックスが放送されるなど、多方面から注目を集めている。